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animalとafricaに関するdazedのブックマーク (10)

  • 「ゾウ2万頭をドイツに送る」 狩猟標本輸出めぐりボツワナ大統領が「脅し」

    ボツワナ・カラハリ砂漠のチョベ国立公園のゾウ=2023年10月13日/Murat Ozgur Guvendik/Anadolu/Getty Images (CNN) アフリカ南部ボツワナのモクウィツィ・マシシ大統領が、狩猟標の輸出をめぐる論争に絡み、2万頭のゾウをドイツに送り付けると脅している。 「2万頭のゾウをドイツのために。これは冗談ではない」。マシシ大統領はドイツの大衆紙ビルトにそう語った。 マシシ大統領は、ボツワナでゾウが「過密」状態になっているにもかかわらず、ドイツが狩猟標の輸入を禁止しようとしていると批判する。 ドイツ環境省は今年に入り、密猟の懸念を理由に狩猟標の輸入を厳格に規制する方針を打ち出していた。 マシシ大統領はドイツのシュテフィ・レムケ環境相(緑の党)に矛先を向け、ドイツの緑の党は、ゾウの狩猟をせずにゾウと共存することを学べるだろうと揶揄。「ベルリンで座ってボツ

    「ゾウ2万頭をドイツに送る」 狩猟標本輸出めぐりボツワナ大統領が「脅し」
  • スナネコに迫る絶滅の危険、砂漠に生きる生態も明らかに

    (CNN) 野生のスナネコの子の写真が初めて撮影されたのは、わずか7年前だった。小さくてフワフワのたちの写真はインターネットで瞬く間に広まった。それまで砂漠にすむスナネコを見た人はほとんどなく、生態についても分からないことばかりだった。 しかしそうした状況は変わり始めている。今年3月、4年間にわたってスナネコを調査した結果が学術誌に発表された。記録されたデータの量はこれまでで最も多く、北アフリカと中東、アジア南西部と中部の砂漠に生息するスナネコが、過酷な環境でどうやって生き延びているのかが明らかになった。 スナネコはイエネコに比べて体はやや小さく、獲物の音を聞き分けるために耳は大きい。調査の結果、齧歯(げっし)類や、毒ヘビを含む爬虫(はちゅう)類を餌にしていることが分かった。 「一晩に数匹の(獲物を)べてエネルギーを摂取しているが、水は全く飲まない」。論文共同筆者で野生ネコ類の保護団

    スナネコに迫る絶滅の危険、砂漠に生きる生態も明らかに
  • 危険な巨大カタツムリ「アフリカマイマイ」6匹、空港検疫で没収 米デトロイト

    米ミシガン州デトロイトの空港検疫で、乗客の荷物の中から発見された巨大カタツムリ「アフリカマイマイ」/From US Customs and Border Protection (CNN) 米ミシガン州デトロイトの空港検疫で、乗客の荷物の中から巨大カタツムリ「アフリカマイマイ」6匹が発見され、没収された。 米税関・国境警備局(CBP)の発表によると、生きたアフリカマイマイ6匹は、西アフリカのガーナからデトロイト空港に到着した乗客のスーツケースの中から見つかった。 アフリカマイマイは人の病気を引き起こし、野生に放されれば環境に重大な影響を与える恐れがあることから、米国では禁止生物に指定されている。 それでも世界ではアフリカマイマイを用にしたり、ペットとして飼育されたりしている国もある。 「この侵襲的外来種の発見は、真に米国民の健康のためになる」とCBPは強調している。 CBPによると、アフリ

    危険な巨大カタツムリ「アフリカマイマイ」6匹、空港検疫で没収 米デトロイト
  • 5度の密猟生き延びたゾウ死ぬ 干ばつの影響も ケニア

    ケニア北部で、干上がった河床のそばを歩く人(2022年9月28日撮影、資料写真)。(c)Tony KARUMBA / AFP 【9月30日 AFP】干ばつに見舞われているケニア北部で、密猟者の銃撃を5度も生き延びたアフリカゾウ「モンスーン」が死んだ。動物保護団体が29日、発表した。 モンスーンは衰弱し、何度か倒れたため、獣医師が安楽死させた。60歳代半ばだったとみられている。 モンスーンがいたサンブル(Samburu)は、過去40年で最悪の干ばつに見舞われている。ケニアを拠点とする野生動物保護団体「セーブ・ジ・エレファンツ(Save the Elephants)」は、加齢で体調不良になっていたところに、干ばつによって症状が悪化したとの見解を示している。 モンスーンは約10年前、アフリカの野生ゾウの個体数が激減する要因となった密猟危機のさなか、5回も銃撃されたが生き延びた。7頭いた子どものう

    5度の密猟生き延びたゾウ死ぬ 干ばつの影響も ケニア
    dazed
    dazed 2022/09/30
    “ケニア、ソマリア、エチオピアでは4年連続雨期に雨が降っていない。これら3か国が含まれるアフリカ大陸東部「アフリカの角(Horn of Africa)」では、数百万人が極度の飢餓に陥っている”
  • 走らない列車ホテルから動物王国を一望 南ア

    アフリカ・クルーガー国立公園内の列車ホテル「クルーガー・シャラティ」の堂(2022年4月4日撮影)。(c)Michele Spatari / AFP 【5月15日 AFP】鉄橋に止まった列車の下を縫うように進むヒヒ。眼下の川では、カバがのし歩く。さらにヒョウが1頭、夕にするアンテロープの匂いを嗅ぎ回っている。 南アフリカの最も有名な野生動物保護区、クルーガー国立公園(Kruger National Park)には、客を乗せているのに走らない豪華「列車」がある。客車を改装して造られたブティックホテル、「クルーガー・シャラティ(Kruger Shalati)」だ。黄金色の日の出から夜空に天の川が広がるまで、動物王国を見渡せる豪華な展望台となる。 橋に取り付けられたプラットホームには、小さな円形プールが設置されている。夕刻のそよ風を受けながら、何人かが軽を楽しんでいる。 低いうなり声が響

