認証APIを利用した認証の流れを、シーケンス図を用いて解説します。API の具体的な利用方法については はてな認証APIを使った認証システムをウェブアプリケーションに組み込む方法をご覧ください。 サービスXははてな認証APIを組み込んだサードパーティアプリケーションです。 ユーザーAはサービスXを利用しようとしています。 サービスXはユーザーAのはてなでのアカウントの有無とアカウントがあった場合のそのアカウント名を確認しようとしています。 ユーザーAはサービスXを利用するために、サービスXのサイトを訪問します。 サービスXはユーザーAに対して、はてな認証APIによるログイン画面へのリンクを提示します。リンクには api_key ならびに秘密鍵を用いて生成したシグネチャ(api_sig1) が URL パラメータとして含まれています。 2 で提示されたリンクを辿って(api_key + ap
ここでははてな認証APIをサードパーティ製のウェブアプリケーションに組み込む方法を具体的に解説します。認証のシーケンスに関しては認証APIを利用した認証の流れをご覧ください。 ■ 1. APIキーを取得する 認証APIを利用するアプリケーションには API キーが必要です。まずはAPI キーの新規取得ページからキーを取得します。 なお、APIキーは特定のアプリケーションに固有のものであり、複数のアプリケーションで使い回すことはできません。新規にアプリケーションを作りたい場合はその都度 APIキーを取得してください。 新規にAPIキーを取得すると、該当のキーがキー一覧に追加されます。 ■ 2. APIキーの設定を行う APIキーを取得したら次に、取得したキーの一覧から設定画面に進み、キーの設定を行います。画面の指示に従って、そのキーを使ったアプリケーションの情報を入力してください。 タイトル
2018年10月31日(水) をもって、はてな認証APIの提供を終了します。それに伴い、OAuthへ移行をお願いいたします いつもはてなをご利用いただきありがとうございます。 下記の告知にて予告させていただきましたが、ご利用状況を鑑み、2018年10月31日(水)をもちまして、はてな認証APIの提供を終了させていただきます。 今後、はてなグラフ、ポケットはてななど、複数のサービスの提供を終了する予定です - はてなの日記 - 機能変更、お知らせなど はてな認証APIは、はてなアカウントによるユーザー認証をサードパーティのアプリケーションでも利用できるようにする開発者向けAPIで、2006年4月24日に公開しました。 なお、代替として、はてなではOAuthサービスプロバイダの機能を提供しておりますので、こちらのへの移行をご検討ください。 http://developer.hatena.ne.
はてなブックマークをdeliciousに同期する場合、どうやってますか? 同時ポストツール? Plagger? まさか、手作業? 同時ポストツールの場合、確かにその場で同時にポスト出来て便利ですね。でも携帯ではてなブックマークから登録した場合、同期されませんよね。 Plaggerだと、cronで動き続けるPCが要りますよね。家に24時間稼動可能なPC無いよ!なんて人いるかもしれません。 手作業?問題外! 先日、Google App Engineにcronが導入されました。 Google App Engine Blog: Seriously this time, the new language on App Engine: Java™ Cron support: schedule tasks like report generation or DB clean-up at an inter
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