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ブックマーク / blog.imalive7799.com (6)

  • 前衛書道ヤバい!「書だ!石川九楊展」が想像以上の奔放さだった!【展覧会感想・レビュー】 - あいむあらいぶ

    【2017年7月11日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 7月5日から上野の森美術館で始まった「書だ!石川九楊展」に行ってきました。最近、アート以外に建築やデザインなども手を出していたのですが、書道展に行くのは初めてです。 書道といっても、普通のお稽古事の発表会的なグループ展ではなくて、今回行った展覧会はいわゆる「前衛書道」というジャンルで活躍する第一人者の個展。いわゆる「草書」や「篆書」「行書」といった、アマチュア愛好家が先生に習って上手さを競うコンテストではなく、書家の個性が前面に出た、フリースタイル書道的な感じですね。 不勉強なことに、石川九楊氏のことは全く知らなかったのですが、今回、あるご縁で内覧会へとご招待頂いたので、「なんか面白そう!」ということで行ってきました。 しかしこれが、ハンパない衝撃を受けたんですよね。今年もこれまで美術展を色々回ってきましたが、受け

    前衛書道ヤバい!「書だ!石川九楊展」が想像以上の奔放さだった!【展覧会感想・レビュー】 - あいむあらいぶ
    achakeym
    achakeym 2017/07/11
    もうちっと源氏物語を勉強してからいけばよかったと若干後悔している。2階の皿(盃千字文)を先にみてから他のをみると文字の読み方がわかる
  • ファン必見!映画「メットガラ」は美術館の舞台裏がわかる傑作アートドキュメンタリー!【感想・ネタバレ有】 - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 4月15日から渋谷Bunkamura等で公開されている、ニューヨークメトロポリタン美術館でのファッションの祭典「メットガラ」に密着したアートドキュメンタリーをようやく見ることができました。これが、凄く面白かった! 映画「プラダを着た悪魔」でメリル・ストリープが演じたアナ・ウィンターの実物版が動き回っている!というミーハーな見方でも良いし、アートとファッションの最新の関係性について真面目に深く考えるきっかけにしても良いし、あらゆるレベルで楽しめる作品でした。 早速ですが、映画を見てきた感想やレビュー、考察・解説を書いてみたいと思います。 ※エントリは、ドキュメンタリー内容の核心部分にかかわるネタバレ記述が多少含まれますので、何卒ご了承下さい。 ※エントリで使用した画像は、Youtube上の映画公式予告動画から抜粋したものか、筆者が実際に撮影し

    ファン必見!映画「メットガラ」は美術館の舞台裏がわかる傑作アートドキュメンタリー!【感想・ネタバレ有】 - あいむあらいぶ
    achakeym
    achakeym 2017/05/13
  • 書評 『 魂の退社-会社を辞めるということ。』 50歳、元朝日新聞記者の退職についてのストーリー

    かるび(@karub_imalive)です。 いろいろなエントリで書いていますが、僕は今年の5月末から「1年間は人生の夏休みを取る」と称して、無職生活に突入しています。 サラリーマン時代末期は、時間だけが無為に過ぎていく灰色な感じがあって、退職が待ち遠しかったものです。でも、いざ退職したら、気持ちは落ち着いたものの、やはり新たな心配も出てきました。1年も休んで再就職できるのかな?、とか、昼間に町中でサラリーマンを見かけるたびに、僕だけ勝手に休んでて、これでいいのかな、と日々不安になるわけです。 すると、小心者な自分は、ついつい無意識に自分自身と同じような境遇、つまり中高年で早期退職した人たちが何故辞めたのか、またその後どうなったのかを見てみたくて、調べたくなっちゃうんですよね。それで、ネットや図書館で関連するリソースをついつい探してしまう。 そんな中、何気なく立ち寄った駅の小さな屋の店頭

    書評 『 魂の退社-会社を辞めるということ。』 50歳、元朝日新聞記者の退職についてのストーリー
  • 中高年の再就職支援の現場に立ち会って感じる、大企業早期退職者の優秀さ - あいむあらいぶ

    【2016年7月19日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 僕の前職はIT企業での採用担当でした。その中で非常に力を入れていたのが、大企業を早期退職したベテラン中高年の採用でした。 リーマン・ショック以降、大企業での事業整理やM&Aに伴う人員整理が盛んになったためか、定期的に中高年が採用市場に出てくるようになっています。 特に、中小企業で人材が欲しい採用関係者の間では、先日台湾の鴻海精密工業に買収された「シャープの人材を狙おう!」というのが合言葉になっています。 上記記事を見ると、断続的に輩出されたシャープからの希望退職者3,000人のうち、1年たっても20%弱がまだ次の仕事が見つからない、という内容です。こういった時、新聞やマスコミの論調は非常に悲観的なものになりますよね。 でも、僕がこれを一読した時に思ったのは、「さすがシャープ。みんな優秀だ。1年以内に80%は再就職で

    中高年の再就職支援の現場に立ち会って感じる、大企業早期退職者の優秀さ - あいむあらいぶ
    achakeym
    achakeym 2016/07/19
    “仕事ができなかった」「コミュニケーションが苦手だった」のではなく、実直で社内政治や抜け目なさがなかったため、大企業内での出世競争を勝ち抜くことができず、希望退職やリストラ候補に上がらざるを得なかっ”
  • 大規模システム開発案件のデスマーチは、どうしてこんなにつらいのか - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 この春までSI業界にいたので、たびたび大型システム開発案件の大規模炎上を見てきました。そして、ここ最近はみずほ銀行のシステム統合案件が厳しいようです。 2012年頃からスタートし、一昨年くらいからヤバイんじゃないの?と言われていた案件がどうも最終局面な感じになってきているようですね。 規模的に見ても、大きすぎて後戻りできないっぽいので、カネと時間がいくらかかっても最後までやりきるしかなさそう。しかし、みずほ社内オトシマエとしてたくさんの悲しい人事異動が発令されることでしょう・・・。(まぁ、今回はソースがまとめサイトやマイナー雑誌の抄訳なので、詳細については続報を見守りたいところですが・・・) さて、プロジェクト炎上にも色々ありますよね。大きい案件なら数千人規模から、小案件なら2~3人規模のプロジェクトまで、規模を選ばず、炎上するときは炎上する

    大規模システム開発案件のデスマーチは、どうしてこんなにつらいのか - あいむあらいぶ
    achakeym
    achakeym 2016/07/07
  • 資格取得について考える~社会人生活17年間で最強の資格は日商簿記2級でした。 - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 一部の読者さんにはお知りおき頂いているのですが、この春に一旦17年間続いた社会人生活を小休止させて、5月から1年間のお休みを自主的に取ることにしています。 そこで、今日は自分自身の社会人生活で、一番役に立った「資格」について考えてみたいと思います。 自分自身、マニアックで何にでものめり込みやすい性格なのか、「覚えこんで詰め込む」いわゆる受験勉強や資格勉強が苦にならないタイプです。これまで、割と資格試験には気軽に挑戦してきました。取得後にどう役立てるかよりも、とりあえず面白そうだし、ヒマだから取っておくか、っていう感じで。 結果としては、こんなに資格を受けなくてもよかったかな、と。もう少し学生時代に勉強しなかった哲学とか社会学、西洋思想みたいな人文科学系や社会科学系のリベラルアーツぽい勉強をじっくりやっときゃよかったな、とは思うものの、受け散らか

    資格取得について考える~社会人生活17年間で最強の資格は日商簿記2級でした。 - あいむあらいぶ
    achakeym
    achakeym 2016/05/22
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