松本クラフトフェアで知り合った人と、久しぶりに会ってきた。 帰省旅行の途中で途中下車、といった短時間だけの再会。話す時間が無いからと、車での移動も計算に入れるくらいに慌ただしい1時間と少し。でも人との縁がこうして繋がっていくから、人生は捨てたものではない、というと大げさだろうか。 その友人の希望で、焼津市の「あおば」に立ち寄った。 もちろん、かき氷を食べる。 僕は「生いちごミルク氷」を注文。 このとき、ミルク無しをお願いするのが、僕の定番。 生のいちごを凍らせたもの、そして氷。さっぱりした味が大好きで、コンデンスミルクは好きなのだがこのかき氷ではあえて抜いてもらう。 味が単調になる事は、難点といえるかもしれない。 どういうわけかお店で食べるかき氷というのは、特に本格的な(出来合いのシロップを使わない)お店では、量が多くなる傾向にある。 「あおば」も、そこそこ大きい“山”でテーブルにやってく