「人格を否定される苦しみの中で生活している方がいる。その事実に対して自分自身が鈍感だった」。パートナーシップ制度を進めた近藤やよい区長はそう振り返る。
アスリートが性的な意図で写真を撮影されたり、SNSにわいせつな加工が施された画像が拡散されたりする被害が相次いだことから、日本オリンピック委員会(JOC)が本格的な被害防止対策に乗り出した。SNSの普及で、トップ選手だけでなく中高生にまで悪質な被害が拡大しているという。 このことにいち早く声を上げたのが、女子バレーボール元日本代表の大山加奈さん(36)だ。JOCの方針が報じられるとすぐに「(選手たちを)全力で守ってあげてほしい」とTwitterに書き込んだ。 これからの世代のアスリートに、自分のような不安な思いをして欲しくない。大山さんも現役や日本代表の時、試合会場で盗撮行為が起きたり、試合中にめくれてしまう短いユニフォームに戸惑ったりした経験があった。
「たとえ悪気はなかったとしても、これから私は心が死ぬサービスはしない」。「元アイドル」という経歴をもち、現在、フリーで作家・ライターとして活躍する大木亜希子さんが、覚悟をもってそう決めた理由とは?
「詩は社会を変えるための道具であり、最も政治的なアートの一つ。現状維持しようとする力を押し戻すのです」
国交省北海道開発局「ばばばばばばえおうぃおい~べべべべべべべべべえべえええべえべべべえ」で通行止とツイート。原因不明で中の人も混乱
「ありのままに生きられる世界、待ってられないよ」。アスリートへの差別、いじめを描くナイキの動画が胸を打つ
トランプ大統領はこれまでに「集計は違法だ」などとして各地で裁判を起こしているが、いまだに具体的な証拠は示しておらず、次々と敗訴している。
「捜査するジャーナリスト」と呼ばれた黒木昭雄さんの死から10年。黒木さんが最期まで追い続けた「岩手少女殺害事件」、直前まで一緒に取材をしていた長野智子さんが、その真実に迫ります。
二つの頭をもつサメが、インド・マハラシュトラ州の沖で捕獲された。サメは体長約15センチの子どもで、捕獲した漁師は写真を撮影した後にサメを海に戻した。 サメを発見したナイチン・パティルさんは「私たちは、こんなに小さな魚を食べません。特にサメは。だから変わっているなと思いましたが、海に戻しました」とヒンドゥスタン・タイムズに話す。
2月9日に投開票された東京都知事選挙で落選した家入一真さんが、新しい政治団体「インターネッ党」を立ち上げることを明らかにした。2月10日未明に公式サイト「新東京計画始動」が公開された。6月14日の中野区長選を皮切りに、2020年までに東京23区の全ての区長選挙に候補者を擁立することを目指している。
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