中国の習近平国家主席は今週、約20年ぶりに同国を訪問中のシリアのアサド大統領とアジア大会に合わせて会談する。中国が中東での影響力拡大に向けて外交努力を強化していることを示す動きだ。 中国外務省の21日の発表によると、習主席は、杭州市で開幕する第19回アジア大会の開会式に出席するために同国を訪れる各国首脳を歓迎する晩餐会や「2国間イベント」を22、23日に開く。アサド大統領は21日に杭州市に到着。開幕式に出席する見込み。
追悼サイレン、杭州では鳴らず アジア大会控え対日配慮か―中国 2023年09月21日14時41分配信 アジア大会の開幕を前に、スタジアムで催されたショーを川の向こうから見物する市民ら=19日、中国浙江省杭州市(AFP時事) 【上海時事】満州事変の発端となった柳条湖事件から92年を迎えた今月18日に、浙江省杭州市では恒例となっている追悼のための防空サイレンが鳴らされなかったことが21日、分かった。東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り中国では対日感情が悪化しているが、アジア大会の開幕を23日に控え、杭州市が日本側に配慮した可能性がある。 柳条湖事件の用語解説・ニュース 中国で「国恥の日」とされる18日は、各地で大音量でサイレンを鳴らし、犠牲者を追悼するのが通例。しかし、杭州市では今年は鳴らされず、SNSでは市の対応を批判する声が上がった。投稿によれば、杭州市側は市民の問い合わせに対し、
タイで例年9月末から10月初旬ごろに中国系タイ人を中心に行われる菜食週間(タイ語名:ギンジェー)が、2022年は9月26日から10月4日まで行われる。期間中は身を清めるため、肉類、卵、酒類、味付けが濃い調味料、ニンニクやネギなどの香りの強い野菜の摂取を控える。スーパーマーケットやレストランなどでは「齋(さい:心身を清めて飲食を慎むこと)」の文字がついた黄色の旗を立てたり、商品のパッケージに「齋」の文字を入れた商品を販売したりするところが多い。 バンコクのヤワラート通り(中華街)をはじめ、百貨店などでも菜食祭が開催される。2021年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、ヤワラート通りでの菜食祭は中止されていた。 タイ商工会議所大学(UTCC)の調査によると、2022年の菜食週間の経済効果は前年比5.2%増の422億バーツ(約1,647億円、1バーツ=約3.9円)と予測されている。202
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