タグ

ブックマーク / logmi.jp (79)

  • なぜかずっと疲れている人に足りないのは「攻めの休養」 “ただ休む”だけでは回復しない、生産性を高める休養のコツ

    20年間「休み方」について研究している片野秀樹氏の著書『休養学』の刊行記念イベントが透明書店で開催されました。科学的に正しい休養法について、書の内容に沿ってポイントを紹介しました。記事では、休んだつもりなのに疲労が取れない人におすすめな“効果的な休養のコツ”を解説します。 前回の記事はこちら 活動・疲労・休養の「3つのサイクル」 片野秀樹氏(以下、片野):疲労感はマスキング(masking:覆い隠す)できるんですね。例えば、栄養ドリンクを飲んで「今日、がんばろう」という方もいらっしゃるかもしれません。あるいは何かモチベーションを持って、「自分が使命感を持ってやらなければならない」となると、一時は疲労感をマスキングできるんです。 その時の活動能力は下がっているんですが、マスキングしながら活動してしまう。がんばらなければならない時もあると思うので、これは一時的には必要だと思うんですが、ずっ

    なぜかずっと疲れている人に足りないのは「攻めの休養」 “ただ休む”だけでは回復しない、生産性を高める休養のコツ
    Nyoho
    Nyoho 2024/05/03
    「攻めの寝」やっとる
  • 自動テスト全体の信頼性を維持するためにはどうするか 「ブレない基準でピラミッドを作り、スモールに切り出していく」

    Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで和田卓人氏が「サバンナ便り - 自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ(2023年5月版) 」をテーマに登壇。最後に、テストダブルとテストピラミッド、サイズダウン戦略について話します。 テスト用に使う偽物「テストダブル」 和田卓人氏:じゃあ次。テストダブルの話にいきます。「忠実性と決定性のトレードオフを理解しよう」という点です。これはもうちょっとあとにまた出てきます。 テストダブルというもので、モックオブジェクトとかスタブとかを使って、物ではない偽物をテスト用に使ってテストをすることはよくありますよね。 データベースの偽物とか外部システムの偽物とか、Amazon

    自動テスト全体の信頼性を維持するためにはどうするか 「ブレない基準でピラミッドを作り、スモールに切り出していく」
  • 「Rubyがあるこの世界はすばらしい」を目指したい “コミュニティで作り続けるプログラミング言語”の価値

    プログラミング言語Rubyの国内最大級のカンファレンス「RubyKaigi」。「RubyKaigi 2022」のKeynoteで登壇したのは、「Ruby」開発者のまつもとゆきひろ氏。「Contribute to Ruby」をテーマに、Ruby歴史・これからについて語りました。全5回。4回目は、「Ruby 3.2」リリースにおけるパフォーマンス改善について。 「Ruby 3.2」におけるパフォーマンス改善 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):さて、みなさんの貢献をご紹介しておきましょう。2022年の年末に公開される予定の「Ruby 3.2」では、パフォーマンス改善がたくさん行われています。YJITもありますし、最近も「YJIT使ってめっちゃ速い」みたいなブログ記事が出ていました。 それから昨日のキーノートにありましたね、WASMで動くRubyという感じで。、私自身は、「WASMで動くよう

    「Rubyがあるこの世界はすばらしい」を目指したい “コミュニティで作り続けるプログラミング言語”の価値
    Nyoho
    Nyoho 2022/12/16
    「司会者:映像が、「三重」なのに「見え」ていなかったみたいな。」
  • 「時価総額何百億ドルのビジネスがRubyで回っている」 まつもとゆきひろ氏が語る、価値を生み続けるために必要なこと

