「次の巻を開く」が便利 Kindle Paperwhiteで長期連載漫画を読んでいると1巻を読み終わった時に次の巻を検索するのが、ちょっと面倒だったのだけど、いつのまにか「シリーズの次巻を開く」という機能がついて便利になった。 最後のページで、メニューを開くと次の巻を開くボタンがでてくる。 タップすれば次の巻。最初の説明書きが表示されて「シリーズの前巻」に戻る導線も用意されている。現在読んでいるのはラズウェル細木『酒のほそ道 28―酒と肴の歳時記 (ニチブンコミックス)』 シリーズ単位で操作できると捗る Kindleに「シリーズ」の考え方が導入されたのは、おそらくKindleまとめ買いコーナーがリリースされてからであろう。それまでは自前でディクトリを分けたり、単品購入していく必要があって面倒だった。 同じ作者の同じ作品が何十巻も続いていく日本のマンガやライトノベルの事情が特殊なのかもしれな
photo by oskay Kindle Storeでは意図しない無料配信が時々おこっていた 『Kindle本-コミックのベストセラー』を見ていると、「最初の3巻までお試し」といった状況とは異なる製品版が無料配信されている事が稀にあった。 それで調べてみたところ『暗殺教室 6』から見たら400円で『暗殺教室 6 (ジャンプコミックスDIGITAL)』から見たら無料になっているので、「期間限定お試し版」用の書籍IDで本物を配信している可能性が高いと思われる。ダウンロードした表紙を確認しても『期間限定お試し版』という表記がない。まだ期限がきていないので「消えない」とは言えないが。 これらの書籍について、いつかクラウド上で削除や期間限定版への差し替えが行われるんだろうなと思っていたのだけど、商品版の商品番号への差し替えが行われるという裁定になったようだ。 クラウド上で製品版への差し替えが行われ
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