蕎麦屋で一杯がしたい ここのところで仕事が忙しくてろくに休日も取れなかったので、代休を申請。ポケモンを探しに山道を歩いたり、『シン・ゴジラ』の爆音上映を観たりした休日を蕎麦屋で〆ることとした。蕎麦といえば、いわゆる新本格系の立ち蕎麦屋にいくことが多いのだけど、酒が呑める蕎麦屋には別の趣がある。 お通しのジャコとワカメの酢の物。各種地酒は粋な文様の入ったグラスで運ばれる。「黒牛(くろうし)」を「こくぎゅう」と読んでしまい通人ぶるのは失敗。 焼き蕎麦味噌。蕎麦屋の定番メニューとして知ってはいたのけど、実際に食べたのは初めて。甘塩っぱさとプチプチ感があとひく。落ち着いた店内でゆったりとした時間が過ぎていく。 鴨がねぎしょって陶板焼き 鴨ねぎ陶板焼き(小)が到着。到着と同時に蕎麦を頼んでおくのも忘れないようにする。ジュージューと焼ける音と香ばしい匂い。ここで酒を「いづみ橋 夏ヤゴブルー」に変える。