    プログラミング言語Rubyの国内最大級のカンファレンス「RubyKaigi」。「RubyKaigi 2022」のKeynoteで登壇したのは、「Ruby」開発者のまつもとゆきひろ氏。「Contribute to Ruby」をテーマに、Ruby歴史・これからについて語りました。全5回。2回目は、Rubyが生み出すMoneyと、ユーザーに期待するPublicityについて。 Rubyお金(Money)という価値を生み出す言語に変化した まつもとゆきひろ氏:最後になりますが、最も重要なものは、お金ですね。 昔は、「RubyKaigi」とか「Ruby Conference」とか、みんな趣味で集まっていたんですね。 2001年に、最初のRuby Conferenceはフロリダ州のタンパというところでやりましたが、その時に来てくださった方は34人しかいなかったんですね。 (Ruby Confere

    「時価総額何百億ドルのビジネスがRubyで回っている」 まつもとゆきひろ氏が語る、価値を生み続けるために必要なこと
  • 「忙しい」を言い訳にしている人は、定年後も能力が低いまま 10年後も生き抜ける人の「やりたいこと」の見つけ方

    自分のパーパスを目指す過程での苦境の乗り越え方 市川祐子氏(以下、市川):残り時間も少なくなってきたので、事前にいただいた質問にお答えしつつ、まとめに入ろうかなと思います。 1つ目、「パーパスを目指す過程で、さまざまな苦境、修羅場に必ず遭遇すると思う。どう克服すればよいか」。 そうですね。私自身、化学物質過敏症というアレルギーの一種で、楽天が新しいオフィスに移転した時に、新しいオフィス自体は素晴らしかったんですけど、私には素晴らしくなく、体調を崩してで、辞めざるを得なかったんです。それがきっかけで今夢中な仕事ができたんで良かったんです。そのことをご存じでご質問してくださっています。(克服の方法は)「希望を捨てない」っていうことですかね。 さっきマズローの5大欲求で言うと、「所属」で幸せを求めないことですかね。あと、(田中氏が提案する不安5段階説では)一番下の「健康」が大事なので、健康不安が

    「忙しい」を言い訳にしている人は、定年後も能力が低いまま 10年後も生き抜ける人の「やりたいこと」の見つけ方
    Nyoho
    Nyoho 2022/12/13
    「マズローの5大欲求で言うと、「所属」で幸せを求めないこと」
  • 「正規表現ぐらい覚えてないの?」と言われ痛感したレベルの差 脳内でプログラミングを完結させる天才プログラマー

    「シリエン戦隊JUN TV」は、現役エンジニアである酒井潤氏がシリコンバレーにおける、働き方やキャリアなどの情報を届けるチャンネルです。今回は、酒井氏が今まで一緒に働いてきた中で出会った天才プログラマー3人について。全2回。後半は、酒井氏がレベルの差を痛感した韓国人天才プログラマーについて。 「正規表現ぐらい覚えてないの?」と言い放った天才 酒井潤氏:3人目は韓国の方で、その方もやはり異常にプログラムができました。 昔、「OpenFlow」というネットワーク関係のルーティングを処理するプロジェクトがあって、その時に私も彼と一緒にPythonを使ってネットワークのルーティング系統の部分のプログラムを書いていました。 ネットワーク関係のプログラムを書く時は、RFCやIEEEとか、プロトコルにしろネットワークのやり方にしろ、世界で決められた標準がドキュメントのかたちになってWebに上がっているん

    「正規表現ぐらい覚えてないの?」と言われ痛感したレベルの差 脳内でプログラミングを完結させる天才プログラマー
    Nyoho
    Nyoho 2022/08/13
    正規表現にところはいいとしてこんな小学生みたいな嘘をついて仕事をしない人とは一緒に仕事したくないなー。どんなに優秀でも。
  • ボジョレー・ヌーヴォーみたいに毎年言われる「Rubyは死んだ」 まつもとゆきひろ氏が考える、プログラミング言語の未来

