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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (776)

  • 「運用はもう限界」専任担当がいない医療機器メーカーがセキュリティ対策を刷新できた理由

    「運用はもう限界」専任担当がいない医療機器メーカーがセキュリティ対策を刷新できた理由:ディープラーニング技術を活用して負荷を削減 中堅中小企業であってもセキュリティ対策が欠かせない時代になった。しかし、ほとんどの企業で人手が不足している現状では、製品選定や導入後の運用も容易ではない。そうした課題を抱えていた医療機器メーカーの事例を基に、課題解決の糸口を探る。 中堅中小企業を狙うサイバー攻撃は年々増加している。特に、自社だけでなく関連企業や取引先まで巻き込む可能性のある「サプライチェーン攻撃」の激化を背景に、取引先からセキュリティ対策の強化を求められるケースもある。 しかし、中堅中小企業がセキュリティ対策を進める上で障壁となるのが、セキュリティ専門人材の不足だ。例えば、ウイルス対策ソフトウェアを導入する場合でも、事前に複数の製品を比較する余裕がなかったり、PCやスマートフォンへのインストール

    「運用はもう限界」専任担当がいない医療機器メーカーがセキュリティ対策を刷新できた理由
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    Wacky 2024/05/30
  • 小学生でも多要素認証の今、企業の認証/ID管理は使いにくい、不自由にもほどがある 未来は変容するのか

    小学生でも多要素認証の今、企業の認証/ID管理は使いにくい、不自由にもほどがある 未来は変容するのか:ITmedia Security Week 2024 冬 2024年2月27日、アイティメディアが主催するセミナー「ITmedia Security Week 2024 冬」の「多要素認証から始めるID管理・統制」ゾーンで、パロンゴ 取締役 兼 最高技術責任者 林達也氏が「デジタルアイデンティティー時代のID管理・認証/認可の変容と社会受容」と題して講演した。産官学でデジタルアイデンティティーをウオッチし、策定にまで関わる同氏が、ゼロトラスト時代に重要な認証、認可の現在を、「社会受容」というキーワードを絡めて解説するセッションだ。

    小学生でも多要素認証の今、企業の認証/ID管理は使いにくい、不自由にもほどがある 未来は変容するのか
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    Wacky 2024/04/14
  • 宇宙ビジネスをソフトウェア開発で支える「ドメイン駆動でキャリアをつむぐ男」

    技術を結集したH3ロケット2号機の打ち上げが成功した。この明るいニュースに心が躍った人も多いのではないだろうか。 H3ロケットは、宇宙へ人工衛星等を輸送する日の新たな基幹ロケットとして、開発が進められている。今回の打ち上げでも超小型衛星「TIRSAT」が搭載され、無事に軌道への投入が確認されている。衛星の運用に参画しているのが、宇宙ベンチャーとして小型衛星の企画、設計から量産化、運用まで総合的なソリューションを提供しているアークエッジ・スペースだ。 ロケットや人工衛星というとハードウェアの側面がクローズアップされがちだ。だが実は、人工衛星自体の制御や地上とのデータの送受信、人工衛星から得られたデータの利活用といった部分ではソフトウェアが大きな役割を果たしており、同社でもさまざまな経歴を持つソフトウェアエンジニアが活躍している。その一人が、同社でソフトウェア基盤の整備を通して宇宙ビジ

    宇宙ビジネスをソフトウェア開発で支える「ドメイン駆動でキャリアをつむぐ男」
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    Wacky 2024/04/02
  • 第286回 なぜ日本の半導体メーカーはTSMCになれなかったのか、過去30年を振り返る

    バブルの絶頂の1980年代、日の半導体メーカーも絶頂期だった。バブル経済崩壊とともに、日の半導体メーカーも衰退していく。その影で、台湾でTSMCが設立され、隆盛を極めてきた。なぜ、あれほど強かった日の半導体メーカーが、現在のTSMCの地位を築けなかったのか、この間、何が起きたか、過去30年を振り返ってみた。 なぜ日の半導体メーカーはTSMCになれなかったのか? 30年前、日の半導体産業は隆盛を極めていた。しかし、バブル崩壊後、半導体産業も世界から置いていかれてしまった。その間、勢いをつけたのが、台湾の半導体製造委託会社「TSMC」だ。なぜ、日の半導体メーカーはTSMCになれなかったのだろうか? この30年を振り返ってみた。なお写真は、TSMCの最先端工場「Fab 18」である(写真は、TSMCの「フォトギャラリー」より)。 日経平均が最高値を更新したのは記憶に新しい。「前回」の

