情報商材のKDP出版進出 KDP出版が増えるのにつれて、いわゆる情報商材も同じ枠組みで流通するようになった。情報商材とはその名の通り、情報そのものを商材にしたものであり、不労所得やモテる方法等の「裏ワザ」が記された比較的短い資料が高価にやりとりされている。一般的な書籍であれば200ページを1000円で売るところを、情報商材であれば30ページを10,000円で売るというイメージだ。それだけ希少性が高くて有用な情報が含まれている……と少なくとも出す側は主張している。 ブログで月500万円稼げるようになるまでの全記録。 (イケハヤ書房) 作者: イケダハヤト発売日: 2016/04/05メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る これはイケダハヤト氏の電子書籍であるが、多分に情報商材的な側面を含む。儲けたいという気持ちを刺激すれば、それに釣られる人間は数%はいる。その情報が有用であるか