    技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日最大のオンラインカンファレンスです。ここで登壇したのは、Ruby言語の開発者である、まつもとゆきひろ氏。エンジニアを目指す学生からの質問に答えました。全3回。2回目は、Rubyがメジャー言語になったターニングポイントと、Rubyの魅力について。前回はこちら。 Rubyがメジャー言語となったターニングポイント 楓博光(以下、楓):では次の質問です。「Rubyがここまでメジャーになれたターニングポイントや、理由はなんだと思われますか」。 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):いくつかあったと思うんですけど。1つは、1995年当時、ネットニュースという媒体があって、そこに、自分が作ったソフトウェアを公開するスレっていうんですかね、今風に言うと。ニュースグループというのがあったんですけど。 1995年の12月、そこに「Ru

    ボジョレー・ヌーヴォーみたいに毎年言われる「Rubyは死んだ」 まつもとゆきひろ氏が考える、プログラミング言語の未来
    Nyoho
    Nyoho 2022/05/15
  • コンパイラが作ったバイナリをつなぎ合わせるプログラム 「lld」の作者が語る、リンカの仕組み

    Kernel/VM探検隊はカーネルや仮想マシンなどを代表とした、低レイヤーな話題でワイワイ盛り上がるマニアックな勉強会です。植山氏は、制作中のリンカである「mold」について発表しました。全2回。前半は、リンカの概要について話しました。 LLVMのリンカ「lld」オリジナルの作者 植山類氏:植山類です。今僕が作っているmoldというリンカについて発表します。 今回の発表の概要です。リンカが何かを知っている人はそんなにたくさんいないと思うので、まず説明します。次に、「mold」のポイントは速いことなのですが、速いと何がうれしいのかを説明します。そのあと、どれくらい速いのかを説明した上で、どう実現されているのか、概要を紹介します。詳細になると何時間あっても終わらないので、かなりハイレベルな話をします。 自己紹介のスライドを入れていませんが、僕はリンカを何度か作ったことがあって、LLVMのlld

    コンパイラが作ったバイナリをつなぎ合わせるプログラム 「lld」の作者が語る、リンカの仕組み
    Nyoho
    Nyoho 2022/01/06
  • 「Visual Studio Code」で執筆するSF作家 藤井太洋氏が作る物書きのための拡張機能

    「VS Code Meetup」は、強力かつ軽量なオープンソースのコードエディター「Visual Studio Code」のミートアップです。今年もVS Code Meetup 主催の年次カンファレンス、「VS Code Conference Japan 2021」が開催されました。招待講演では、SF作家の藤井太洋氏が登壇。VS Codeで執筆を支援する機能拡張「novel-writer」の制作について発表しました。 『Hello, World!』で吉川英治文学新人賞を受賞したSF作家 藤井:お時間いただきまして、ありがとうございます。日、「Visual Studio Codeで小説を書く」というセッションを持たせていただく、SF作家の藤井太洋です。それでは、プレゼンテーションを進めます。 まず簡単な自己紹介から。私は、2012年に『Gene Mapper』というサイバーパンク小説をセル

    「Visual Studio Code」で執筆するSF作家 藤井太洋氏が作る物書きのための拡張機能
    Nyoho
    Nyoho 2021/12/21
  • ディープラーニング系将棋ソフトはどこまでいけるのか 世界コンピュータ将棋選手権の結果から将棋AI将来性を探る

    世界コンピュータ将棋選手権とは 林隆弘氏(以下、林):今回「将棋AIの開発秘話を語る」ということで、座談会形式で秘話を語るということで、まずどのあたりからいきましょうか。 山口祐氏(以下、山口):まずその「コンピュータ将棋選手権」という大会について、私から簡単に説明してから、ここにいる3人の開発者が、それぞれどういった感想を持ったのかを順番に聞いていければと思っています。 林:お願いします。 山口:はい。今回我々が参加したのは、「第31回世界コンピュータ将棋選手権」という大会でして、こちらは非常に歴史の長い大会です。将棋AI同士が対局をして最強を決めるといった、この業界では一番格式が高いというか、みなさん気合いを入れて参加する大会になっています。 毎年ゴールデンウィークの5月3日から5月5日にかけて開催されていまして、3日に一次予選、4日に二次予選、5日に決勝リーグが開催される流れになって

