来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
僕らがセックスについて話すことid:kanjinai先生の新刊である。草食系男子の恋愛学作者: 森岡正博出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/07/16メディア: 単行本(ソフトカバー)わたしはもう、厚顔無恥な世の男どもに向けて書くネタの大半を失ってしまった。と思う。これは肉食/草食を問わず、すべての男どもに読ませるべき、現代の教養書である。男子諸君。現代日本の恋愛至上主義社会をまっとうにスムースに生き抜くためにぜひとも必要とされる「恋愛スキル」は、この本を通じて学んでいただきたい*1。本書は、アダルトビデオの見すぎ、あるいは少年マンガやモテ指南の読みすぎによって過剰に「女はテクニークで落とすもの」教を信仰してやまない敬虔なる男子たちに課せられた必須科目である*2。結局のところ、この本が主張することは究極的に一点に集約することが可能である:すなわち『女の身になって考え
●相手の女の子がしゃべりたいことを察知し、それを女の子がしゃべるように誘導してあげる。 ●女の子が何をしゃべりたいかは、その女の子自身が気づいていない。これを女の子自身よりも先に気づいてあげる。 ●会話の辻褄や一貫性は敢えて無視する。論理的に正しいことではなく、女の子が楽しい気分になるように会話を誘導する。 ●女の子は一方的に話す男が嫌い。自分がしゃべっている最中も女の子の表情を注意深く観察し、少しでも退屈していたら、話の途中でも敏感に話の展開を変化させる男が好き。 ●女の子は、抜け目のないだけの男は嫌い。女の子にあっさりやられてくれるような、どこか抜けたところのある、おおらかで人のいい男が好き。 ●女の子は、頭で考える男が嫌い。腹やハートで考える男が好き。 ●女の子は、口でしゃべる男が嫌い。女の子は、腹やハートから言葉を放つ男が好き。 ●女の子は、単に明るいだけのバカポジティブ男は嫌い。
タイトルは林檎ジェネレーターで作りました(嘘) はてブのやりすぎで言いたい事を100文字で言い切る事にすっかり馴れてしまい、むしろ100文字以上は書けない淫らな体になりつつある今日この頃ですが、さすがに色々誤解を招きそうな気がしてエントリを起こしてみます。これの話ですね。 同族嫌悪メソッド〜「お前が●●を叩くのは同族嫌悪だろ!」 (電脳ポトラッチ) この記事に対して、 rna 女は万能アイテムというよりはマストアイテムかな。「精神的に自立」が処方箋? えー?? えらそうなことゆうてるおまえらはほんまに自立しとるんかと。家庭環境や人間関係に恵まれとるだけちゃう? 児童拳銃 - rna のブックマーク こんなブクマコメントをつけたら速攻で id:furukatsu 氏から☆が四つも! しかも翌日にさらに☆三つ積み増し!! …☆を付けられるだけでこんなに怖い思いをするのは初めてです。 furuk
http://anond.hatelabo.jp/20080726155322からの流れに、乗り遅れつつも乗っておこう。 書いてる内容はちょっとズレてるかもしれない。 話の都合上、色々言い切っちゃってますww 時々、モテゾーンに居る人間からの説教的なエントリを目にしますが、あんなもん完全に眉唾だと思います。 実践したら、世間的に称するところの「彼女」は出来るでしょうが、非モテの人はそんなもん別に求めてないんですよ。 全く必要と思えないことに、力をつぎ込める人間なんて、普通いません。 非モテってのは人の恋愛話どころか、そもそも人間自体に余り興味を抱かない人種なのです。 じゃあ、非モテが欲しいのは何か。 自分の趣味とか価値観をストレートに共有できる人間と楽しくやっていきたいってのが一番重要なのでは、と私は思っています。 それなら、男友達でいいじゃんと言うかもしれませんが、イチャイチャしたり、セ
あれはいつごろのことだったかな。たしか、大学二年の……夏、そう、ちょうどこんな季節じゃなかったか。 あのころ。 僕は純正の非モテで、学校も苦労して入ったけどすごく面白くなくて、サークルもなんかうすっぺらいやつらだな、ぐらいしか感じなくて、ひどくやさぐれていた。 丁度、ゼミ選択が来年にあったから、いろいろ調べてみたりとかしてるうちに、文系ポスドクの現実なんかもちょっとずつ理解して、研究の夢が凄まじい音を立てながら雪崩落ちたのもひとつの原因だったのかもしれない。 とにかく、僕はそんな状態で、ひとり部屋にひきこもって、ずっと安売りのアクエリアスなんかを飲んでた。 カーテンはずっと閉じたまま。部屋にともる明かりはPCのディスプレイだけ。そんな生活だった。 そんな僕が、あのときはてブのホッテントリに上がっていたこのエントリを見たのは単なる偶然だったのかもしれない。 いつものようにOperaでスピード
