ダンダンダン、ダダンダンダ~ン♪ センバツ初日23日に高松商(香川)と戦う春日部共栄(埼玉)のアルプス応援に「埼玉県のうた」が使われることが19日、分かった。同校関係者が「すでに練習しています」と明かした。 春日部市生まれのタレントはなわが歌う同曲は、2月22日公開ですでに興行収入15億円を突破した映画「翔んで埼玉」の主題歌。映画や原作漫画同様、埼玉を“ディスる”自虐内容てんこ盛りの歌は、校内でも流行中。練習オフの日にさいたま市内の映画館に足を運んだナインもいる。 地域からも「甲子園応援であの歌を使ってほしい」という声が多く寄せられ、採用が決まった。同校卒業生が編曲。春日部が舞台のアニメ「クレヨンしんちゃん」の元主題歌「オラはにんきもの」も今回初めて、同校野球応援に使われる。 すでに伝え聞いたナインは「本当に盛り上がります」と喜ぶ。お披露目予定は6回攻撃前。曲中盤の自虐歌詞部分は音楽のみと
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夏の高校野球、埼玉大会で話題となった「噂の代打」男に、埼玉県高野連が注意を与えることが分かった。 問題となったのは23日に行われた試合に代打で出場した際、バットをヌンチャクのように振り回した場面。その動画がネットで広まり、メジャーの公式サイトなど米国でも話題になっていた。 県高野連・高間専務理事は「当該校には注意します。遅延行為になりますし、危険行為にもなる。バットが捕手に当たる可能性もありますから。この暑い時期ですし、生徒のことを考えたら、なるべく早く試合を進行させなければならない。ボール回しもしないようにしているぐらいです。それに余計なパフォーマンスをするな、ということで、ガッツポーズも禁止しているぐらい。認めるわけにはいきません」と話した。 とはいえ3年生の最後の大会、大目に見てあげてもいいような気もするが、有名になれるチャンスと今後マネをする者が出てこないとも限らない。「ルールにな
埼玉大会は11日、熊谷市で最高気温38・3度を記録したのをはじめ、県内全域で酷暑となり、熱中症で倒れる球児や関係者が相次いだ。 川越初雁球場の第3試合では、川越西のエース井原彰吾(2年)が1点リードの9回2死で、突然マウンドにうずくまった。熱中症で右手にしびれを感じ、そのままグラウンドを後にした。熱中症による交代はチームで3人目。3回に横手優樹外野手(3年)、6回に森田京介内野手(3年)が、それぞれ暑さから両足をつり、救護室で治療を受けた。筒井一成監督(41)は「試合で倒れるなんて初めてです。何をやっているのか」とあきれ顔だった。 試合後も川越西のダンス部員、熊谷西のマネジャーが倒れ、2台の救急車が出動する騒ぎとなった。川越西の主将、野村真吾外野手(3年)は「水分と塩分の対策からやり直しです」と猛省した。 同じ光景はここだけではなかった。市営浦和球場では所沢西の応援に駆けつけた生徒5人、さ
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