タグ

chinaとexportに関するdazedのブックマーク (8)

  • 米制裁緩和でベネズエラ産燃料油が突如流入、アジア市場揺るがす恐れ

    米国が南米ベネズエラに対する制裁を緩和してから2カ月もたたないうちに、ベネズエラ産の燃料油を積んだ大型タンカーの一団がアジアに到着し、域内のエネルギー市場を揺るがす脅威となっている。 ブルームバーグの船舶追跡データなどによると、1隻で最大200万バレル運搬可能な大型原油タンカー(VLCC)3隻が、11月に東南アジアでベネズエラ産燃料油の積み降ろしを行った。 米政府が2019年にベネズエラに制裁を科した後、中国の独立系精製業者がベネズエラ産原油と燃料油の主な買い手だった。しかし、現在は制裁緩和を受け、インドを中心に関心が拡大している。船舶の動力源として使用される燃料油はベネズエラで精製されるが、一般的にはアジアでビチューメン(抽出性有機物)に加工されるか、低品質のディーゼル油の原料として使用される。

    米制裁緩和でベネズエラ産燃料油が突如流入、アジア市場揺るがす恐れ
  • 中国、肥料原料の輸出規制強化 国内需給逼迫で:時事ドットコム

    中国、肥料原料の輸出規制強化 国内需給逼迫で 2023年12月05日07時50分配信 中国国旗(AFP時事、資料写真) 【北京時事】中国政府が化学肥料の原料として使われる尿素とリン酸アンモニウムの輸出規制を強化したことが4日、分かった。中国内の需給が逼迫(ひっぱく)していることが背景とみられる。関係当局から輸出を当面認めないといった内容の内部通知が出たといい、日への輸出が止まる可能性もある。 日企業、調達リスクに備え EV電池材料、中国が輸出規制 尿素とリン酸アンモニウムは化学肥料の主要原料で、いずれも中国は世界有数の生産国。尿素は、トラックなどディーゼル車の排ガスを浄化する装置にも使われている。リン酸アンモニウムは消火剤の原料などにも使われ、日は多くを中国からの輸入に依存している。 関係者によると、尿素は11月上旬ごろに輸出に必要な手続きの期間がそれまでの約30日から60日に延長。

    中国、肥料原料の輸出規制強化 国内需給逼迫で:時事ドットコム
  • 中国がドローン輸出規制、「安全保障」理由に

    中国商務省は31日、米中関係が緊張する中、一部のドローン(無人機)関連機器の輸出を規制すると発表した。中国メーカー製ドローンのデモ、カナダで2019年撮影。(2023年 ロイター/Christinne Muschi/File Photo) [北京 31日 ロイター] - 中国商務省は31日、一部のドローン(無人機)や関連機器の輸出を規制すると発表した。「国家の安全保障と利益を守る」ことが狙いとしている。

    中国がドローン輸出規制、「安全保障」理由に
  • 黒海穀物イニシアティブ:ロシア外務省の言い分は正しいか? : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

    昨日有効期間が切れることになっていた黒海穀物イニシアティブだったが、その当日にロシアナショナリズムの琴線に触れるクリミア橋が攻撃を受けるという事態となり、ロシアが「延長に反対する」と表明する事態となった。私の理解によれば、ロシアは瀬戸際戦略に出ており、まだ完全に協定から離脱したということではないはずだが、いずれにしても雲行きは相当険しくなってきた。 論点は色々あるが、とりあえず、ロシア外務省が昨日発表したこちらの声明を参照してみよう。プーチンは昨年来、最貧国を救うために合意された黒海穀物イニシアティブだったはずなのに、現実には同スキームでウクライナ産農産物はEUをはじめとする豊かな国にばかり向かっているとクレームをつけてきたわけだが、今回の外務省声明でもそれに沿った批判がなされている。 すなわち、昨日の外務省声明では、黒海穀物イニシアティブが実行された期間中に、3,280万tの農産物が輸出

    黒海穀物イニシアティブ:ロシア外務省の言い分は正しいか? : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
    dazed
    dazed 2023/07/18
    “LDCでウクライナ産農産物を最も多く受け入れているのはバングラデシュ”,“スペインでイベリコ豚の餌になっているといったことばかりを強調するが、それ以上に中国の養豚団地の餌になっているということには沈黙”
  • 中国 「新・三種の神器」の輸出急増