    ディープラーニング系将棋ソフトはどこまでいけるのか 世界コンピュータ将棋選手権の結果から将棋AI将来性を探る
  • 大量にあるKubernetesをどのように運用するか ヤフーの運用自動化の仕組み

    KubeFest Tokyo 2020は、Kubernetes を利用している人、これから導入したい人が新しいことを学んだり、ネットワーキングすることを狙いとして開催するワンデイのオンラインイベントです。大規模なKubernetes環境では、たくさんのクラスタが存在します。これらを監視する仕組みについて、ヤフーの勝田氏と相良氏がお話しします。前半はヤフーのKubernetesの紹介から。全2回。 監視の基礎から知る、ヤフーの大量クラスタ監視システムの仕組み 相良幸範氏(以下、相良):「監視の基礎から知る、ヤフーの大量クラスタ監視システムの仕組み」という題で、ヤフーの勝田と相良が発表いたします。 このセッションでは、ヤフーのKubernetesを紹介し、Kubernetesクラスタの監視・運用について基礎を振り返ります。その後、ヤフーにおいて大量のクラスタをどう効率的に運用して安定稼働を実現

    大量にあるKubernetesをどのように運用するか ヤフーの運用自動化の仕組み
  • Rubyの“破壊的変更”を恐れるな! 毎日OSSに関わるRuboCopコミッターが教える傾向と対策

    Rubyはバージョンアップによって、やむなく旧バージョンとの互換性がなくなってしまうことがあります。それが破壊的変更です。静的コードアナライザーモジュールであるRuboCopのコミッターのkoic氏が、どんなときに破壊的変更が起きるのか、起きてしまったときは、どのように対応すればよいのか、その背景と対策を語ります。 Rubyの静的コードアナライザーモジュール「RoboCop」 koic氏:こんばんは。今回は「Breaking Change」というタイトルで発表します。Twitterは「@koic」というハンドルネームでやっています。永和システムマネジメントという会社から来ました。 (Rubyの静的コードアナライザーモジュールの)RuboCopは、今日も含めて何度か話に出ていると思うのですが、私はそこのコミッターをしていたり、RailsのActive RecordのOracleを使っている部

    Rubyの“破壊的変更”を恐れるな! 毎日OSSに関わるRuboCopコミッターが教える傾向と対策
    Nyoho
    Nyoho 2020/03/26
  • サーバとアプリ間をつなぐRuby用ライブラリ「Rack」を学ぶために、自作のRackミドルウェアを作った話

    女性も参加しやすい(でも女性限定ではない)Ruby勉強会「TokyoGirls.rb Meetup vol.2」。Webプログラマーの塩井美咲氏が、最近気になっているライブラリ「Rack」について学ぶため、自ら「TraceHeader」というRackミドルウェアを作りました。その実装と有効性の検証について紹介します。講演資料はこちら 最近気になるライブラリ「Rack」でミドルウェアを作った話 塩井美咲氏(以下、塩井):すみません、なんの脈絡もなくRackの話をしようとしています。他意はありません。 (会場笑) 先にお伝えしておきたいことがあって、今回、発表資料の枚数がだいたい60枚ぐらいあります。私はもともとすごく早口なんですけど、今日はちょっと自分の限界に挑戦してみたいと思っています(笑)。よろしくお願いします。詳細な資料についてはのちほど共有します。 私はしおいといいます。普段はこの辺

    サーバとアプリ間をつなぐRuby用ライブラリ「Rack」を学ぶために、自作のRackミドルウェアを作った話
    Nyoho
    Nyoho 2020/03/11
  • 新卒エンジニアが地方フルリモートワークに挑戦してみて感じたこと

