よく非モテは人間関係の範囲が同性に限られているという主張を見かけるが 非モテであるにもかかわらず同性より異性といるほうが居心地がいい俺は例外的なのか? 正確には、これまでの人生で周囲に女性(モテ非モテ問わず)と非モテ男性は多かったが 一般男性はほとんどいなかったから、一般男性への耐性が極端に低い。
私は長年黒髪だ。何故かというと、まず維持するのが面倒だから。以前は染めたこともあるけど、就職活動を期に黒髪に戻したら楽すぎて染められなくなった。美容室行かなくてすむぜええええ。 でも黒髪にしていたら周囲の意見は「女として終わってる」なんですよね。「色気を感じない」「恋愛対象に見れない」とかな。 自分含む黒髪仲間の傾向を見るに、黒髪のままにしている子って、おしゃれとは無縁の子なんですよ。いい年してノーメイク率も高いし、まゆげは生やしっぱなしだし、色んな人に「ちょっと染めるとかしてみたら?」的なことも言われても「でも…」「でも…」って頑なに黒髪を守るの。身綺麗にすることにコストと時間をかけたくないタイプです。ぶっちゃけて言うと喪女。喪男さんと一緒。 黒髪は清楚で大人しい?そんなわけない。暗いだけです。だからほんともてたことなんかない。インターネットにたくさんいる黒髪派の人どこにいったんだよ。頼
このお盆休み、旧知の友人達と飲む機会があったのですが…リアルの友人・知人にも隠している以上、Q 何で彼女作らないの?A エロゲプレイandレビューができなくなるからに決まってんだろうが!とは回答できるはずもなく、苦しい回答になりました。「休みの日には何をしているの?」と同様、プライベートに関する質問というのは、重度の隠れオタにとっては厳しい質問です。 元同級生のような友人からであれば、ある程度いい加減な返し方をしても許されるのですが、(年上の人を含む)職場等の人からも言われるのがちょっと問題。ゴシップ系のネタという意味以外では、誰も他人(私)のプライベートに興味などないでしょうから、軽く受け流せばいいんでしょうけど。 ただ、質問する側の意図が、(1)「お前に彼女なんてできるはずねぇ」というからかい のみならばまだ扱いやすいのですが、(2)「何で彼女を作ろうともしないの?何か理由があったり、
いまだに日本が単一のライフプラン、つまり「イエ」や「家族」を中心とした形態しか認めていない、ということがよくわかる。 それはどの党の公約でも「家族」とか「子育て」に対しての補助や支援の話しかしないからだ。 「子育て減税」はどの党でも公約にうたっているが、「独身者への減税」とかそういう話は誰もしない。 国家に所得の再分配としての機能があるとして、なぜそれを所得や居住地ではなく「子供・配偶者の有無」を判断基準に所得を再配分するんだろうか。ぶっちゃけ、子供を作る可能性とか予定がない人にとっては子育て支援とかどうだろうが関係なくないだろうか。 もちろん、そうすることが国力の強化につながるという議論はわかるのだが、不思議なのは、ありとあらゆる国家の活動に「軍国主義が云々」と言って反対する人たちが、こと子供とか子育てに関しては、どんどん金を突っ込めとかいう。 (以上、話半分ゾーン終了) つうかですね、
何が問題って性欲が満たされないから問題なんじゃあないでしょう。 風俗の料金が安くなり続けても客は減り続け、「非モテ」は増えていた。 秋葉原でたくさんPKした加藤が「彼女が出来ないこと」の絶望を日記に書き連ねてた件について ある女性識者が「風俗を割引したらどうだ」と言ってて、面白い女性だとは思うが的は外れている。 加藤の日記だってよく読めば不安定な生活に職場での疎外、友達の不在、絶望の種は具体的にたくさんあって、 彼女云々の話のときだけがむしろ抽象的・空想的な筆致で書かれていた。 今日の問題の構造はもう明らかだ。 「恋人、セックス相手としての異性との物語だけが我が物顔をしすぎていること」。 そうなった理由は バブル期軽佻浮薄文化にどっぷりだった元若者が引きずり続けてる、でもあるし デート文化で金使ってもらおうと企んだ企業やマスコミの陰謀だー、でもあるし 恋愛白熱が自分達の価値高騰に繋がると睨
本当にひょんなことから、職場でこちらのエントリーについての話になった。 本当は怖いガールズトーク 話した、というか話題にされた相手は、隣の部署のAさんである。どうもはてなー、というか増田によく書き込む人らしく、たまたまはてなブックマーク経由でまなめさんのまとめに辿り着いた。 彼女はモテないという。私は元来頭の頂点からつま先に至るまで純度100%の朴念仁である為、どういう女性がモテてどういう女性がモテないのかよく分からないのだが、本人曰く「笑える程もてない」らしい。 非常にさばさばとした人で、酒も入ってない職場の席で、普通なら話しにくそうな話を平然とするので、ちょっと書き留めておきたくなった。 以下、会話の内容は編集しているが、大筋では話したまんま。 A:「これさあ、」 し:「はいはい」 A:「最近、「結婚に対して高望みし過ぎな喪女」みたいなスレとか記事とかよくみるけど。多分なんだけど、私に
