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自意識に関するbulldraのブックマーク (9)

  • 「老害になりたくない」という自らへの呪いを解呪したい35歳の誕生日 - 太陽がまぶしかったから

    アラフォーになってしまった 2016年10月10日で35歳となる。何も成せずにアラフォーだ。死にたい。「若手」として括られる時代が長かったので、ついつい勘違いしそうになるけど、とっくに老害側にいる。比較的絡みの多い86世代だって5歳下だという現実。 34歳ともなると自分自身が尖ったナイフになるのは難しいし、理想に燃える若者や若者応援オジサンとも一線を引かざるを得ない。若手気分にならないのはもちろんとして、映画『バトルロワイヤル』において中学生に混じってドヤ顔をしていた当時25歳の山太郎になっていないかの自省をする必要すらある。 こんなことを去年に書いてた時点で、まだまだ若者側にモラトリアムをしていた実態があったのだと思う。新しい人達との交流やオフ会などを避けてきたのも、そんな気分への反動がある。 25歳の頃から変わらない生活スタイル 実際問題として、25歳ぐらいから生活スタイルがそれほど

    「老害になりたくない」という自らへの呪いを解呪したい35歳の誕生日 - 太陽がまぶしかったから
  • Googleの自動ペナルティ解除で消えゆく災害ユートピア的モチベーション - 太陽がまぶしかったから

    photo by WilliamMarlow Googleからの自動ペナルティが解除されてしまった このブログはある時期からGoogleの自動ペナルティの対象になって、検索流入が全く期待できないという状態にあったのだけど、その前提でも読んでもらえるような記事を書いたり、SEOやプログラミングを学んできたという側面がある。PVそのものは重要視していないとはいえ、「出来高」のようなフィードバックを感じていたのは事実だ。 それが、ここ1週間ぐらいでペナルティが解除されてしまったらしく、リアルタイム検索を見ても常に検索からのアクセスがある。人気ブログと比較できるような頻度ではないが、これまでが0に近かったので感覚が狂ってしまう。そんな状況に感じる孫悟空の重い胴着が外れたような全能感と、急激に張り合いがなくなった寂寥感。燃え尽き症候群とはすこし違う。 災害ユートピア的モチベーション 僕自身の中にある

    Googleの自動ペナルティ解除で消えゆく災害ユートピア的モチベーション - 太陽がまぶしかったから
  • 「正解を探す」のではなく「正解にする」ためのポジショントークをしたい - 太陽がまぶしかったから

    photo by garlandcannon まだ「正解」に消耗しているの? たくさんの人の、とても多くの時間が、「正解」を探すことに費やされているように思えます。遠慮なく言えば、「正解」探しばかりで人生終っちゃう人ばかりじゃない? こういう女性に、こんな出合いをした‥‥どうするのが正解だろう? 新聞で、こういうことが問題になっている‥‥どういう意見を持つのが正解だろうか? 「正解」じゃないことを選ぶと、損? 悪? 迷惑? 「正解」病ってのが、いまの時代病のような気がする。 ほぼ日手帳2015年9月14日のお言葉 ふと、ほぼ日手帳を眺めるとそんな言葉が目に入った。おりしも「結婚や子育てのコスパ」やら「会社員ブロガーはつまらない」などといった議論がインターネット上では流行っているようで、自身のポジションを賭けて互いに「正解」を競い合っているように思える。 僕自身としては他人の人生に興味がない

    「正解を探す」のではなく「正解にする」ためのポジショントークをしたい - 太陽がまぶしかったから
    bulldra
    bulldra 2015/09/15
    正解病のはなし
  • ピュアな紳士なのでキャバクラに行った事がない - 太陽がまぶしかったから

    キャラバクラに行った事がない 考えてみたらキャバクラに行った事がない。そういう接待をするような仕事ではなかったし、裏側を描いた漫画や書籍などでお腹いっぱいになっていた。「そういうテクニックなんだよね」とか「この延長料金で漫画セットが買えたのに!」などと意識しながら楽しむのはなかなか難しい。 20代の独身社会人男性200人に質問したところ、男だけで飲みに行くなら「キャバクラやクラブなど女性が接待してくれる店」(21.0%)より、「普通の居酒屋やバーなど女性の接待がない店」(79.0%)の方がいいという調査結果も報じられている(web R25、2015年1月21日)。 その一方で、「ピュアな紳士でありたい」という意識のまま、色恋営業にコローンと引っかってしまう懸念もある。店舗内の出来事は流石に割り切れるけど、今どきは LINE の交換をしてどっちつかずの営業トークが来るというから、恋する気分に

