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russiaとcultureに関するdazedのブックマーク (2)

  • 「ロシア語の本、処分したい」 脱ロシア意識するウクライナ市民増加

    【10月23日 AFP】ウクライナの首都キーウの書店で、ユリア・シドレンコさん(33)は古をまとめて処分していた。中には幼なじみにもらったもあったが、最近になって魅力がなくなってしまったという。 理由は、ロシア語で書かれただからだ。 「2月24日以降、わが家にロシア語のを置いておくスペースはもうありません」と、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がウクライナ侵攻を開始した日を挙げた。 大切にしていたもある。「20歳の誕生日に友人たちから寄せ書き入りでもらったです。(思い出として)写真を撮りました」。さらに児童書を手にし、自分の子どもたちは「ロシア語の物語は絶対に読まないはず」だと話した。 この書店には、シドレンコさん以外にもたくさんのを運び込む人が次々と訪れていた。スーツケースを携えて来る人や、車に積んで来る人もいる。 同書店は自宅で要らなくな

    「ロシア語の本、処分したい」 脱ロシア意識するウクライナ市民増加
  • 中国の若者に広まる「喪文化」...やる気のないロシア人男性が大人気になった訳

    <ネガティブなロシア人が中国の若者たちのアイコンに。習近平政権下で広まる「無気力カルチャー」とは> 僕に投票しないで! テレビでそう訴え続けたウラジスラフ・イワノフ(ステージ名リルーシュ)が、ついに夢をかなえた。中国の人気オーディション番組『創造営2021』の最終回で、晴れて落選を決めたからだ。 今年2月、イワノフ(業は通訳)は軽い気持ちでボーイズバンドのメンバー発掘リアリティー番組に参加した。すぐに後悔したが、降りたら契約違反で罰金を取られる。だからステージに立ち、あらゆる手段で落選キャンペーンを張った。 しかし彼の落胆した表情や中途半端なパフォーマンス、そして「投票しないで」の訴えは逆効果だった。イワノフは決勝まで残り、気が付けば現代の「喪(サン)文化」のアイコンとなっていた。 中国語の「喪」は「意気消沈」や「落胆」の意味。自分を卑下し、競争を嫌い、目標など信じない態度が、中国では数

    中国の若者に広まる「喪文化」...やる気のないロシア人男性が大人気になった訳
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