    2019年11月29日、Gaiax Technical Meetupsが主催するイベント「地元に貢献している(したい)ローカルエンジニア交流会 」が開催されました。地方で働いている、もしくは地方の仕事を東京でやっている“ローカルエンジニア”たちが一堂に会し、どのような活動を行っているか、活動を行ってきた中での苦労話など、さまざまな観点から自身の知見を語ります。プレゼンテーション「社会人1年目で地方フルリモートワークに挑戦してみて」に登壇したのは、株式会社ガイアックスの中村優氏。 社会人1年目で地方フルリモートに挑戦してみて 中村優 氏(以下、中村):社会人1年目なんですが、地方フルリモートワークにチャレンジしてみた話をしたいと思います。よろしくお願いします。 (会場拍手) 広島出身の人はいらっしゃいますか? (会場挙手) ありがとうございます。あまりいないということで、今日は広島のネタを

    新卒エンジニアが地方フルリモートワークに挑戦してみて感じたこと
    Nyoho
    Nyoho 2020/02/26
    株式会社ガイアックスの中村優氏。広島県
  • EM向けPodcast『EM.FM』を始めた理由・続ける理由 「“エンジニアリングとマネジメントに境界はない”と伝えたい」 - ログミーTech

    EM向けPodcastEM.FM』を始めた理由・続ける理由 「“エンジニアリングとマネジメントに境界はない”と伝えたい」 EM.FMパーソナリティインタビュー エンジニアリングマネージャーによるエンジニアリングマネージャーのためのPodcastEM.FM」。毎回、エンジニアリングマネージャーにまつわるさまざまなテーマについて、時にゲストを交えて語り合うこのPodcastは、いかにして始まったのか? その誕生秘話をはじめとした、EM.FMの知られざる裏側をパーソナリティの2人が語ります。インタビューに応じたのは、パーソナリティを務める『エンジニアリング組織論への招待』の著者でレクター株式会社取締役の広木大地(ひろき)氏と、株式会社アカツキのVPoEである湯前慶大(ゆのん)氏。彼らが番組にこめる想いと、伝えたいことを紐解きます。 EM.FMが生まれたきっかけ ――まずはEM.FMとはそもそ

    EM向けPodcast『EM.FM』を始めた理由・続ける理由 「“エンジニアリングとマネジメントに境界はない”と伝えたい」 - ログミーTech
  • グラフ構造にまつわるサーベイ結果まとめ GNNからApplicationsまで Part1

    2019年7月3日、nlpaper.challengeが主催するイベント「第1回 NLP/CV最先端勉強会」が開催されました。NLP/CVの知見をもとにEmbedding やグラフ、対話応答、text2image などの様々な分野の最先端の研究成果をサーベイする勉強会。今回は、グラフと対話応答のサーベイチーム報告会と、CVPR2019速報を行いました。プレゼンテーション「Graph: A Survey of Graph Neural Networks, Embedding, Tasks and Applications」に登壇したのは、内橋堅志氏。 グラフにまつわるサーベイまとめ Kenshi Uchihashi氏:僕はグラフについてサーベイしていまして、幅広くやっているのですが、特にGraph Neural NetworksやGraph Embedding、Link Predictio

    グラフ構造にまつわるサーベイ結果まとめ GNNからApplicationsまで Part1
    Nyoho
    Nyoho 2019/09/02
    graph neural network の初期から書いてある。グラフフーリエ変換をチェビシェフ多項式近似したら精度が良くなった。過学習していたのでは疑惑。おもしろ
  • GAFAやピクサーでは数学者が活躍 ビジネスの課題を解決する数学の可能性