    走らない列車ホテルから動物王国を一望 南ア
    dazed
    dazed 2022/05/15
    良さそうだけど、移動含めるととんでもない費用がかかりそう。富裕層向けサービスはすごいなぁ。(動画版:https://www.afpbb.com/articles/-/3404257
  • アングル:野生動物の密猟と戦う女性部隊、ジンバブエで貧困脱出にも貢献

    ジンバブエ北部の一角で、女性だけの警備隊が演習を行っていた。全員が武装し、野生動物を密猟する男たちを捕まえる準備は万端だ。写真はジンバブエのワンゲ国立公園のゾウの群れ。2015年8月撮影(2022年 ロイター/Philimon Bulawayo) [フルングウェ(ジンバブエ) 25日 トムソン・ロイター財団] - ジンバブエ北部の一角で、女性だけの警備隊が演習を行っていた。全員が武装し、野生動物を密猟する男たちを捕まえる準備は万端だ。 真剣な顔つきで演習に集中するシャライ・トゥンヒラさん(25)。軍形式の仕事にはリスクもあるが、ここに所属してからは愛する野生動物を守りながら、慎ましいながらも暮らしの糧を稼げるようになった。彼女が住む地域では、多くの貧しい女性が貧苦にあえいでいる。

    アングル:野生動物の密猟と戦う女性部隊、ジンバブエで貧困脱出にも貢献
    dazed
    dazed 2022/05/05
    “「勇敢な者たち」を意味する「アカシンガ部隊」は、ジンバブエ初の女性だけの武装した密猟取り締まり部隊”,“アカシンガはマンダー氏が2009年に設立した非営利組織、国際密猟撲滅募金(IAPF)に属する”
  • 動画:アフリカ中部の大規模緑化計画、ニジェールで成果 砂漠に生命戻る

    【12月11日 AFP】西アフリカ・ニジェールの南西部。かつては荒涼としていたシミリ(Simiri)の台地が、今ではちょっとした動植物の楽園となっている。 アカシアの実をヤギがかみ砕き、地面にはリスやヤマウズラの足跡が点々と残る。木の枝にぶら下がるカマキリ。青々とした草をむさぼるバッタの群れ。 「小さな森林が奇跡的に生き返りました」。シミリ地区の首長ムサ・アダモウ(Moussa Adamou)氏は誇らしげだ。 この変化をもたらしたのは、アフリカ連合(African Union)が推進する「巨大な緑の壁(Great Green Wall)」プロジェクトだ。西はセネガルから東はジブチまで全長約8000キロ、総面積1億ヘクタールの乾燥地を植樹などで2030年までに緑化する計画で、ニジェールも含まれている。 耕作可能な土地は、内陸国ニジェールにとって極めて貴重だ。国土の4分の3が砂漠で覆われている

    動画:アフリカ中部の大規模緑化計画、ニジェールで成果 砂漠に生命戻る
  • 新型コロナ禍で増えるサイの密猟、なぜ:朝日新聞GLOBE+

    このところ、ニコ・ジェイコブスにとっては容易ではない日々が続いている。 サイをヘリコプターで救出する南アフリカの非営利団体「サイの緊急電話(Rhino 911)」の創設者。これまでよりも、さらに悪い時代がやってきたことを実感している。 新型コロナ対策として、移動を厳しく禁じるロックダウンが南ア全土に発令されたのは、2020年3月23日だった。以来、サイの密猟に対応する出動が相次いでいる。 発令の翌々日には、生後2カ月ほどのシロサイの赤ちゃんを保護した。母親は、密猟者に殺されていた。 その次の日には、密猟で角を切り取られたクロサイが2頭いるという通報が入った。ようやく見つけたときは、すでに遅かった。2頭とも息絶えていた。 「ロックダウンが施行されるやいなや、ほぼ毎日のように密猟事件が起きている」とジェイコブスは唇をかむ。南アの北西州では、少なくとも9頭のサイが発令から半月ほどの間に密猟の犠牲

    新型コロナ禍で増えるサイの密猟、なぜ:朝日新聞GLOBE+
  • ゾウの群れ、密猟者踏み殺す 南アの国立公園:時事ドットコム

    ゾウの群れ、密猟者踏み殺す 南アの国立公園 2021年04月20日05時53分 南アフリカのゾウ=2010年6月、北部クルーガー国立公園(AFP時事) 【ヨハネスブルクAFP時事】南アフリカ北部クルーガー国立公園で、サイを狙う密猟者がゾウの群れに踏み殺される事件があった。当局者が19日、明らかにした。 「世界一孤独なゾウ」保護区へ パキスタンから国外に移送 見回りの警備隊員らが、ゾウの群れから逃げようとしている3人組を発見したが、1人は死亡が確認された。国立公園報道官は「ひどく踏まれていた」と語った。 残る2人のうち1人は拘束したものの、もう1人は逃亡した。銃やおのを所持し、サイを狙う国際的密猟団の一員と判明した。媚薬(びやく)になるという迷信が根強いアジア各国へ密輸するため、サイの角だけを狙う残酷な密猟が絶えない。 国際 コメントをする

    ゾウの群れ、密猟者踏み殺す 南アの国立公園:時事ドットコム
  • アルピニスト・野口健のブログ : 野口健写真集〜マサイマラPART1〜 - ライブドアブログ

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