    ピュアな紳士なのでキャバクラに行った事がない - 太陽がまぶしかったから
    bulldra
    bulldra 2015/03/24
    色恋営業にころーんされそう
  • 特殊性を獲得しようと試みるほど「いつか救われるのだから、現在は辛くてもよい」と「いま/ここ」を疎外することになる - 太陽がまぶしかったから

    photo by Commodities Now おじさんのサブカル疲れ 昔はサブカルをこじらせていたので、とにかく「他人と違うことをしよう」とか、「僕は変わり者で・・・」みたいなポジショニングをしようとしてきたところがあったのだけど、疲れてきた。 それでも少し意識したいのが、「大枠を維持しながらも、昨日とは違うことをしよう」という部分。急にインドに旅立つとか、アフィリエイトだけで暮らしていきます!とかは全く考えていないけど、かといってゼロにするわけでもなくて、細かい部分での工夫や変化をもうちょっと追求したい。 ルーティンに対するPDCAを回すとか、なるべく違うものをべようとか、違う道を歩いて帰ろうとか。そんな時に「すでに他人がやったことだから、僕がやる必要はない」という自意識が邪魔になることがある。 社畜乙、恋愛主義粉砕、マイルドヤンキー(笑)みたいな事を考えるほど、その呪詛は自分

    特殊性を獲得しようと試みるほど「いつか救われるのだから、現在は辛くてもよい」と「いま/ここ」を疎外することになる - 太陽がまぶしかったから
  • 人生の伏線回収を意識して「最後の夜だから」と言ってきたけど、コミットメント型からベストエフォート型に切り替えたかったのかもしれない - 太陽がまぶしかったから

    photo by epSos.de 人生の伏線回収を意識する 『http://www.ikedakana.com/entry/2013/10/29/071011』や『http://www.ikedakana.com/entry/2013/11/15/080515』なんて事を書く事が増えましたが、それは人生における色々な伏線を回収していこうという思いがあるからなのかもしれません。 スティーブ・ジョブズのいう「コネクティング・ドット」のように若いうちに経験した事が無駄になる事なんて何一つありませんが、32歳の現在から無駄になりそうな事を作っていっても、どうにもならない可能性のが高いというのも事実だと思われます。伏線を回収するには、回収するまでの期間が必要です。その期間が来るまえに寿命が来てしまう可能性というのは、今この瞬間でさえ、どんどん高まっています。 「最後の夜だから」と思う ここしばらく

    人生の伏線回収を意識して「最後の夜だから」と言ってきたけど、コミットメント型からベストエフォート型に切り替えたかったのかもしれない - 太陽がまぶしかったから
    bulldra
    bulldra 2013/11/20
    ブログ更新しましたー。人生のネタバレと伏線回収と仕事の仕方。一回死にたい話。
  • 人生で大切なことは全て情報処理技術者試験から学んだわけではないけれど - 情報学の情緒的な私試論β

    2013年にやりたいこと 目標の立て方の話ばかりしていても詮無いので、具体的な目標を書こうと思いました。私の今年の目標のひとつはIPAの情報処理技術者試験を受験して「応用情報技術者」の資格を取得することです。これには以下のような理由があります。 奨励金を得られる 資格取得は「事実ではある」こと 受験料が安い テキストが豊富 既に関連の実績がある 合格すると他試験への科目免除を受ける 試験のために学習した内容が役立つ 逃避先を用意する 応用情報技術者の資格を取得する費用対効果 資格取得にはついては試験に合格させすれば「実績」として積み上がるし、小額とはいえ奨励金が会社から貰えることになっています。逆に試験に落ちてしまえば、いくら言い訳になるような事があったり、合格点に2点足りなかっただけだとしても奨励金はもらえません。また受験料については5100円とベンダー系試験等と比較すれば安価であり、テ

    人生で大切なことは全て情報処理技術者試験から学んだわけではないけれど - 情報学の情緒的な私試論β
    bulldra
    bulldra 2013/01/11
    過去ブログ
  • 主体なし目的なしの過程への対応戦略 - 情報学の情緒的な私試論

  • 新年の目標、信者になること、妄想戦士<ドリームソルジャー>(1) - 情報学の情緒的な私試論

    自意識, 厨二病 すべてわかる仮想化大全2013 (日経BPムック)作者: 日経BP社出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2012/10/10メディア: ムック購入: 16人 クリック: 294回この商品を含むブログを見る やめんか それには訳があるんじゃ*1 『彼岸島(12) (ヤングマガジンコミックス)』  新年の目標などと云うものを考えてみたのであるが、その中のひとに「信者になる」という事が思い浮かんだ。この概念は内田樹先生(@levinassien)が『日辺境論 (新潮新書)』などで書いており、ハックルさん(@huckleberry2008)の『信者だけが成長できる理由(2,059字):ハックルベリーに会いに行く - ニコニコチャンネル:社会・言論』といったエントリを読んだ事から意識していた。しかし、この考え方をそのまま受け入れのは心情的に難しいので方策を考えたい。つまり「信

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