    第286回 なぜ日本の半導体メーカーはTSMCになれなかったのか、過去30年を振り返る
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    Wacky 2024/03/22
  • 【Windows 10/11】なぜかブルースクリーンが頻発! まず試したいこと

    ブルースクリーンが頻発するようになったら試すとよいこと いつの間にかブルースクリーンが頻発するようになることがある。これは、電力関連のドライバに関連していることが多いようだ。その対策を紹介しよう。なお画面はSysinternalsの「NotMyFault v4.21」で強制的にブルースクリーンを発生させたもの。 Windows 10/11でブルースクリーン(BSOD:Blue Screen of Death)が発生して困っているという人はいないだろうか。筆者のPCWindows 11)でも、ある日から突然、ブルースクリーンが発生するようになってしまった。システムの復旧なども実行したが改善しなかった。 原因となりそうなことを調べたところ、こうしたトラブルは意外といろいろな人が経験しているようだ。ブルースクリーンの問題が解決したという人の話で共通するのは、「intelppm.sys」「amd

    【Windows 10/11】なぜかブルースクリーンが頻発! まず試したいこと
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    Wacky 2024/03/09
  • 仕様書通りにシステムを作りました。使えなくても知りません

    仕様書通りにシステムを作りました。使えなくても知りません:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(113)(1/3 ページ) ユーザー企業が作った仕様書に抜け漏れがあり、その通りに作ったシステムが使いものにならなかった。悪いのは、ベンダー、ユーザー企業、どちらなのか? 連載目次 IT訴訟を例に取り、トラブルの予防策と対処法を解説する連載。今回取り上げるのは、要件の不備についての裁判例である。ユーザーが示した要件に抜け漏れや誤りがあり、これに沿って構築したシステムはユーザーが来望んだ動作をしなかったというものだ。 ユーザーはこれを債務不履行であると訴えるが、ベンダーは「言われた通りに作っただけで、こちらには責任はない」と反論した。 この手の紛争について、裁判所の立場はおおむね一貫しているように思われ、似たような判断が各地で示されている。今回取り上げる判決はこうした考え方の大とな

    仕様書通りにシステムを作りました。使えなくても知りません
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    Wacky 2024/02/29
  • ベクトルデータベース(Vector Database)/ベクトルストア(Vector Store)とは?

    ベクトルデータベース(Vector Database)/ベクトルストア(Vector Store)とは?:AI機械学習の用語辞典 ベクトルデータベースとは、テキストなどのデータを数値ベクトル(埋め込み)として保存するデータベースを指す。「ベクトルストア」とも呼ばれる。ベクトル検索により、意味的に類似する情報を探せるのが特徴で、チャットAIのRAG構築に役立つ。稿ではベクトル検索の機能を持つ代表的な製品の概要もそれぞれ簡単に紹介する。 連載目次 用語解説 生成系AI/自然言語処理におけるベクトルデータベース(Vector Database、ベクターデータベース、ベクトルDB)とは、主に単語や文章(テキスト)、画像、音声などの複雑なデータを、AI機械学習/言語モデルが処理しやすい数値ベクトル表現として保存するデータベースのことである。この数値ベクトル表現は「埋め込み表現(Embeddin

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    Wacky 2024/02/29
  • AIを“敵”ではなく“相棒”にするための基礎知識

    過去に何度かの“ブーム”を繰り返してきたAI人工知能)に対する期待が、今、再び加熱している。直近の火付け役となったのは、「ChatGPT」をはじめとする「生成AI」だろう。ビジネス領域では、生成AIが「生産性向上の特効薬」としてもてはやされる一方で、生成物の品質や信頼性など課題もあり、議論が続いている。 ただ、こうした議論が進む間にも日々、技術的な問題は解決され、法律上、倫理上のルール整備が進んでいる。近い将来には、あらゆる業種、職種で働く人々が生成AIの存在を意識せざるを得ない状況になるだろう。もちろん、ITシステムの開発や運用に関わるITエンジニアも例外ではない。仕事の中に当たり前のように入り込んでくるAIに、エンジニアはどう向き合うべきか。 @IT2023年11月24日に開催した、ライブ配信セミナー「AI/Automation for System Engineers ~エンジニ

