「建築界のノーベル賞」と言われるプリツカー賞を受賞した山本さん。世界中で調査した住宅を紹介しつつ、コミュニティー作りを意識した建築を行ってきた思いを語ります。
猛暑が性別に影響…ウミガメがメスばかりになってる!2022.08.08 21:00 Angely Mercado - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) このままいけば…? ウミガメの性別は、卵を産んだときに決まるわけではありません。産み落とされて2カ月ほどで孵化するまでの間、海岸の砂の温度がその性別の決定の大きなカギを握っています。ところが、いま地球をかつてない温暖化の異常気象が襲っているのは疑いようのない現実ですけど、猛暑がウミガメの圧倒的に不釣り合いなオスとメスの関係を作り出してしまっているようですよ。 砂の温度が高くてメスばかりに!このほどReutersは、フロリダ州の海岸で産卵されたウミガメの研究によって、異常なオスとメスの割合が明らかになったことを伝えました。砂の温度が高く、とりわけ華氏88.8度(摂氏約31.5度)を超える環境だと、確実にメスのウミガメが誕生して
北海道の太平洋沿岸で、9月以降、秋サケやウニが大量に死ぬ被害が相次いでいます。 9月、豊頃町の大津漁港で水揚げされた秋サケおよそ4000匹が死んでいるのが確認されました。
<プエルトリコの熱帯雨林の節足動物が約40年間で60分の1に減少し、ドイツでは27年間で76%減少していることがわかった> プエルトリコの熱帯雨林で、60分の1に減少 カリブ海に浮かぶプエルトリコの熱帯雨林で、1970年代半ば以降、気温が2度上昇し、昆虫やヤスデ、ワラジムシなどの節足動物のバイオマス(生物量)が1970年半ばに比べて60分の1に減少していることが明らかとなった。 米レンセラー工科大学のブラッドフォード・リスター博士は、1976年と1977年、プエルトリコ北東部のルキリョ熱帯雨林で、粘着テープと捕虫網を使って節足動物を採集し、そのバイオマスを測定していた。そして、2013年と2014年にも同様の採集と測定を実施し、1976年および1977年の測定データと比較した結果を、科学誌「米国科学アカデミー紀要」で公開した。 変温動物は気候温暖化に弱い この研究論文によると、2013年1
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