photo by chooyutshing 漫画を売って酒盗を買う 漫画をブックオフに持って行って数百円を手に入れて、その金で酒盗を買う。物々交換のレートとしては損をしているが、狭い部屋に紙の漫画本を持って帰る時点で売却が内包されている。 これを肴に飲むと酒がすすんでしまい、「盗まれるように酒がなくなっていく」あるいは「酒が無くなったら盗んででも飲みたくなる」からとも云われている。 酒盗はカツオの胃の塩辛で、ご飯やチーズやジャガイモなどに合う。もちろん日本酒にも。和製アンチョビなんて表現もされているようだ。 やよい軒の「おかずスティール」という都市伝説 「酒を盗んででも飲みたくなる」という説明で思い出すのが、「おかずスティール」という言葉だ。やよい軒ではセルフサービスでご飯をおかわりできるのだが、おかわりのために席を外している間におかずが盗まれているという話が2ちゃんねるの「なんでも実況板