http://h.hatena.ne.jp/welldefined/9234263843680262785 性犯罪被害者を罵倒する馬鹿↑を慰める馬鹿↓ http://h.hatena.ne.jp/spectre_55/9236533246574813792 いじめが性犯罪? ズボン脱がし程度の話は珍しい話じゃないだろ。 俺だって何十回もやられたことはある。 一度なんか必死に抵抗してるところを複数でど突き倒されたあと、ケツの穴をクラスにご開帳されたあげく 途中から見ていた女子に「ちゃんと抵抗すりゃいいのにwww」と笑われたことだってある。 だが、今は立派に生きている。 まったく引きずってないとはいわん。 突発的に思い出してハラワタが煮えくり返ることもごくたまにある。 だが、あくまでもたまにだ。 ほとんど思い出すこともないし、いじめていた友達と笑って話すこともできる。 そのせいでできた人格のゆ
所詮この世は色と金、ではないが、恋愛論というのはいつの世も盛んである。 僕もそういう営みには目がないのだが、だいぶ前、未だかつて自分に恋人がいなかったころに、それがずばり「なぜか?」と問うたことがある。顔の美醜や社会的ステータスの有無を度外視して考えた末のその結論を先取りすれば、それは僕を含む非モテの面々が「強すぎる」からである、という逆説的な結論にたどりついた。これはネタではなく、あながち間違ってもいないと思う。恋愛“弱者”という言葉とはまるで逆行しているが、モテない人間がモテないのは、弱いからではなく強いからではないか。 別に僕は、恋愛弱者と自称される方々をお前らは弱者なんかじゃねぇ!!、と罵りたいわけではない。そうではなくて、そもそも恋愛をそのように強者/弱者のスキームで語ること自体に、すごく重大な誤謬があり、その誤謬こそが非モテの人を非モテたらしめている、ように思えてならないのだ。
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
承認欲求の牢獄から抜け出すために 文=小松原織香 インターネット上で、自らを「非モテ」と称する男性の存在を初めて知ったとき、驚いた。彼らは「女はイケ面とばかり付き合う。だから、不細工なオレはモテない」と言う。それは、私が長く抱えてきた「女の恨み辛み」にそっくりだったのである。私は、「男はカワイイ女の子と付き合う。だから、不細工な私はモテない」と、自分の境遇を憐れんできた。自分が女性であることによって、抑圧されていると感じても、フェミニストは名乗れなかった。なぜなら「ブスのヒステリー」という典型的揶揄を、心底恐れていたからだ。そのように、私が女の痛みとして抱えてきた美醜問題が、男の口から、しかも女を批判する形で出てきたことは、私にとって青天の霹靂であった。 かつて、ミスコン批判が、フェミニズムの大きな運動であったことがある。フェミニストは、「女性は美しくあるべき」という言説が女性を抑圧してい
自分に彼女いないのは別にいいんだ。 自慢じゃないがそんなもん作るための努力は一ミリもした覚えがない。 リアルで接してる女性に変な対応をしたことはないつもりだし変な悪感情も全くない。 周囲の女性の評価は「エロ本とか一冊も持ってなさそう」とかそんな感じ。 (ご飯食べにいっても何をしても下心的な行動を微塵もしないせいだと思う、下心ないから) …でも、ネットで非モテ議論やミソジニー議論みたいなの見ると本当にカッとなって 延々見物したりたまに参戦してしまうところがある。 以下に腹のたったものを類型別に3分類する。 1・「本当は欲しい筈なのに酸っぱい葡萄をしている!勇気がない!」(聞く耳持たない系) 彼らは自分の願望と妄想が前提になっているから全く異論は耳に入らない。 しかも「彼女が要らない人はこのエントリに反論なんかしないで流す」という卑怯な予防線を張る。 「反論は全部このエントリが図星だったからム
あまりにもアレなので匿名で書かせてもらう。 俺は、はてなが出来た頃からはてなをやっている。7年目くらいか? その頃からはてなは非モテが多かった。顔ぶれは随分変わったが、やっていることは大して変わりない。 俺ももちろん非モテだ。当時流行ってたテキストサイトの影響もあって、クリスマスは徹夜で更新し続けたり、オープンしたばかりのメイド喫茶でオフ会したり、それなりに楽しい非モテライフだった。 当時の仲間うちの平均年齢は、30歳弱くらい。今思うと、みんな余裕だった。非モテって言ってもたまたま今彼女がいないだけで、イケメンの人もいたし、高年収の人もいた。なんだかんだ言ってもそのうち結婚できるんじゃね?って思ってた。実際、その後結婚して、ネットから疎遠になっていった人もいる。「○○君って、もっとオシャレすれば絶対モテるのに」なんて言われていい気になりながら、「いや俺はさくらたんしか興味ないし」とかふざけ
