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辺野古に関するdazedのブックマーク (7)

  • 「辺野古」工事費 底なし 埋め立て14%すでに半分近く使い切る 米軍幹部も「ドローンの時代に不要」:東京新聞 TOKYO Web

    沖縄防衛局によると、22年度、辺野古の新基地建設に支出した額は815億円。着工から21年度までにかかった工費と合わせると、総額で4312億円に達した。 一方で、22年度末時点の工事の進捗を見ると、事業全体の埋め立て土量2020万立方メートルのうち、4年余りで埋め立てた量は14%。しかも、これまで埋め立ててきた場所は、工事がしやすい水深の浅い海域だ。 防衛省は4年前、軟弱地盤対策のため総工費を9300億円に引き上げた。 辺野古の軟弱地盤 辺野古沿岸部東側の埋め立て予定地の海底に、「マヨネーズ並み」と評されるほどの軟らかい粘土層が広がっている。最深で水面下90メートルにまで及ぶ。防衛省は2015年に軟弱地盤の存在を把握していたが、その事実を伏せてきた。政府が存在を認めたのは、土砂投入を始めた翌月の19年1月。防衛省は「地盤改良すれば建設可能」として、大幅な設計変更を行った。深さ90メートルにま

    「辺野古」工事費 底なし 埋め立て14%すでに半分近く使い切る 米軍幹部も「ドローンの時代に不要」:東京新聞 TOKYO Web
    dazed
    dazed 2023/09/05
    お金の問題もどうかと思うけど、時事通信で完成は“地盤改良工事の開始から「約12年後」”との報道もあり、そちらの方が問題かと思う。いったい何のための基地なのか。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2023090400900&g=pol
  • 政府、辺野古埋め立て工事加速へ 南西配備推進、かすむ負担軽減:時事ドットコム

    政府、辺野古埋め立て工事加速へ 南西配備推進、かすむ負担軽減 2023年09月05日07時12分配信 記者会見する松野博一官房長官=4日午後、首相官邸 政府は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る訴訟で、県の主張を退けた最高裁判決を受け、埋め立て工事を加速させる。中国の軍事的台頭を背景に、自衛隊の南西方面配備も進むが、岸田政権に県と対話する機運は乏しく、基地負担軽減の議論はかすんでいる。 沖縄知事、移設阻止へ土俵際 辺野古承認、重い司法判断 松野博一官房長官は4日の記者会見で「沖縄県において判決に沿った対応が速やかにされるものと考えている」と強調。玉城デニー知事に対し、軟弱地盤が広がる辺野古崎東側の大浦湾の地盤改良工事を承認するよう求めた。 知事の承認が得られ次第、政府は「砂のくい」を海底へ打ち込み、地盤固めに着手する方針。防衛省沖縄防衛局は判決を見越し、4月に土砂置

    政府、辺野古埋め立て工事加速へ 南西配備推進、かすむ負担軽減:時事ドットコム
    dazed
    dazed 2023/09/05
    12年後って、また気の長い話だな。完成時に日米中台どうなってるか想像もつかん。“10年前は「22年度以降」だった完成時期は現在、地盤改良工事の開始から「約12年後」に。見込まれる総工費も約3500億円から約9300億円”
  • 辺野古工事めぐる裁判 沖縄県の敗訴確定 最高裁が上告退ける | NHK

    普天間基地の移設先となっている名護市辺野古沖では、区域全体の7割ほどを占める埋め立て予定地の北側で軟弱地盤が見つかり、国が地盤の改良工事を進めるため設計の変更を申請しましたが、県が「不承認」としたため工事が進んでいません。 このため国土交通省は去年、地方自治法に基づき県に承認を求める「是正の指示」を行い、県は取り消しを求める訴えを起こしました。 4日の判決で、最高裁判所第1小法廷の岡正晶裁判長は「国の指示は適法だ」として上告を退け、沖縄県の敗訴が確定しました。 判決は、国土交通省が「是正の指示」を出す前、工事を担当する沖縄防衛局の申請に基づき県の「不承認」を取り消す裁決をしていたことを挙げ、「取り消しの裁決がされた場合、都道府県知事は裁決の趣旨に従った処分をする義務を負う。仮に都道府県知事が裁決後も同じ理由で申請を認めないことが許されると、相手方が不安定な状態に置かれ、紛争の解決が困難とな

    辺野古工事めぐる裁判 沖縄県の敗訴確定 最高裁が上告退ける | NHK
  • 玉城氏が再選 辺野古移設反対、対立続く―沖縄知事選:時事ドットコム

    玉城氏が再選 辺野古移設反対、対立続く―沖縄知事選 2022年09月12日10時01分 当選確実の報を受け、万歳する玉城デニー氏(中央)=11日午後、那覇市 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の是非が争点となった、任期満了に伴う沖縄県知事選は11日、投開票され、移設に反対する現職の玉城デニー氏(62)=立憲民主、共産、れいわ、社民推薦=が、移設を容認する前宜野湾市長の佐喜真淳氏(58)=自民、公明推薦=、これ以上の埋め立てに反対する元衆院議員の下地幹郎氏(61)を破り、再選を果たした。 熱気欠く「天王山」の沖縄知事選 意気消沈する保守、退潮のオール沖縄―辺野古既成事実化、かすむ争点 玉城氏が再び県政を担うことで、普天間飛行場の辺野古移設をめぐる県と国の対立は続くことになる。玉城氏は国との法廷闘争を展開しつつ、対話による解決を求めていくとみられる。新型コロナウイルス感染

    玉城氏が再選 辺野古移設反対、対立続く―沖縄知事選:時事ドットコム
  • 宜野湾市長に自公系再選 辺野古移設を容認―沖縄:時事ドットコム

  • 辺野古、県の申し出却下 国交相指示の違法性否定―係争処理委:時事ドットコム

  • 沖縄知事選まで1カ月 構図鮮明/新基地反対・デニー知事VS国いいなり・自公候補ら

    沖縄と日の未来を左右する県知事選(25日告示、9月11日投票)まで1カ月を切りました。玉城デニー知事のほか、自民党などが擁立する佐喜真淳氏や、前衆院議員の下地幹郎氏が立候補を表明。地元メディアでは「三つどもえのたたかい」と報じますが、真の構図は、同県名護市辺野古の新基地建設反対を貫く「オール沖縄」のデニー県政か、国いいなりで新基地を推進する県政か―です。 4年前の県知事選の出馬会見で、「翁長雄志知事の遺志を引き継ぎ、辺野古新基地建設阻止を貫徹する」と決意表明したデニー氏。その言葉通り、辺野古の埋め立て承認撤回をめぐって国と裁判でたたかい、軟弱地盤の改良工事に伴う設計変更申請の不承認を行うなど知事の権限を行使して公約実現に尽力してきました。 在任中、新基地建設の賛否をめぐり県民投票を実施し、71・7%の反対の民意を示しました。デニー知事自身が全国を回り、沖縄の米軍基地の実態を発信するトーク

    沖縄知事選まで1カ月 構図鮮明/新基地反対・デニー知事VS国いいなり・自公候補ら
    dazed
    dazed 2022/08/13
    “自民党が知事選候補者の選考中に候補者に配布した(…)「日米両政府が合意した再編計画を容認する」と明記した誓約書”,“参院選の比例得票をみると、「オール沖縄」4党が20万7092票だったのに対し、自公は23万1479票”
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