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歴史とtwitterと東京に関するLouisのブックマーク (2)

  • 江戸城が風水に基づいて作られた話はガセっぽい?という話

    オカルト系書籍でやたらに出てくる、「江戸は風水都市で、天海が徳川家康に進言して造らせた」という説。ところが、江戸城の第一期工事、第二期工事の責任者(多正信・藤堂高虎)は両方共風水否定派で、家康も風水の話を聞くとキレていたという話も出て来ました。迷信の側面も強い風水説に、江戸初期の為政者が合理的に対処していたこと、江戸幕府衰退期に風水説が復活すること、西洋史や朝鮮史との比較など、色々な方からのご教示で多方面に話が広がりました。

    江戸城が風水に基づいて作られた話はガセっぽい?という話
    Louis
    Louis 2016/07/21
    東京魔人学園好きとしては寂しい話(※史実と伝奇を混ぜてはならない)
  • 「鳥類学者オリバー・L・オースティンが撮影した占領下の日本」のまとめ。

    オリバー・L・オースティン Jr.(1903-1988)はハーバード大学で鳥類学の博士 号を修得し、その後アメリカ海軍に従軍した。従軍中も南太平洋で2,000以上の 鳥類やコウモリを採取、2つの新種のコウモリを発見するなどした。 1946年の4月から1949年の12月まで米国天然資源局(the Natural Resources Section)の野生生物部署の代表に就任、占領下の日で狩猟法の改善や動物保護 区の設定など野生動物の保護に尽力した。また山階芳麿などの研究者とも交流し た。日に滞在中の約4年間で駐留中のアメリカ人の生活や東京や地方の生活に 関する1,000枚以上のカラースライドを残した。 このコレクションは氏の息子のトニー・オースティン氏が所有していたものを フロリダ州立大のアニカ・カルヴァー准教授が中心となり戦後70周年を記念して デジタル化したものである。

    「鳥類学者オリバー・L・オースティンが撮影した占領下の日本」のまとめ。
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