タグ

労働問題に関するcpktanのブックマーク (2)

  • キッズウィークが失敗するとしか思えない4つの理由|NZ MoyaSystem

    5月24日、政府が「キッズウィーク」構想を正式に発表した。 朝日新聞などの報道によると、小中高校の夏休みを1週間分削り、ほかの月に移動させることで、保護者の有給取得を促し、家族そろって休めることを目的としているとのことだ。 僕は基的に、残業削減や有給取得促進のための施策には賛成の立場を取っている。散々な評判のプレミアムフライデーも、始めこそ批判していたが、国が率先して早く仕事を切り上げろというなら乗ってしまったほうがいい、というのが最近の意見だ。 しかし、キッズウィークにはどうしても賛成できない。構想そのものに違和感があるし、まったくうまくいく未来が見えないのだ。その理由を説明していこう。 子供とその家族のための休暇というコンセプトが差別的 そもそも、子供とその家族が一緒に休めることを想定した連休、というコンセプトが差別的である。子供のいない世帯や、独身の立場はどうなるのか? まさか、子

    キッズウィークが失敗するとしか思えない4つの理由|NZ MoyaSystem
  • 非正規雇用の貧民が「アベノミクス死ね」と願った理由 - ニャート

    私は、年収200万円台の派遣社員だ。 この金額では一人暮らしもできない。給料の半分を入れてはいるが、実家で暮らしている。 貧民の私が、なぜ「アベノミクス死ね」と願ったかを書く前に、日の実質賃金の推移について述べたい。 実質賃金は90年代後半から下がり続けている (出典:厚生労働省「毎月勤労統計調査」のデータをもとに筆者がグラフ作成) グラフの通り、1992年の賃金を100とすると、日の実質賃金は、2000年代からどんどん下がっている。 特に、アベノミクスの2013~2015年は、リーマンショックの余波を受けた2009年よりも低い。 なぜなら、物価が4%近く上昇したのに、名目賃金は1%程度しか上昇していないため、実質的には賃金は下がっているからだ。 つまり、平均的な労働者は、アベノミクスで豊かになるどころか、貧しくなっているのだ。 世界で後ろから数えるほど、日の賃金は上がっていない で

  • 1