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派遣に関するcpktanのブックマーク (2)

  • 会社にストーカーがいた

    もう何年も前に終わった話。 でも、同じことで苦しんでいる人のために書き残しておく。 ストーカー騒動の時に、しっかり対応してくれた会社には感謝している。 だから迷惑かけないように、多少フェイクを入れて書く。 個人や会社を特定するのは無理だろうけど、話の大筋は変わっていない。 会社に勤めていた時、社内にストーカーがいた。 その当時、私は経理系のパート。 ストーカーは、他部署の派遣だった。 会社は365日営業していた。 部署によっては平日だけのところもあれば、土日祝も営業しているところもあった。 そのため、経理も基は週7日営業でシフト制だった。 ストーカーの部署は、繁忙期だけ週7日営業をする。 そして相手の部署はフリーアドレスを採用していた。だから、座席を毎日自由に変えられた。 そういったこともあって、付け回されているのに気づくのが少し遅れた。 最初は、よく挨拶してくる人だなと思っていた。 経

    会社にストーカーがいた
  • 「金がない。それだけでなんでこんなに苦しいのか」600万円の借金を背負って派遣労働 岩淵弘樹「遭難フリーター」感想 - うさるの厨二病な読書日記

    23歳で借金を背負い、派遣で工場で働く。 以前、過去記事で紹介した岩淵弘樹「遭難フリーター」を再読した。 www.saiusaruzzz.com 奨学金を含めて600万円の借金を背負っている二十三歳の主人公が、就職活動をせず、埼玉県のキヤノンのプリンター工場で派遣社員として働いた体験を書いている。 年配の派遣社員を見下している気持ちや、「自分はこんなところにいるべき人間じゃないのに」という屈した思いや、寮でAVを見ながら自慰行為をしていたら社員にいきなり部屋に入られたこととか、元カノへの未練がましい行動など、ありのままのことが赤裸々に描かれている。 このの、自分の中での見どころはふたつある。 ひとつは派遣労働の実態がよく分かること。元々は、派遣労働の仕組みが知りたくて買ったの中の一冊が書だ。 他のとは違い、このは別に派遣労働の問題を書こうとして書かれたではないので、逆にそこで

    「金がない。それだけでなんでこんなに苦しいのか」600万円の借金を背負って派遣労働 岩淵弘樹「遭難フリーター」感想 - うさるの厨二病な読書日記
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