インタビューに答える森崎監督(右)、脚本の阿久根さん(中央)、井之原プロヂューサー(左奥)、原作者の岡野さん(左手前) 長崎在住の漫画家・岡野雄一さん(62)の漫画「ペコロスの母に会いに行く」がフェイスブックでの交流がきっかけで映画化されることが決まり、5月25日、監督や脚本家、プロヂューサーらが長崎市民エフエム放送(長崎市大黒町)の生放送に出演した。 原作者の岡野さん(左)と脚本の阿久根さん(右) ペコロスとは直径3センチ程度の小さな玉ネギのことで岡野さんの愛称。同作品は認知症の母親を岡野さんが見舞いに行くという日常の何げない光景を面白おかしく描いている。今年1月、岡野さんは「少しでも売れれば」と500部を自費出版した。 岡野さんのフェイスブック仲間で福岡在住のコンテンツプロデューサー・村岡克彦さんがフェイスブックで岡野さんの応援活動を行ったところ、多くの共感を呼び短期間で初版分は完売し
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