    AIを“敵”ではなく“相棒”にするための基礎知識
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    Wacky 2024/02/28
  • SoftEtherの登 大遊氏が語る、「日本のITエンジニアに迫る危機」とは

    大学在学時に、ソフトウェアVPN(Virtual Private Network)の「SoftEther VPN」(以下、SoftEther)を開発したことで広く知られる登 大遊氏。SoftEther開発後も中国の検閲用ファイアウォール「グレートウォール」へのハッキングなどで話題を集め、現在は東日電信電話(NTT東日)のビジネス開発部 特殊局員、情報処理推進機構(IPA)の産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究者、筑波大学の客員教授などを務めている。 登氏が、ゲットイットが開催したWebセミナーで、日ITエンジニアに必要な「トライ&エラー(トライアルアンドエラー)の思考法」について話した。ゲットイットは、リユースIT製品の販売やレンタル、メーカーサポートが終了した製品の保守をサポートするIT機器保守(第三者保守)など幅広い役割で、NTTグループをはじめとする多数の企業

    SoftEtherの登 大遊氏が語る、「日本のITエンジニアに迫る危機」とは
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    Wacky 2024/02/03
  • 開発者が注意すべき「マイクロサービスの問題点」、そのトップ10を解説

    Docker」と「Kubernetes」をベースとする環境で構築されたクラウドネイティブアーキテクチャが流行している。クラウドネイティブと相性の良いマイクロサービスには、次のような利点がある。 サービスごとに、アーキテクチャ、言語、プロセス、ツールを自由に選択できる ドメイン駆動型設計やイベント駆動型アーキテクチャなど、ソフトウェアコンポーネントで長年提唱されてきた多くのベストプラクティスが体系化されている 適切にカプセル化されているため、サービスを個別に更新できる 柔軟性が高く、短期間でのリリースが可能 マイクロサービスに対応した技術DockerKubernetesなど)は多くのハードウェアで動作する マイクロサービスはこうしたさまざまなメリットをもたらす。一方で、幾つかの重要な問題点があるため、アプリケーション開発チームは注意する必要がある。特に、信頼性の高いモノリスアプリケーシ

    開発者が注意すべき「マイクロサービスの問題点」、そのトップ10を解説
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    Wacky 2024/01/06
  • 生成AI入門:議事録を答えるチャットAI(RAGアプリ)を作ってみよう【プログラミング不要】

    生成AI入門:議事録を答えるチャットAI(RAGアプリ)を作ってみよう【プログラミング不要】:AI・データサイエンス超入門 生成系AIの導入が急速に広がる今、その有用性や活用法が気になる方へ。一例としてプログラミング不要で、“会議の議事録を基に質問に答えてくれる「独自のチャットAI」”の作成を試みます。社会人の目線で、実践的な生成系AIの雰囲気をつかみましょう! 連載目次 現在、企業への生成系AI*1の導入が急速に拡大しています。2023年10月23日に日マイクロソフトが記者向けに発表した内容によれば、日国内でAzure OpenAI Service(Microsoftが提供するクラウドAIサービス)を活用している企業は560社以上、全世界では1万1000社を突破しています。このような状況から、「うちの会社も生成系AIを導入すべきか?」「生成系AIが何の役に立つのか?」と気になっている

    生成AI入門:議事録を答えるチャットAI(RAGアプリ)を作ってみよう【プログラミング不要】
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    Wacky 2023/11/09
  • 「ダブルチェックを頑張る」でごまかさない、スクウェア・エニックスのサーバ設定漏れ防止策

    「ダブルチェックを頑張る」でごまかさない、スクウェア・エニックスのサーバ設定漏れ防止策:たくさんのサーバを一気に構築できる“自律構築の仕組み”とは(3/3 ページ)

    「ダブルチェックを頑張る」でごまかさない、スクウェア・エニックスのサーバ設定漏れ防止策
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    Wacky 2023/11/09
    “表形式(スプレッドシート)でサーバ情報を確認できるように運用をデザインし直すことにした。”
  • 【検証】Windows風LinuxはどこまでWindows的になるのか

