決して忘れない― 坂本龍一さん、高橋幸宏さん、遺志は受け継がれる SUGIZO「YMOは僕の原点」
決して忘れない― 坂本龍一さん、高橋幸宏さん、遺志は受け継がれる SUGIZO「YMOは僕の原点」
11/29発売セルフカヴァーAL『MOTHER』より「LOVELESS」MV 【10/29 21:00公開!!】 「LOVELESS」&「G.」先行配信中 https://avexlunasea.lnk.to/LOVELESSandG./ 『MOTHER』&『STYLE』特設ページ https://avex.jp/lunasea/mother_style/ 不朽の名作アルバム「MOTHER」&「STYLE」 完全セルフカヴァーで2023.11.29 2タイトル同時リリース! 今作も前作アルバム『CROSS』に続き、グラミー賞6冠の世界的音楽プロデューサー「スティーヴ・リリーホワイト」をミックスエンジニアとして起用!! ------------------------------------------ Director : Takahiro Shiraishi ---------
この日の東京はまだ7月だというのに最高気温36度という真夏並みの暑さに見舞われていた。“天気の話ができることは悲しいニュースがなく、それだけ平和であること”とはよく言ったものだが、会場付近に数多く見られた青と黄色のウクライナの国旗を持つ人々の存在が、より我々の住む世界の“平和”をより強く実感させる。LUNA SEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARS、SHAGと様々なバンドで活躍する一方で、難民支援活動も積極的に行なっているSUGIZOが〈SUGIZO TOUR 2023「Rest in Peace & Fly Away〜And The New Chaos is Saving You〜」〉を開催。本稿ではウクライナの国民的バンド・KAZKAをゲストに招き、東京・Zepp DiverCityで行われたツアーファイナルの模様をお届けする。 会場に足を踏み入れるとオープニングア
【機材インタビュー】SUGIZO、ギター遍歴に顕在化する理想「自然に徐々に変化。でも10年前と見比べるとまったく違う」 伸びやかで艷やかなサステイン、脳内をかき乱すようなノイジーなスクリーム、理知的でカミソリのようなカッティング…様々な表情を見せるSUGIZOのギタープレイだが、LUNA SEA時代から長きギタリスト人生の中で様々なギター遍歴を重ねてきている。 ◆SUGIZO 画像 今もなお、数多くのバンドやユニットも並行して音を操るSUGIZOだが、愛用のギター群は全てP-90を核とした同アッセンブリが搭載され、機能美に溢れたスペックに統一されている。ソロデビュー25周年を迎えた今、SUGIZOが理想とするギターはどのようなものなのか、話を聞いた。 ◆ ◆ ◆ ■遍歴で言うとシングルコイルがソープバーに ■フロイドローズがシンクロになっていった ──求めるサウンドや作品にもよりま
【Pearl75周年特集】真矢 [LUNA SEA]が語る濃厚な22年間、「僕も知らない僕のことをパールが教えてくれる」 3月27日および28日の2日間、さいたまスーパーアリーナで開催された<LUNA SEA –RELOAD->では、Pearlのe/MERGEを中心とした新たなドラムセットを初披露。ツーバスを軸にキャノンタムとチャイナが上方へ左右対称に伸びるシルエットは広がるウイングをイメージさせ、さいたまスーパーアリーナという大会場を羽ばたくように美しい。サウンドは実に豊か。電子ドラムの可能性を追求したe/MERGEがアコースティックドラムの深みを共存させて繊細でパワフルだ。 ◆真矢 [LUNA SEA] 画像 / 動画 Pearlの飯石社長対談との後に実施したパーソナルインタビューでは、初めて買ったPearl Drumsの思い出から最新ドラムセットまで、じっくりと話を訊いた。1999年
【インタビュー】SUGIZO × HATAKEN、鬼才の交流が生んだアート作品「“今、ここ”が最重要の音楽」 非常に肌触りの心地よいアンビエントミュージックアルバム『The Voyage to The Higher Self』が産み落とされた。SUGIZOとモジュラーシンセ奏者HATAKENというふたりの鬼才が交流したことによって、ある種偶発的に…おそらくは運命の手繰り寄せによる必然的な相互作用によるアート作品だ。 ◆SUGIZO × HATAKEN 動画 / 画像 音を慈しみ、その音に誘われるように心の共鳴をさらなるサウンドで重ね合い、ときに溶け込みときに反発しながら、オーガニックな流れの中でサウンドスケープを描いていく…そんな『The Voyage to The Higher Self』には、譜面はもちろんテンポもキーも設定されず、ただただ鼓動に身を任せるように熱量を運ぶ作品となった。
