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漫画と福祉に関するLouisのブックマーク (6)

  • 「漫画家やめて日雇い労働を」と言われ生活保護断念 30周年記念個展でホームレス状態脱却を目指す内田かずひろさん:東京新聞 TOKYO Web

    個展会場でホームレス体験などについて話す漫画家の内田かずひろさん=東京都新宿区荒木町の「coffee & gallery ゑいじう」で 漫画家の内田かずひろさん(56)が、東京都新宿区でデビュー30周年を記念した個展を開いている。内田さんは昨年末、住んでいたアパートから退去を迫られ、野宿も経験。生活保護も、行政が窓口で申請を抑制する「水際作戦」によって受けられなかった。ホームレス状態の内田さんは個展を足がかりに再起を図るが、生活困窮者支援について「個々人の生き方に合う支援をしてほしい」と、自身の経験を踏まえて語る。(小松田健一)

    「漫画家やめて日雇い労働を」と言われ生活保護断念 30周年記念個展でホームレス状態脱却を目指す内田かずひろさん:東京新聞 TOKYO Web
    Louis
    Louis 2021/10/12
    内田かずひろ先生はこの個展を経て「再発見」されたところがある、個展が再起につながった例だと思う。自分も個展に伺ったけど、出版業界の方々が代わる代わるいらしてた。
  • とうとうホームレスになってしまった|内田かずひろ

    ホームレスになるとは思ってなかった。 昨年末まで住んでいたアパートは、当初より12月末で退去する約束だった。入居した時から取り壊しになる事もわかっていたのだが、何とかなると楽観的に考えていた。けれど他のアパートを借りるお金もなく、知り合いの家に厄介になったりしながらも結果的にはホームレスになってしまった。 生活保護の窓口である、区の総合福祉事務所に行った。ホームレスの状況では無料宿泊施設に入るしかないとの事だった。もうすぐ取り壊されるアパートには大量の荷物が残っており、ゴミ屋敷と呼ばれても仕方ない状況だった。退去した今も片付けに通っている。2月17日からは個展(企画としてギャラリーを提供して頂くので金銭的負担は無い)も予定している。 職員の方々は、親身になって相談に乗ってくださったが、無料宿泊施設に入るならば、個展も部屋の片付けに連日通うこともあきらめてもらわなければならないと言われた。

    とうとうホームレスになってしまった|内田かずひろ
    Louis
    Louis 2021/02/12
    「無料宿泊施設に入ったならば『やりたい仕事』ではなく『出来る仕事』をやるのだと、日雇いの仕事をしてもらうことになると言われた。イラストやマンガを描くことは、生活基盤が整ってから再開してくださいと」??
  • 業者から見た高齢者の住宅難民|フェルトン村

    不動産仕事をしていると、「人は死ぬ」という当たり前の出来事と出会う機会が度々あり、そのお片付けをすることもそれなりにあります。いわゆる、遺品整理であるとか、モノによっては特殊清掃と呼ばれるやつですね。 かつて、知人を管理物件に入居させたらほどなくして亡くなってしまったことがありました。ご遺体そのものは警察と消防が運び出してくれるので、残ったものの掃除が僕の仕事ということになります。死後数日とさほど状態は悪くありませんでしたが、吐血されて亡くなったようで、やはりそれなりの汚損が部屋にはありました。 僕が入居を決めたお客様なので、僕がDIYで特殊清掃をしました。 死臭というのは不思議なもので、精神的な嫌悪感は薄くても身体が衛生的なリスクを感じるのか、自然と吐き気がこみあげてきます。現代を生きていると、人が死んで腐敗する、有機物になるということに直面する機会はあまりないのですが、やはり人は死ぬ

    業者から見た高齢者の住宅難民|フェルトン村
    Louis
    Louis 2019/05/15
    『警察官クビになってからブログ』で警察学校の現実を描いたハルオサンが特殊清掃員時代の経験を描かれてる。ショッキングなイラストを使わずに高齢者の孤独死の凄絶さを描いてる。
  • 生活保護を描く漫画家「弱い人が弱い人を叩くのが今の現実」

    生活保護を正面からテーマにした漫画「陽のあたる家」(秋田書店)が先週発売され、早くも話題になっている。生活保護バッシングが続くなか、なぜ敢えて取り上げたのか。作者のさいきまこさんに聞いた。(取材・文=フリーライター・神田憲行) * * * 主人公は中学生の娘と小学生の息子、夫との4人暮らしの主婦。パートを掛け持ちしながら、誕生日に発泡酒ではなくビールを飲むのが幸せというつつましい生活を送っていた。だが夫が病気で倒れ、退職に追い込まれてから坂道を転が落ちるような生活が始まる。NPO団体の支援を受けて生活保護を受給するが、今度はいわれのないバッシングに。ラスト、バッシングしていた相手が主人公の立場を理解して心を入れ替え、 「生活保護が恥ずかしいって言うけど、困っている人が救われることを非難するほうが、よっぽど恥ずかしいと思うもの」 と語るセリフが響く。 --そもそも生活保護をテーマにしようと考

    生活保護を描く漫画家「弱い人が弱い人を叩くのが今の現実」
  • 佐野卓志の「こころの病を生きるぼく」 卯月妙子という人|介護・福祉のけあサポ

    卯月妙子という人は漫画家であり、AV女優であり、アーティストである。しかも統合失調症(波状型:症状と寛解を激しく行き来する)である。 『新家族計画』(太田出版)という漫画を読んだことある人がいるかもしれない。もちろん他人であるが、卯月さんの「オヤジ」である有末剛氏が書いている「実録閉鎖病棟‐毎日PKO」という文章がある。もちろん仕事は、卯月妙子さんの「地雷?!」の撤去である。まずはリンクを読んでほしい。バックナンバーが9回ほど読める。残酷とも思われるシーンがあるので、気をつけて読んでほしい。 卯月さんは基的にM女だ。Mはいじめられ続けることによって、理不尽な暴力に追いつめられることによって、小さき強者をひねり潰そうという独裁者へと変貌する。MからSへの逆転だ。そして「小さき強者を殺してやりたい」と思うようになる、のではなかろうか? それで元々のSにはないエネルギー、殺人衝動へと突き動かさ

    Louis
    Louis 2012/06/14
    卯月妙子さんと統合失調症の話。
  • ドラえもん「君、だれ?」 : ニュー速VIPブログ(`・ω・´)

    Louis
    Louis 2009/08/06
    樋口了一版ドラえもん。「どうする?私が引き取って帰りましょうか?」に泣けた
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