    Windows 10のサポート終了まで時間が少なくなってきた。とはいえ、「新しいPCを購入する予算がない」というのであれば、Windows風のユーザーインタフェース(UI)を採用したLinuxを使ってみるのはどうだろうか。ここでは、Windows 10にかなり似たUIを採用する「Wubuntu Cinnamon」を取り上げる。 Windows 11の代わりにWindowsLinuxに移行する Windows 10のサポート終了が迫ってきている。Windows 11にアップグレードするのが順当だが、PCの買い替えが必要な場合もある。このような場合、Windows 11ではなく、Windows風のユーザーインタフェース(UI)をサポートするLinuxを使って見るという手もある。稿では、数あるWindowsLinuxの中からWindows 10風のUIをサポートする「Wubuntu Cin

    【検証】Windows風LinuxはどこまでWindows的になるのか
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    Wacky 2023/11/02
  • [NumPy超入門]平均/中央値/最頻値や分散/標準偏差を求めてみよう

    連載概要 連載はPythonについての知識を既にある程度は身に付けている方を対象として、Pythonでデータ処理を行う上で必須ともいえるNumPyやpandas、Matplotlibなどの各種ライブラリの基的な使い方を学んでいくものです。そして、それらの使い方をある程度覚えた上で、それらを活用してデータ処理を行うための第一歩を踏み出すことを目的としています。 前回はある行列の逆行列、行列式、固有値と固有ベクトルを求めるお話をしました。今回は多数のデータがどんな特徴を持っているのかを調べるのに役立つ基統計量をNumPyで取り扱う方法を見ていきます。 基統計量とは 基統計量とは、何らかのデータセットがあったとき、それらにはどのような特徴があるかを示す値のことです。というと分かりにくいのですが、平均値、最大値、最小値、標準偏差と分散などの値を用いることで、データがどのように分布している

    [NumPy超入門]平均/中央値/最頻値や分散/標準偏差を求めてみよう
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    Wacky 2023/10/06
  • 求められるSBOM対応、ソフトウェアのリスク管理は「待ったなし」、さあどうする?

    求められるSBOM対応、ソフトウェアのリスク管理は「待ったなし」、さあどうする?:OSS活用の際に直面する“3つの課題”と自社システムの脆弱性にどう立ち向かうか 各国政府や国際機関が、SBOMなどを通じたサイバーセキュリティやソフトウェアのサプライチェーンへの取り組みを急速に進めている。これは人ごとではない。各国政府や、業界団体は、制度化や国際標準化により企業への対応を強く求めている。今後、企業にはどういうアクションが求められるのだろうか。 高まるSBOM導入の機運、継続的な監視/運用の体制作りが重要に ここ数年で、オープンソースソフトウェア(OSS)の利用リスクに大きな注目が集まるようになった。「Apache Log4j」で明らかになった脆弱(ぜいじゃく)性の問題は、今やOSSがあらゆるところで使われており、セキュリティ上の問題がもたらす社会的インパクトが大きいという事実を浮き彫りにした

    求められるSBOM対応、ソフトウェアのリスク管理は「待ったなし」、さあどうする?
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    Wacky 2023/09/29
  • Google開発者1000人が答えた「Rustのウワサ」、習得に6カ月以上かかる? 実は遅い? は本当か

    Google開発者1000人が答えた「Rustのウワサ」、習得に6カ月以上かかる? 実は遅い? は当か:Rustに関する5つの洞察 Googleのプログラミング言語や低レベルOS、ユーザー体験を研究する2人の博士がプログラミング言語「Rust」に関する記事を投稿した。以下、その内容を要約する。 Rustは、2015年にバージョン1.0に達したばかりの比較的新しいプログラミング言語だが、多くの機能を備えている。Rustが提供するパフォーマンスと安全性の保証に注目している開発者は、これまで使用していたプログラミング言語の代わりにRustを使用できるかどうかを考えざるを得ない。 例えば、「大企業が既存の環境でそれを使用しようとするとどうなるか?」「開発者が言語を習得するのにどれくらい時間がかかるか?」「習得したら、生産性は高まるのか?」といった疑問がわく。 Googleでは、特にコンシューマー

    Google開発者1000人が答えた「Rustのウワサ」、習得に6カ月以上かかる? 実は遅い? は本当か
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    Wacky 2023/07/17
  • WSL/WSL 2開発担当者は「Server Core」が眼中にないらしい――WSLの正しいインストール手順は存在するのか?