    広交会の新エネルギー展示エリアで商談中の海外バイヤー(2023年4月24日提供)。(c)CGTN Japanese 【4月24日 CGTN Japanese】かつてアパレル、家電、家具は、中国で対外輸出の「三種の神器」と呼ばれていましたが、現在は電気自動車、太陽電池、リチウム電池が代表的な輸出品の「新・三種の神器」となり、今年第1四半期(1~3月)の輸出量は60%以上増加しました。 中国南東部の広東省広州市で開催中の「第133回中国輸出入商品交易会(広交会)」でもその動きは明らかで、電気自動車、太陽電池、リチウム電池の展示エリアで多くの仕入業者が足を止めています。 太陽光発電パネルメーカーの出展者は、「グリーンで低炭素の理念が日増しに浸透しつつあり、太陽光などの新エネルギー関連商品は特に注目されている。(広交会の)最初の3日間で1000枚以上の名刺を受け取り、多くのブースでも製品パンフレッ

    中国 「新・三種の神器」の輸出急増
  • スリランカ、中国にサルの輸出検討 固有種10万匹:時事ドットコム

    スリランカ、中国にサルの輸出検討 固有種10万匹 2023年04月13日20時31分配信 スリランカ固有種のサル、トクモンキー=2012年6月、スリランカ中部キャンディ(EPA時事) 【コロンボAFP時事】スリランカのアマラウィーラ農相は12日、スリランカ固有種のサルの中国への輸出を検討していると明らかにした。最大で10万匹に上る規模を想定中で、自然保護団体は反発している。 タイ業者、虐待疑惑に反発 サルのココナツ収穫は「伝統」 輸出対象となるトクモンキーは公式推計で200万~300万匹の生息が主張されている。ただ、国際自然保護連合(IUCN)の「レッドリスト」では絶滅の危険も指摘される。 スリランカは史上最悪の経済危機に見舞われている。アマラウィーラ氏は「中国全土の1000以上の動物園がサルを欲している」と説明。「要請を検討する委員会を設置した」と述べた。スリランカでは、サルは農作物を荒

    スリランカ、中国にサルの輸出検討 固有種10万匹:時事ドットコム
  • 「豚を食べると脳に虫わく」と信じるホンジュラス、台湾断交は賢明といえるか 豚肉輸入に邁進する貧困国家、米中両大国の思惑に翻弄され続ける悲しき運命 | JBpress (ジェイビープレス)

    (作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎) 台湾の蔡英文総統が、29日から米国を経由して中米の2カ国を訪問する旅に出た。米国訪問は約4年ぶりで、マッカーシー下院議長との会談も予定されている。 3月29日、滞在中のニューヨークのホテルを出発する蔡英文総統。ホテル周辺では台湾独立に反対する中国系の人々による抗議活動が行われていた(写真:AP/アフロ) その直前の26日、台湾は中米のホンジュラスと断交したと発表。同日、ホンジュラスは台湾に代わって中国と国交を樹立したと発表した。 さらに27日から、台湾の馬英九前総統が中国を訪問している。総統経験者が訪中するのは初めてで、馬氏の所属する台湾の最大野党の国民党は親中路線をとる。来年1月には総統選挙がある。 このタイミングからして、中国台湾を外交で切り崩し、内政で取り込みを図って、米国に対抗する構図が浮き彫りになる。 経済支援でホンジュラスを台湾から引き

    「豚を食べると脳に虫わく」と信じるホンジュラス、台湾断交は賢明といえるか 豚肉輸入に邁進する貧困国家、米中両大国の思惑に翻弄され続ける悲しき運命 | JBpress (ジェイビープレス)
    dazed
    dazed 2023/03/31
    “市場拡大には、まず教育から(…)しっかりした教育を与えることで、豚肉の需要はもっと伸びるはずです”,“驚かされたのは、その翌年のことだ。ホンジュラスへの米国産豚肉の輸出量が増えて、輸出額でトップ10入り”
  • 中国の自動車輸出台数が世界2位に! ドイツ抜き日本を猛追

    【10月13日 東方新報】「中国は自動車輸出台数で、今年中にも世界2位になりそうだ」 中国自動車工業協会の陳士華(Chen Shihua)副事務局長は9月下旬、北京で開かれた「2022世界コネクテッドカー大会」の会場でそう語った。中国ドイツを抜き、日に次ぐ自動車輸出大国になろうとしている。 中国の自動車輸出は2012年に初めて100万台を超えた後、100万台前後を推移する低迷期が続いた。2020年も99万5000台だったが、2021年になると201万5000台とほぼ倍増。日の382万台、ドイツの230万台に続く世界3位に躍り出た。 今年は1~5月の輸出台数ではドイツを抜いた。さらに1~8月の輸出台数は前年同期比53%増の181万7000台に達し、8月だけで30万8000台と月間最高記録を樹立。この流れが続けば年間でも世界2位に躍り出る見込みだ。 輸出急増のけん引役となっているのが、新

    中国の自動車輸出台数が世界2位に! ドイツ抜き日本を猛追
  • 1