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漫画と図書館とメディアに関するLouisのブックマーク (1)

  • 【産経抄】8月24日 - MSN産経ニュース

    貴重ということばを辞書で引いてみると、「きわめて大切なこと」や「とうとび重んじること」とある。原爆投下後の広島で暴力的に生きる少年たちを描いた漫画「はだしのゲン」をいくつかの新聞は、「貴重な作品」と評していてびっくりした。たぶん辞書を引くのをお忘れになったのだろう。 ▼ゲンは昭和48年、少年ジャンプで連載が開始された。当時抄子は、なけなしの小遣いをはたいてジャンプを毎週買っていたが、「ど根性ガエル」は覚えていてもこの作品は、ほとんど記憶がない。同誌名物の読者アンケートでも下位を低迷していた。 ▼同じ作者の手による「反原爆」漫画でも、大阪万博の年に発表された「ある日突然に」の方が、被爆2世とその父の哀切を描いて完成度が高かった。にもかかわらず、ゲンが全国津々浦々の学校に置かれるようになったのはなぜか。 ▼ジャンプで連載が打ち切られると、ゲンは、日共産党系雑誌に、そこも打ち切られると日教組系

    Louis
    Louis 2013/08/26
    ハレンチ大戦争すら知らない産経新聞は『激マン!』を読んで当時の永井豪の闘いの歴史を学ぶべきかと。思えば当時の『ハレンチ学園』の表現問題では産経新聞の敵・朝日新聞は同情的でしたね。
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