【読売新聞】 同僚への暴行などの不祥事で香川県警が警察官・職員を処分した件数が2020年度で13件あったことが、同県警への情報公開請求などでわかった。現金を盗んだり、同僚の女性を監禁したりした悪質な事案もあった。 読売新聞が情報公開
【読売新聞】 同僚への暴行などの不祥事で香川県警が警察官・職員を処分した件数が2020年度で13件あったことが、同県警への情報公開請求などでわかった。現金を盗んだり、同僚の女性を監禁したりした悪質な事案もあった。 読売新聞が情報公開
香川県中部のリサイクル店で6月、私用で訪れた県警丸亀署員の男性がトラブルになっていたことが、店と県警への取材でわかった。署員は「わしは生安(生活安全課)や」「立ち入り(調査)しようか」などと言い、約1時間にわたって店にいたという。県警は店側の告訴を受理し、威力業務妨害や不退去の疑いで捜査を始めた。 店と県警によると、署員は6月中旬の午後、私物の食器やぬいぐるみを売りに来店。手続き中に、段ボール箱で持ち込んでいた皿1枚が割れていたことがわかった。店は持ち帰るよう求めたが、署員は店側が割ったと主張し、トラブルになった。 リサイクル店などに対しては、警察官が古物営業法に基づき、店に立ち入って帳簿や品物を検査できる。 署員は店側に、「わし、いま丸亀署の生安の担当者や。古物の。そこの責任者や」「なんなら今度、立ち入りしようか。正規に呼んで」などと言ったという。 店内のカメラには、署員が椅…
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