    WSL/WSL 2開発担当者は「Server Core」が眼中にないらしい――WSLの正しいインストール手順は存在するのか?:山市良のうぃんどうず日記(260) 以前取り上げたように、それまでWindows 10/11でのみ利用可能だった「WSL 2」が、2022年6月の累積更新プログラム(Bリリース)でWindows Server 2022でもサポートされるようになりました。ただし、それは「デスクトップエクスペリエンス」という限定付きでした。その後の状況を再確認してみました。 山市良のうぃんどうず日記 Windows Server 2022へのWSL 2のインストールがもっと簡単になっていました 連載第234回では「Windows Server 2022」向けの「2022年6月の累積更新プログラム(Bリリース)」で、物のLinuxカーネルで動く「Windows Subsystem f

    WSL/WSL 2開発担当者は「Server Core」が眼中にないらしい――WSLの正しいインストール手順は存在するのか?
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    Wacky 2023/07/05
  • 「あのフォルダはどこ?」と迷わずに「shell:~」で特殊フォルダの場所(パス)を特定するには【Windows 10/11】

    [スタートアップ]などの「特殊フォルダ」をもっと簡単に開きたい Windows OSには、あらかじめ用途が決まっていて、最初から作成済みの「特殊フォルダ」と呼ばれるフォルダが存在する。これには[デスクトップ][ダウンロード][ドキュメント]といった代表的なフォルダの他、[スタートアップ][スタートメニュー]なども挙げられる。 こうした特殊フォルダ内のファイルやショートカットを整理整頓しておくと、Windows OSの使い勝手が向上する。 しかし、例えば[デスクトップ][ダウンロード]といった特殊フォルダは、デフォルトの場所(パス)から別の場所に移動できる。その場合、実際にどこにあるのか特定できず、そのパスの特定に手間取ることがある。 パスが変わらない特殊フォルダでも、全てを覚えていられるわけでもない。また、それらのショートカットが都合よく最初から用意されているとは限らないので、やはりパスを

    「あのフォルダはどこ?」と迷わずに「shell:~」で特殊フォルダの場所(パス)を特定するには【Windows 10/11】
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    Wacky 2023/03/09
  • 2GBメモリでも動作可能な軽量化したWindows 11「tiny11」を試してみた

    2GBメモリでも動作可能な軽量化したWindows 11「tiny11」を試してみた:Windows 11 Trends 開発者のNTDEV氏が、Windows 11 Pro(2022 Update)をベースに、機能を絞り込んだ「tiny11」と呼ぶインストールパッケージを作成、公開している。どのような機能が絞り込まれているのか、2GBメモリでも実行可能ということだが当なのか、について実際にtiny11をインストールして検証してみた。

    2GBメモリでも動作可能な軽量化したWindows 11「tiny11」を試してみた
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    Wacky 2023/03/06
  • ChatGPTやInstructGPTはなぜユーザーの意図に沿った返答を生成できるのか?

    ChatGPTやInstructGPTはなぜユーザーの意図に沿った返答を生成できるのか?:ChatGPT入門 ChatGPTやその前身ともいえるInstructGPTは、GPTとは異なる目的を持ったモデルです。それ故にこれまでとは異なり、ユーザーの意図に沿ったテキストを生成できます。その違いを見てみましょう。 連載目次 GPT、InstructGPT、そしてChatGPT ChatGPTはその名の通り、対話に特化した言語モデルです。GPT 3(GPT 3.5)をベースとしていますが、GPT 3からChatGPTが生まれるまでの間にはもう一つ重要な言語モデルがあります。それがInstructGPTです(InstructGPT自体はGPT 3をベースとしているようです)。 では、GPT→InstructGPT→ChatGPTという進化がなぜ起きたのでしょう。InstructGPTについての論文

    ChatGPTやInstructGPTはなぜユーザーの意図に沿った返答を生成できるのか?
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    Wacky 2023/01/13