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myanmarとconscriptionに関するdazedのブックマーク (2)

  • ミャンマー国軍が兵員不足で徴兵制導入 国民に動揺広がる

    内戦が続くミャンマーでは、3年前のクーデターで実権を握った軍が徴兵制を導入し、国民に動揺が広がっています。 藤下超解説委員です。 Q.人々が軍から逃げようとしていますね。 Q.なぜいま、徴兵なのでしょうか。 A.ミャンマー軍が内戦で兵員不足に陥っているためです。 民主派の抵抗勢力との戦闘に加えて、去年秋以降、各地の少数民族武装勢力が軍への攻勢を強めています。 その結果、軍は次々と支配地域を失っています。 以前は少数民族の武装闘争に冷淡だった多数派のビルマ人も、軍への反発から、今は多くが、少数民族側を応援していると言われています。 軍が国民から孤立する中、逃亡する兵士も増え、残っているのは必要な兵員数の半分程度という見方もあります。 Q.徴兵は、軍の思惑通りにすすむのでしょうか。 A. 軍は来月下旬から徴兵を開始し、年間5万人から6万人を補充したいとしています。 すでに少数派のロヒンギャの人

    ミャンマー国軍が兵員不足で徴兵制導入 国民に動揺広がる
  • ミャンマー国軍兵士が続々と寝返り…!クーデター以降約15000人が民主派勢力に加わり軍政の兵力低下が止まらない(大塚 智彦) @gendai_biz

    国軍兵士の「寝返り」 軍政と武装抵抗勢力との戦闘が続き実質的な内戦状態にあるミャンマーで、正規軍の中で戦線離脱や部隊離反などによる脱走兵が増加し、その大半が敵対する民主派勢力「国民防衛軍(PDF)」に加わっていることが、ミャンマーの独立系メディアなどの報道で明らかになった。 国軍兵士の「寝返り」ともいえるこの現象は、2021年2月に軍がアウン・サン・スー・チーさん率いる民主政府から実権を奪取したクーデター以来続く傾向というが、2023年になってその数はさらに増加傾向にあると指摘されている。 「ミン・アウン・フライン国軍司令官でさえ実際に国軍兵士の正確な兵力(兵士の数)を把握できていない」と言われるほど、最前線の部隊では定員数と実際の兵士の数に大きなギャップが生じているという。 こうした深刻な事態に軍政は政府職員や自治体職員をリクルートして兵力不足を補おうとしているが、職業軍人ではない「動員

    ミャンマー国軍兵士が続々と寝返り…!クーデター以降約15000人が民主派勢力に加わり軍政の兵力低下が止まらない(大塚 智彦) @gendai_biz
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