タグ

myanmarとindonesiaに関するdazedのブックマーク (6)

  • ロヒンギャ約400人、インドネシア漂着 大統領は人身売買に言及

    12月10日、インドネシアのアチェ州に、ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャ400人余りが新たにボートで漂着した。写真は浜辺で休むロヒンギャ達。インドネシアのアチェで10日撮影(2023年 ロイター/Stringer) [ジャカルタ 10日 ロイター] - インドネシアのアチェ州に10日、ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャ400人余りが新たにボートで漂着した。地元の漁業関係者が確認した。

    ロヒンギャ約400人、インドネシア漂着 大統領は人身売買に言及
  • 漂着のロヒンギャ難民に抗議、地元住民が警察と衝突 インドネシア

    インドネシア西部アチェ州サバンで、移動の用意をするロヒンギャ難民(2023年12月4日撮影)。(c)CHAIDEER MAHYUDDIN / AFP 【12月7日 AFP】インドネシア西部アチェ(Aceh)州サバン(Sabang)島で6日、先週漂着したミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)難民の移送を求め、地元住民約150人が抗議デモを行った。デモ参加者が警察と衝突する一幕もあった。 大半がイスラム教徒のロヒンギャは仏教徒が大半のミャンマーで迫害されており、毎年数千人が危険を顧みず船でイスラム教国のマレーシアやインドネシアを目指す。 先月になり、バングラデシュの難民キャンプから約1800キロ離れたアチェ州にたどり着く難民の数が急増。1000人以上が漂着した。ミャンマー国軍による迫害が始まった2017年以降で最大の流入が起きている。 今月2日にもサバンに女性や子どもを含

    漂着のロヒンギャ難民に抗議、地元住民が警察と衝突 インドネシア
  • ロヒンギャ難民219人漂着、住民は受け入れ拒否 インドネシア

    【11月23日 AFP】インドネシア・アチェ(Aceh)州で22日、ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の難民219人が浜辺で身を寄せ合って一夜を明かした。木造船で2週間漂流していたという。地元住民は難民を海に押し返そうとしたが、当局がこれを阻止した。 スマトラ(Sumatra)島北端に位置するアチェ州沿岸には、先週だけで1000人以上のロヒンギャ難民が到着している。 バングラデシュの難民キャンプから毎年何千人ものロヒンギャ難民がマレーシアやインドネシアを目指して船に乗る。 男性72人、女性91人、子ども56人の計219人が乗った難民船は21日午後11時ごろにアチェ州サバン(Sabang)に着いた。 だが、現地住民は難民の受け入れを拒否し、海に押し戻すと脅した。 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、地元当局はその後、難民を22日にアチェ最大都市ロクスマウ

    ロヒンギャ難民219人漂着、住民は受け入れ拒否 インドネシア
  • ロヒンギャ約200人、インドネシアに漂着 今週1000人超

    インドネシアのアチェ州に21日遅く、ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャ200人以上がボートで漂着した。写真はインドネシアのウリーマドンで撮影(2023年 ロイター) [ジャカルタ 22日 ロイター] - インドネシアのアチェ州に21日遅く、ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャ200人以上がボートで漂着した。 地元の漁業関係者によると、今週に入り到着したロヒンギャ族は1000人を超えている。 11月から4月にかけて天候が比較的安定していることから、ロヒンギャの人々はミャンマーからタイやバングラデシュ、マレーシア、インドネシアを目指すという。 インドネシア外務省は「難民を収容する義務や能力もなく、恒久的な解決策を提供する義務もない」としている。

    ロヒンギャ約200人、インドネシアに漂着 今週1000人超
  • 200人近くのロヒンギャ、インドネシア・アチェ州に木造船で到着

    [ジャカルタ 14日 ロイター] - 200人近くのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの人々が14日、ミャンマーを逃れ、インドネシアのアチェ州にボートで到着した。地元当局者が明らかにした。その多くが女性と子どもだという。 ロヒンギャの間ではここ数年、仏教徒が多数を占めるミャンマーでの迫害から逃れようと、イスラム教徒の多いバングラデシュ、マレーシア、インドネシア、タイに木造船で向かう例が増えている。 アチェ州には今年に入って数百人のロヒンギャ難民が到着。多数が病気や飢え、疲労のために海上で死亡した。 アチェの地元当局者はロイターに対して、196人のロヒンギャの人々が1隻の大きな木造船で到着し、そのうち128人が子どもと女性だったと語り、「衰弱している様子だった」などと話した。

  • 字幕:夢を売り、暴力と恐喝で支配 ロヒンギャ密航ビジネス

    【12月26日 AFP】バングラデシュにある世界最大の難民キャンプで、有刺鉄線が張り巡らされた検問所を三輪タクシーがやすやすと通り抜けて行く。その運転手らは、海上の恐喝団や腐敗した警察、麻薬密売組織の親玉などが関与する密航ネットワークの末端を担っている。 三輪タクシーには、何人かの若い男女と子どもらの小グループが乗っていた。国籍を持たないイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の難民だ。彼らはバングラデシュの掘っ立て小屋のキャンプに同胞と一緒に押し込められている惨めな暮らしから、脱出したいと望んでいる。 エナムル・ハサン(Enamul Hasan)さん(19)もその中の一人だった。今年初め、三輪タクシーに乗って海岸に連れて行かれ、そこから小さな船でベンガル湾(Bay of Bengal)に停泊していた大型漁船まで運ばれた。船にはマレーシア行きを望むロヒンギャ数百人が乗っていた。 「

    字幕:夢を売り、暴力と恐喝で支配 ロヒンギャ密航ビジネス
  • 1