タグ

lifeとitalyに関するdazedのブックマーク (4)

  • イタリアで初の合法的な安楽死──44歳元トラック運転手の最期の言葉

    「私はやっと好きなところに飛んでいけるようになった」とカルボーニさん(写真はイメージ) sittithat tangwitthayaphum-iStock <44歳の男性は首から下が麻痺した状態だった。自立できないことで自尊心は失われ、心身ともに「大海を漂う船」のようになってしまったという> イタリアで44歳の男性フェデリコ・カルボーニさんが医学的な自殺幇助によって6月16日(現地時間)に死亡した。同国では初めてのケースだ。 生前カルボーニさんは、尊厳死する権利を求める活動団体「ルカ・コシオーニ協会」に所属し、裁判所や保健当局を相手に裁判を起こし闘っていた。 厳密に言うと、イタリアでは誰かが自ら命を絶つのを助けることは法律違反にあたる。しかし2019年、イタリア憲法裁判所は自殺幇助について、厳しい条件をつけながら、一定の例外があり得るとの判決を下した。 ドイツ国際公共放送ドイチェ・ヴェレの

    イタリアで初の合法的な安楽死──44歳元トラック運転手の最期の言葉
  • イタリアで初の「安楽死」 四肢まひの男性

    イタリア・ローマの憲法裁判所(2011年1月11日撮影、資料写真)。(c)FILIPPO MONTEFORTE / AFP 【6月17日 AFP】イタリアで16日、四肢まひの男性が「安楽死」した。同国倫理委員会に認められた初めての事例となった。男性を支援していたルカ・コシオーニ協会(Luca Coscioni Association)が明らかにした。 男性は元トラック運転手のフェデリコ・カルボーニ(Federico Carboni)さん(44)。特別な機械を使って致死薬を自身に投与し、家族と友人にみとられて亡くなった。 医療支援によって命を絶ったため、厳密には自殺ほう助に当たる。イタリアでは自殺ほう助は5~12年の禁錮刑が科される犯罪だが、憲法裁判所は2019年、自分の意思に基づいて判断でき、かつ「耐え難い」苦痛を抱えている人に対するほう助は必ずしも犯罪に該当しないと判断した。 倫理委は昨

    イタリアで初の「安楽死」 四肢まひの男性
    dazed
    dazed 2022/06/17
    “イタリアでは自殺ほう助は5~12年の禁錮刑が科される犯罪だが、憲法裁判所は2019年、自分の意思に基づいて判断でき、かつ「耐え難い」苦痛を抱えている人に対するほう助は必ずしも犯罪に該当しないと判断”
  • 70歳の女性の遺体、椅子に座ったままで発見 死後2年経過 イタリア

    イタリアで死亡して2年が経過した女性の遺体が椅子に座った状態で発見された/Di Girolamo Tommaso/AGF/Universal Images Group/Getty Images (CNN) イタリア北部の住宅で、椅子に座ったまま亡くなっている70歳の女性の遺体が発見された。死後2年経過していたとみられるという。 ロンバルディア州コモ湖近くで1人暮らしをしていたマリネッラ・ベレッタさんは4日、腐敗した遺体となった姿で、消防隊員らによって発見された。 コモ市当局の報道担当者が9日、CNNの取材に対して確認したところ、ベレッタさんの住宅の庭の植物が伸びすぎて木が倒れているとの通報を、消防当局が複数受けていた。CNN提携局のスカイTG24が7日に報じたところによると、遺体は居間の椅子に座ったままの姿で見つかった。 市の報道担当者はCNNに対し、ベレッタさんの死因は分かっていないもの

    70歳の女性の遺体、椅子に座ったままで発見 死後2年経過 イタリア
  • イタリアの島で32年独り暮らしの男性、転出へ - BBCニュース

    マウロ・モランディさん(81)は1989年に、イタリア・サルディーニャ島の北方にあるブデッリ島に移り住んだ。ピンク色の海岸で有名な美しい島だ。

    イタリアの島で32年独り暮らしの男性、転出へ - BBCニュース
    dazed
    dazed 2021/04/27
    海を見て孤島で暮らす生活、憧れるけど日々厳しそう。モランディ氏のFB(https://www.facebook.com/mauro.dabudelli)ナショジオの去年の記事(https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/111600063/
  • 1