タグ

trainとmountainに関するdazedのブックマーク (2)

  • 富士山「登山鉄道」、山梨県がこだわる真の理由

    スイスではアルプスの山々が連なる風景の中を走る登山鉄道の旅が人気を博している。日でも富士山の山麓から標高2304mにある5合目まで鉄道を走らせるという「富士山登山鉄道」構想が飛び出した。ただ、地元が一枚岩となっているわけではなく、推進派の山梨県と反対派の富士吉田市の間で、意見が真っ向から対立している。 富士山に鉄道を通すという構想は以前から存在した。戦前にも計画があったほか、1960年代には地元の交通・観光事業者である富士急行が地下ケーブルカーの建設を計画したこともある。2015年には、富士山周辺の自治体や観光関係者などでつくる富士五湖観光連盟が富士スバルライン上への鉄道整備を提言した。 既存の道路上に軌道を整備 今回の登山鉄道もスバルライン上に軌道を整備する計画だ。富士吉田料金所付近に設けられる「山麓駅」を起点に終点のスバルライン「五合目駅」までの約25〜28kmが対象となる。あらかじ

    富士山「登山鉄道」、山梨県がこだわる真の理由
  • 富士山に登山鉄道の構想 ユネスコ諮問機関が評価する内部文書 | NHK

    富士山の環境対策として、山梨県が打ちだしている登山鉄道の整備構想について、世界遺産の登録審査を行うユネスコの諮問機関が、「多くの課題に対応できる」と評価する文書をまとめていたことがわかりました。山梨県の長崎知事は会見で「心強い」としたうえで、構想の実現に向けて、反対意見も多い地元と意見交換を丁寧に進める意向を示しました。 2013年に世界遺産に登録された富士山は、観光客による混雑や渋滞が深刻になっていて、山梨県などは去年2月、ふもとから5合目までの県道上に登山鉄道を整備する構想をまとめました。 この構想について、世界遺産の登録審査を行うユネスコの諮問機関「イコモス」が、「環境悪化などの富士山が抱える多くの課題に対応でき、歓迎できる」と、評価する内部文書をまとめていたことが、NHKの取材でわかりました。 一方、地元には、「鉄道整備で自然を損なうおそれがある」といった反対意見もあることから、イ

    富士山に登山鉄道の構想 ユネスコ諮問機関が評価する内部文書 | NHK
  • 1