    九州大学理事として産学官連携とグローバル対応を務める若山正人氏は、純粋数学の研究者という、産学連携担当としては異例の経歴を持っています。世界でも珍しい産業数学の研究拠点「マス・フォア・インダストリ研究所」の設立を主導するなど、「数学と産業との連携」を積極的に牽引してきた若山氏に、数学の持つ可能性や産学連携の現状と課題、そして大学にとっての産学連携の意義について、お話を聞きました。 ※このログは、LINK-Jの記事を転載したものに、ログミー編集部で見出し等を追加して作成しています。 産業応用を通じて数学のさらなる発展に挑戦 ―純粋数学の研究者である先生が、産学連携をご担当されているというのは非常に異色だと感じます。 若山正人氏(以下、若山):産学連携を担当した当初は、数学者であるということで、産業界の関係者などは戸惑われたこともあったようです。その上、ウェブなどから分かるこれまでの研究業績や

    GAFAやピクサーでは数学者が活躍 ビジネスの課題を解決する数学の可能性
    Nyoho
    Nyoho 2019/08/22
  • Ponanza開発者、山本一成氏が語る強化学習とA/Bテスト運用の舞台裏

    Ponanzaにおける強化学習とA/Bテスト運用 山一成氏(以下、山):山一成と申します。よろしくお願いします。 ありがとうございます。ここからはややガチめなエンジニアの話です。まず確認したいんですが、エンジニアとかプログラマーって人はどれくらいいるんですかね? (会場挙手) あ、けっこういるのか! 安心した(笑)。 私、10年くらい将棋のプログラムを作ってきて、最初はまったくのど素人から始めたんですけど、いろいろやっていく中で、現代にも通じるようなさまざまな運用とかが出てきたんですね。そのへんをみなさんと共有できればと思っています。 まず最初のスライド、さっそく手書きでやる気がない感じですが(笑)。将棋のプログラムってどんなもの? という話です。将棋も囲碁も、大雑把にいうと、2つの要素があります。1つは探索です。つまり、先を読むということですね。 先を読むと強いです。みなさんもそん

    Ponanza開発者、山本一成氏が語る強化学習とA/Bテスト運用の舞台裏
  • Haskellの設定ファイル言語「Dhall」の基本と、KubernetesのYAMLを管理する方法

    2018年11月10日、Haskell-jpが主催するイベント「Haskell Day 2018」が開催されました。純粋関数型プログラミング言語Haskellをテーマに、Haskellに興味のある人から入門者、ちょっとできる人まで、様々な層に向けたプレゼンテーションを行ったイベント。実務から研究まで、幅広いHaskellの事例を共有します。プレゼンテーション「Dhall: Haskellの新たなキラーアプリ」に登壇したのは、syocy氏。講演資料はこちら Dhall: Haskellの新たなキラーアプリ syocy氏(以下、syocy):では続けて、「Dhall: Haskellの新たなキラーアプリ」という発表をさせていただきます。 繰り返しになりますが、このスライドおよびソースコードはGitHubで管理しています。PDFGitHub Releasesのほうに上がってます。スライド中の

    Haskellの設定ファイル言語「Dhall」の基本と、KubernetesのYAMLを管理する方法
  • ドメイン駆動設計、どこまでやるべき? 開発現場の“問題”を乗り越えるためにできること

    ゲーム開発におけるドメイン駆動設計とサーバレスアーキテクチャ 佃松三郎氏(以下、佃):みなさん、こんにちは。最初に「TECH × GAME COLLEGE」についてお話しさせてもらいたいと思います。 私はテクロスCTOの佃と申します。 ゲーム会社が主催する勉強会というのは数多くありますが、ゲームに特化した、もしくは「ゲームっていろんな技術を使ってるよね」という話があるなかで、「当にゲームにフォーカスするオープンなコミュニティがないな」というところで、去年の8月からこの勉強会がスタートしました。 そこで「DDD」と呼ばれる開発手法について増田さんに登壇いただいたところからスタートしました。今回、ちょうど半年ということで、1つ区切りのイベントとして今回は開かせていただきました。 それでは、今日パネラーとして参加していただく増田さん、まずは簡単に自己紹介と最近取り組まれていることなどをお

    ドメイン駆動設計、どこまでやるべき? 開発現場の“問題”を乗り越えるためにできること