DC映画『The Flash(原題)』の主演俳優エズラ・ミラーが、侵入窃盗で起訴された裁判において無罪を主張した。有罪になれば最長で26年の禁固刑と、2000ドルの罰金を科せられる可能性があるという。 Deadlineによると、ミラーは米バーモント州で起訴され、10月17日に高等裁判所刑事課の裁判へリモートで出廷。今回の起訴は8月7日にバーモント州で起きた、ミラーが個人宅の食料庫から酒類3本を盗んだとされる事件に起因する。 ミラーの代理人によると、その個人宅はミラーの幼なじみの家で、ミラーが母親と一緒に料理をしているときに、友人宅に入ってライスワインを手に入れることができると考えたという。また代理人は、その友人が「ミラーと友達でいたくない」と思っていることに気づいていなかったとも主張していたとのこと。 月曜日の法廷でミラーは、その個人宅の所有者に加え、バーモント州の別の住人にも近づかないよ