これからM-1レビューに入ります。 また書き上がった分をどんどん 足してく更新スタイルとります。 今日の記事は東京若手のお笑い好きも楽しめる内容が少し入ってます。 ■ LUNACY 黒服限定GIG 〜 the Holy Night 〜(12/25) ■ 木曜日から3日間に渡ってドーム公演こなしたLUNA SEA。 実は1日目にも足を運んでまして、1階スタンド席で 友達と観戦してたんですが、正直感想は、物足りない。 自分は90年代のV系ファンで、後期のLUNA SEAというのは 自分の中のLUNA SEAではやっぱりないんですよね。 一時期LUNA SEAは完全にRYUICHIではなく、河村隆一として LUNA SEAのボーカルを務める迷走時代を経てましたが、 3年ほど前の復活ライブでは昔のRYUICHIの声を 取り戻していたのを動画やらなんやらで確認してたので 今回も楽しみにしてました。し
今回の「Musicman’s RELAY」は立川直樹さんのご紹介で、LUNA SEA / X JAPANのSUGIZOさんの登場です。オーケストラプレイヤーのご両親のもと、幼い頃からバイオリンの英才教育を受けたSUGIZOさんはロックとの出会いをきっかけに、多くのアーティストやジャンルから影響を受け、表現者としてのその美意識を磨き上げていきます。その後、奇跡的な出会いから結成したLUNA SEAは、2000年の終幕を挟みつつ、昨年30周年を迎えました。同時にソロアーティストとして、また2009年に加入したX JAPANのギタリストとしても活動するSUGIZOさんに、自身を形作った先人たちのお話から、積極的に取り組まれている環境保護活動や社会活動について、そしてLUNA SEAのニューアルバム「CROSS」までお話を伺いました。 芸術は「先人たちからなにを学んだか?」が全てである ──今の2
今回の「Musicman’s RELAY」は立川直樹さんのご紹介で、LUNA SEA / X JAPANのSUGIZOさんの登場です。オーケストラプレイヤーのご両親のもと、幼い頃からバイオリンの英才教育を受けたSUGIZOさんはロックとの出会いをきっかけに、多くのアーティストやジャンルから影響を受け、表現者としてのその美意識を磨き上げていきます。その後、奇跡的な出会いから結成したLUNA SEAは、2000年の終幕を挟みつつ、昨年30周年を迎えました。同時にソロアーティストとして、また2009年に加入したX JAPANのギタリストとしても活動するSUGIZOさんに、自身を形作った先人たちのお話から、積極的に取り組まれている環境保護活動や社会活動について、そしてLUNA SEAのニューアルバム「CROSS」までお話を伺いました。 美の師匠・立川直樹という存在 ──前回ご登場いただいた立川直樹
この秋、SUGIZOは中東を旅した。9月下旬から約2週間かけてイラクとヨルダンの難民キャンプを回り、自身のソロプロジェクト「COSMIC DANCE QUARTET(C.D.Q.)」や難民キャンプ専用3人組ユニット「BABAGANOUJ(ババガヌージュ)」によるライブを通して、難民たちと交流した。 「お客さんのなかには、ステージに上がってきて、僕の横で写真を撮ろうとする若い子もいました。彼らにはまだエンターテインメントを楽しむ上でのモラルがない。でも、かつて若者が革命を求めていたような60年代から70年代のロックって、ああいう制御不能のエネルギーで盛り上がっていたんだと思います」
前のページ 123456次のページ 2019年7月7日、8日の2日間に渡って、中野サンプラザホールにてSUGIZOの50歳の誕生日を祝う「聖誕半世紀祭」が開催された。SUGIZOの盟友とも言える出演者、ゲストを招いたライブ本編のレポートとそこでの使用機材紹介、そして、当日中野サンプラザホール ロビーにて開催された「SUGIZO EXHIBITION 2019」の模様もあわせてご覧いただこう。 SUGIZO EXHIBITION 2019 SUGIZO愛用のギターをはじめ、ソロ/LUNA SEA/X JAPANのライヴ衣装などSUGIZOと活動を共にしてきた数々のアイテムに加え、SUGIZO専用ガンプラなど貴重なコレクションの数々が特別展示された。
