タグ

法律とロシアに関するLouisのブックマーク (4)

  • ロシアで「平手打ち法」成立か、家庭内暴力容認の流れに懸念

    モスクワ(CNN) ロシア下院で25日、ある種の家庭内暴力を犯罪の対象から外す法案が、成立に向けた重要な段階を通過した。 「平手打ち法」とも呼ばれるこの法案は、被害者が重傷を負わない場合に限り家庭内暴力の最初の一撃を刑罰の対象にはしないというもの。これは子どもに対する暴力にも適用される。 この法案は「伝統的家族の価値観」を広めようとするプーチン大統領の保守的な政策に沿ったものとみられ、下院の第2読会で85%以上の賛同を得た。第3読会での審議を経て可決されれば、上院に送られる。 この法案の発起人の1人エレーナ・ミズリナ上院議員は伝統的価値観を信奉する保守派で、同性愛を対象にした「非伝統的な性的関係のプロパガンダ」を禁止する法律を起草したことでも知られる。 ペスコフ大統領報道官は記者団に対し、家庭内暴力を合法化することの是非については答えなかったものの、「堅固な家族を作ることが優先される」と述

    ロシアで「平手打ち法」成立か、家庭内暴力容認の流れに懸念
    Louis
    Louis 2017/01/27
    どの国でも家庭内暴力が「伝統的家族の価値観」に含まれているというのは面白い。中世、原始への回帰。
  • バルト三国のソ連離脱は違法? ロシア検察が捜査へ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ウクライナ危機に端を発するロシアと西側諸国との対立は依然解消されておらず、それどころか対立構造の固定化さえ招きそうな状況に陥っている。 こうしたなかで、ロシアの独立系通信社インターファックスが興味深いニュースを伝えた。 ロシアの最高検察庁が、バルト三国がソ連から離脱したことの合法性を調査し始めたというのである。 バルト海に面したエストニア、ラトビア、リトアニアの三国をまとめてバルト三国という。いずれも旧ソ連の構成国だが、ソ連の建国当時からのことではなく、第二次世界大戦中にドイツ軍を駆逐したソ連軍に占領され、そのままソ連へと編入された。 このような歴史的経緯から、バルト三国にはソ連編入が不意なもの、不法なものという意識が強く残った。この結果、1980年代末に東欧の社会主義国で共産主義体制が動揺し始めると、バルト三国でもこれに呼応してソ連からの独立運動が見られるようになった。 これに対してソ

    バルト三国のソ連離脱は違法? ロシア検察が捜査へ « ハーバー・ビジネス・オンライン
    Louis
    Louis 2015/07/06
    「ロシアが正式に国家承認して外交関係を結んでいるバルト三国の存立そのものを否定することになりかねない上、ロシア帝国の憲法に基づかずして設立されたソ連までも正統性がなかった、ということになるためだ」
  • 市川和秀の福袋 » サンクトペテルブルグの件

    Louis
    Louis 2011/11/23
    ゲイ漫画家市川和秀先生によるサンクトペテルブルクの「LGBTのオープン化禁止法」について
  • 【Viva!ヨーロッパ】ロシア、ビールを「酒類」化 依存症への効果未知数+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する【Viva!ヨーロッパ】ロシア西部カリーニングラードの大型量販店に並ぶ各種のビール。値段は概ね、日の3分の1といったところだ(国営ロシア通信) アルコールによる病気や依存症が「国家的惨事」(ドミトリー・メドベージェフ大統領)とされる飲酒大国ロシアが、ビールをウオツカやワインと同じ「酒類」に初めて認定、販売場所や時間を制限する法改正を決めた。 若年層でビール消費が拡大、アルコール依存症が増えているのに対応した。しかし、法改正は消費が減っているウオツカへの若者の回帰を狙う「業界のロビー活動の勝利」との見方もある。健康増進につながるかどうかは未知数だ。200万人が該当 「この法律のため、長年戦ってきたのだ」。消費者権利保護・福祉監督庁のゲナジー・オニシェンコ長官は改正法が成立した7月20日、感慨深げに語った。 当局はこれまでテレビコマーシャルの禁止や課税の強化でビール対策を

    Louis
    Louis 2011/09/12
    「ウオツカへの若者の回帰を狙う業界のロビー活動」確かにズブロッカの産地、隣国ポーランドもヴォトカは「田舎くさい」ということで若者に敬遠されてたものな、ビールは西側の飲み物に映るらしい。
  • 1