はてなダイアリー そんな、十代の鬱屈した俺は、自分が30歳になったときに、なにをしているのだろう、と想像してみた。 やはり、少女マンガを読んでいるのだろうな、と思った。好きになれるのはフィクションのなかの登場人物だけで、そのことがたとえ30歳になっても変化するとは思えなかった。結婚なんて想像の外だった。なにしろ俺には致命的に女性に好かれる資質が欠けている。致命的に、だ。 そうした「30歳」は、俺の考える「大人」のイメージとはずいぶんかけ離れていた。いや、だれが考えたってかけ離れてるんだけど、俺は、自分はそのような「いきもの」なのであって、いまさらあがいて人間になろうとしてもどうしようもないのだ、と思っていた。諦めていたというには、少しばかり現実への未練がなさすぎた。やはり「俺はそういうものなのだろう」と、大した気負いもなく思っていたのだ、というのが正解に近いと思う。 (略) 少なくとも俺は
という素晴らしい格言を聞いた。要は「知人」「女友達」という概念がないのだ。よくある男オタクが絡んだ恋愛での何ともいえないエピソードというのは、「他人」から「彼女」にいきなりグレードアップさせてしまおうとした結果のトラブルなんだろう。この男オタクは(魂の)童貞とか言った方が正確な気がしないでもない。 妹萌えや姉萌えといった親族萌えは、他人よりは身内(親族)のほうがふりむいてくれるかもという幻想にマッチングしている。同様の路線としては幼なじみがあるが、共通しているのは、最初から相手と縁があり、仲良くなる過程が省略されていることだ。男オタク向けで需要がある恋愛のフィクションというのは、この「知り合って仲良くなる過程がいかに省略できるか?」(結果的に許嫁とか最初から好かれているとかそういうのになる)という点にあるのかもしれない。 ※この「過程」というのは縁のまったくなかった人相手に対して、その縁を
単純売春は禁止されていない 例えば僕が金持ち父さんで、とある♀とねんごろになり、しかもその♀に経済的な援助をしていたとしますにゃ。いわゆる愛人というやつにゃんね。これは少なくとも法的にはまったく問題にゃーよね、純粋に私的な関係での話ですにゃ。 警察権力というのは民事不介入が原則なので、私的な関係において性関係があるとか経済的に援助しているとかについては介入しにゃー。介入されたら困りものにゃんな。 で、この♂と♀の私的関係にゃんが、例えば僕がある♀にヒトメボレして、しかも向こうもまんざらではにゃーようで、デート誘ったらオッケーで、飯代もホテル代も僕がもって、しかも♀が経済的に困っているのを見かねてカネをだしたとしても、愛人のケースと同じようなものだよにゃ。法で禁止するような話ではにゃー。 性関係において金銭の授受があることそのものは単純売春などといわれるけれど、この単純売春を法的に禁止するこ
★前日のエントリを見てびっくり。なんか違う色の☆がついてる! なんじゃこりゃーと思ったら、カラースターというのがあるのですね。こういうどうでもいいかわいいサービスは好きです(そして緑の☆をくださったTTTTさん、ありがとうございます)。 ★こないだある編集部から「草食系男子と肉食系男子のどっちが好きか、アンケートに答えてください」というメールが来たので「いやです」と返事して、そのおとなげのなさに自己嫌悪も含めて最悪の気分になってしまった(木村さんほんとすみません)。 私はその編集部のみなさんが好きだし、その企画の一環でインタビューする仕事も喜びいさんで受けているんだけど、インタビューとアンケートは違う。ある人に「草食系」とか「肉食系」とかいうキーワードをぶつけて話をきくのはいい。その人の発言や考えがちゃんと出てくるし、エロい話もできるし、ポジティブな肉欲を見せつけてもらうのはすごく楽しい企
モテようとして色々考えてみたら、前提としてそもそも出会いの機会を作らなければ何も始まらない事が分かった。 そして、ゼロから女の子と出会い、知り合う手段は、ナンパ、合コン、お見合いパーティー、習い事、オフ会くらいしかない事も分かった。ネットオタの自分がナンパなんぞ出来るわけもなく、合コンに誘ってくれる友達もいなく、お見パは斜め上、さし当たる趣味も根性ないので習い事も無理。そう考えて、ネット上のオフ会で女の子と知り合って何とかして彼女を作ろうと思った。 何のオフがいいのか色々考えて、Twitterや2chオフはキモオタだらけだし、はてなオフはアルファブロガーじゃないと無理だし、匿名的に暗躍することも難しい。他にも色々考えて、一番女の多そうで尚且つ安定したmixiのオフに出まくることにした。 …こうやって考えてここまでたどり着く男って何気に多いと思う。 自分もそう。そう決めて実行し始めたのがもう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く