#FenderNews / FENDER CUSTOM SHOP EXPERIENCE FENDER CUSTOM SHOP EXPERIENCE 6月15日(土)表参道ヒルズ スペース オー Vol.4 INORANとKenによるトーク&ライヴ フェンダーが誇るトップライン・ブランド「FENDER CUSTOM SHOP」の魅力を堪能するイベント『FENDER CUSTOM SHOP EXPERIENCE』が6月15日、原宿・表参道エリアの2会場で開催。表参道ヒルズ スペース オーでの“ステージ会場”では、新藤晴一(ポルノグラフィティ)、斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)、長岡亮介(ペトロールズ)による“公開カスタムオーダー”に加え、INORAN(LUNA SEA)とKen(L'Arc~en~Ciel)を迎えてのトークセッションとスペシャルライヴを開催。レポート最終回で
LUNA SEA「SONGS」でこれまでを赤裸々に告白、YOSHIKIらがその魅力を語る 2019年7月22日 11:25 2416 22 音楽ナタリー編集部 × 2416 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 574 1210 632 シェア LUNA SEAが7月27日(土)放送のNHK総合「SONGS」に出演する。 今年結成30周年を迎えたLUNA SEAは、番組で自らを「異端だった」と振り返るデビュー当時からこれまでの軌跡を赤裸々に告白。旧知の仲であるYOSHIKI(X JAPAN)や古くからのファンを公言する松岡昌宏(TOKIO)、さらにSUGIZOと共に楽曲制作をしたmiwaがLUNA SEAの魅力を語る。 また番組ではLUNA SEAのスペシャルライブも放送。「ROSIER」「TRUE BLUE」「STORM」「I
1: 2018/04/21(土) 21:36:39.313 ID:/QEzOO6Oa 1位desire 2位storm 3位lovelees 4位end of sorrow 5位jesus...
河村隆一のソロ名義の作品には何か不思議な魅力がある、といったようなことは、かつて私もこの欄で書いた記憶があるが、一旦解散ののち活動を再開した“バンド”の方の音に関しては、そういえばちゃんと聴いてこなかったかも。 そんな訳で、今回久しぶりに味わうLUNA SEAのシングルなのだが、いくつか感じたこともあったので、素朴に感想を述べていきたいと思う。 その骨子となるのは、河村隆一をはじめ、それぞれのメンバーにとってこのグループとは何なのか? ということである。精神的な部分もあれば、純粋に音のこともある。 そこで、まずどんな作りになっているのか聴いていくと、ジャンル的にはどうやら“プログレッシブロック”に属するもののようである。 宇宙の詩~Higher and Higher~/LUNA SEA(ユニバーサルJ)89年結成。初の外部プロデューサーとの共同プロデュース楽曲。 それは、壮大なイメージを印
LUNA SEA主宰による史上最狂のロックフェス第二回目<LUNATIC FEST. 2018>が6月23日および24日の2日間、幕張メッセで行なわれた。先ごろ公開した初日に続いて、2日目の詳細レポートをお届けしたい。 ◆<LUNATIC FEST. 2018>2日目出演者 画像 「今日もとばしていこうぜ!!」──<LUNATIC FEST. 2018>の2日目となる6月24日、朝イチの幕張メッセに響いたのは、RYUICHIの威勢のいい掛け声だった。 それに応える約2万人のオーディエンス。このフェスでオープニングを務めるのはLUNACYだということは、すでに3年前の第1回目のときから浸透している。だが未だに新たなファン層も掴んでいるLUNA SEAだから、LUNACY時代をリアルタイムで知らないファンも少なくない。開放感と自然体も魅力となっている現在のLUNA SEAに対して、LUNACY
2013/12/1放送のLIVE MONSTERオンエア後、観覧組が投下してくださったレポをまとめました。 例によって例のごとく誰でも編集可能ですのでもし何かありましたら編集・削除していただけるようお願いします。 レポを投下してくださった皆様ありがとうございました。また、中村さんをはじめLIVE MONSTER制作スタッフの皆様ありがとうございました。とても良い音楽番組でした。
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