ヒモテたちが、「ぼくを受け入れてくれてぼくのオタ話を黙って聞いてくれて可愛い彼女がいい!」的なことをいうと、「は?」「つか氏ね」「都合のいい妄想ばっか見てるからダメなんだよおまえら」「何もせずに認めてくれなど片腹痛いわw」とざすざすバッシングされているのを見るとわたすの心にもばしばし矢がささります。わたすもまた、似たようなことをかんがえているからです。やべえ、同類だよオラ……っていう…… 私もさぁ、ほしいよ、私を受け入れてくれてオタ話聞いてくれて優しくて気がきいて常に笑顔を絶やさなくてかっこいい彼氏がさ…… 「どうしよう、もうイベント間に合わないよぉ。消しゴムかけだってまだだし、トーンだってまだだし。ううっ」って泣き言いったら「僕が消しゴムかけするから、一緒に頑張ろうよ!」って言ってくれる彼氏が欲しいよ。あ、一人称は「僕」か「私」でよろしく。好きなキャラのコスプレしてくれる彼氏が欲しいよ。
全体としては同意だけど、ちょっと部分的には反対。女性差別もあるところにはあるよ。だから今、経済界はダイバーシティなんてのに取り組んでるわけで。 ただ、差別と言うほどの差別もされてない女が得てして女性差別を振りかざすってのは同意。デート代は男におごらせて当然と思ってる女が「女は結婚したら家庭に入れというのは差別!」とか言ったりする。だったら経済的に男に自分から従属するなよって話なんだが。 そういえば以前、非モテ界隈で「男は女におごるべきか」なんてばかばかしい論争があった。「非モテはミソジニー」と決めつけたがる連中が「女は経済的に不利なのだし、気持ちを示すためには男はおごるぐらいして当然」とか言ってて唖然とした記憶がある。フェミ用語を振りかざすくせに自分から男に保護者たることを求めるってこいつら何考えてるんだと思ったよ。
──────────────────────── 現実の性愛の貧困化が、出会い系にモロに反映する ──────────────────────── 【彼女がいないという問題の浮上】 ■今年6月8日の秋葉原の通り魔事件から語り始めることをお許し願いたい。容疑者がネット掲示板に多数の書き込みを残していた。極めて印象的なのが、「彼女がいない」ことを過剰に気にしていることだ。事件の直前に出会い系での失恋があったらしいこともうかがえる。 ■「彼女がいない」ことを過剰に気にする作法は古くさい。フィールドワーカーだった経験からいうと96年を境に薄れていく作法だ。96年は援助交際が下り坂に向かう折り返し点。平行してナンパ系が下り坂に向かう折り返し点でもある。ナンパ系がカッコよくなくなるのだ。 ■若者のデートカルチャー――別名「ナンパ・コンパ・紹介の時代」「性と舞台装置の時代」――の始まりは77年。サーファ
この前、社会学の本で興味深い論文を読んだ。 ある女性が、ある男性知的障害者にインタビューをし、男性の人生について考察する、という内容だった。 そしてインタビューをしていくうちに、彼が「結婚」に執着していることが明らかになってくる。 なぜか。 彼には数人の女兄弟がおり、全員結婚している。しかし彼は一度も結婚式に出席できなかったというのだ。 これは、「身内に障害者がいるのを隠したい」という親の考えから来た物だという。 このように、彼は今まで家族から構成員として認めてもらえず、疎まれてきたという。かといって障害のある身だから独り立ちも出来ない。 そのうちに彼は、自分の存在を<男>でも<女>でもない、<おまけ>として認識していく。 そして彼にとって、この<おまけ>カテゴリから抜け出し、<男>になる手段として、結婚を認識するようになる。今まで一度も参加できなかった結婚式を自分で開くことは、家族に自分
