ちょっと思っただけです。 先日こちらのインタビューが話題でした。 cotas.jp 印象に残ったのが下記のくだり。 僕は、オウンドメディアって、結構難しいものだと思うんです。そこには、どうしても、企業のエゴが出てきてしまいますから。 確かに今、企業とメディアとの関わり方は広がっているけれど、今の企業のメンタリティでオウンドメディアを持っても、それが広告ツールであるという認識が変わらない以上、たいして面白いものはできないんじゃないか、って思ってしまいます。 で、感想が下記のツイート。 コンテンツマーケが流行って、事業会社がオウンドメディアを「数字を生み出すシステム」みたいに思うことによって、メディアがコンビニ、編集長がコンビニの店長になってしまったんじゃないか。決定権は実際にはフランチャイズの本部(経営者)にあり、店長(編集長)は売り上げを本部に報告するだけ。 — 朽木誠一郎 (@amano