女よりも3度のメシよりもゲームが好き…本人がそれでいいなら何ら問題はない。 ・モテるための努力 - sakamuke07のメモ ・はてなブックマーク - モテるための努力 - sakamuke07のメモ リンク先の友人氏の言動が思慮浅薄なことは疑いようもない。一片の道理はあるかもしれないけれど、それは偶然マトモなこともいったかも、という程度のものだ。だから、あえて彼のおかしさを論うことに意味はないと思う。気になるのは非モテ側の理論と、それに対してはてブにつけられた肯定的なコメントだ。具体的には「彼女を作るための努力の優先順位が低い」という言葉に共感する価値観である。これって実はちょっと面倒な問題ではないか。野暮を承知で書く。件の非モテ氏にとって、彼女を作る努力よりも優先順位の高いものとはいったい何なんだろう。 努力というのは究極的には自分の幸せのためにするべきものだろう。何に幸せを感じるか
というわけでフリーター論壇vs東浩紀という、僕が行かないで誰が行くんだというシンポジウムを、ハートの講演会やパーティなどを蹴って、行ってまいりました。会場で昼間さんと文尾さんと出会っていろいろ話をしました。まぁそれはともかくレポートです。今回はかなり省略して書いています。相も変わらず本人の発言と違う場合がありますので、ご注意ください。 第一部 浅尾、雨宮、増山 雨宮:(加藤について)自殺願望とセットになった殺人願望を書いたメールはずいぶん届いてる。 増山:性欲が殺気立っている気がする。性風俗の充実に国が保護を出して3000円で女を抱けるようにするべきでは。 雨宮:構造が見えないと苦しい。敵が見えないと。 増山:怒ることにした。文句言うことにした。もっと怒っていい。 浅尾:勝谷は(若者は)蟹工船で働けといった。 雨宮:精神論でぶったぎるのは恥ずかしくないのか。 増山:勝谷さんや宮家さんは本当
これ、最近聞かれる質問でだんだん苦痛になってきた。 特に同性(男)から聞かれるのが苦痛。 俺は彼女いない歴=年齢なんだが、周りはまるで「ゲームがクリアできた」と同じように「彼女できた」と言ってる。俺はそういう話題になると話すことができないので「おぉ??すごいねえ??」とか「彼女いくつなの?」とか言って、自分に聞かれることを回避しているのだけど、それでもやっぱりいつの間にか聞かれてしまう。 そうするとやっぱり「いない」と言わざるをえない。嘘をついて「いる」と言っても、そんなもんはすぐバレそうだから正直に答えるけど、言った後に必ず「いやあ女はいいもんだよ」とか「セックスは気持ちいいよ」だとか説教というか自慢をしてくる奴が多くて困る。 そりゃ俺だって彼女欲しいけどさ、いないんだからしょうがないじゃん。 それをそんな俺に自慢されても・・・。 どんなに良い奴でもそういう態度になるから困る。 微妙なこ
掲示板では職場への不満のほかに、女性や孤独についての言及も多い。「彼女がいれば夜逃げする必要なかったし」「彼女がいない、ただこの一点で人生崩壊」(6月5日5時18〜19分)。「一人の虚しさは異常」(6月5日午後1時20分)「友達もできない俺に彼女ができるわけない」(6月6日2時58分)などいった書き込みのほか、「不細工な俺は存在自体が迷惑なんだっけ」といった自身の容姿についてのコンプレックスを伺わせる書き込みもある。 「彼女がいない、この一点で人生崩壊」 秋葉原殺人犯の孤独と苦痛|エキサトニュース これが気になっていた。恋人のいない孤独。過度なルックスコンプレックス。 ワープア状態だったのも同じ、趣味嗜好もきっと同じ、派遣で全国転々としてたのも同じ、会社を恨み、社会を恨み、モテなくて悩み、ささいな事でキレたり、つまらない事でトラブルを起こしまくっていた。契約の更新時や終了間際の時には特に酷
アイデア1000本ノック秋葉原の事件についてなんだけどさ、なんでみんなもっと肝心なことについて正面から語らねえんだよ。犯人は自分がキモイことに絶望してたんだよ。犯人が残したWeb上のlogで分かるじゃねえか。そこ無視すんなよ。もっと言えば彼女ができないことに絶望してたんだよ。それは仕事クビになるとかよりずっと大きな問題だったんだよ。もっと言えばクビになるから益々彼女ができなくなることに絶望したんだよ。雇用形態がどうとかの問題じゃあ全然ねえんだよ。男女関係不全の問題なんだ。どいつもこいつも、そこのところが分かってねえなあ。 若者の絶望ってのはこれに尽きるんだよ。彼女さえいればたいがいの孤独は癒される。しかし彼女のいない孤独ってのは他のなにものでも癒されねえ。それでも癒したいから、それを癒すためのビジネスが巨大なマーケットを築くんじゃねえか。いわゆる萌えビジネスってやつだ。あるいはケータイもそ
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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