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あ:安全に関するdimitrygorodokのブックマーク (54)

  • 原子力の安全性 - シートン俗物記

    今回の原発災害にあたって、安全審査を徹底し、もっと安全な原子力を目指していくべきだ、的な意見が見受けられますね。停止中の原発の再稼働や、新規建造にあたって肯定的な意見を持っている人たちが賢しらに叫んでおります。なるほど。ごもっともかもしれません。キチンと、起きた災害に対して真摯な反省をしたなら、そういうのもありかもしれませんね。 「絶対安全」から「リスク評価」へ この危機認識を社会に定着させていく上では、いわゆる原子力の「安全神話」や観念的な「絶対安全」という標語は捨てられなければならない。事故の発生防止に万全を期することは当然であるが、重要なことは、確率は低くとも事故は起こりうるものとして、それが大きな被害をもたらさないように事前に適切な手段が講じられており、それらが相まって事故の総合的リスクを許容しうるレベルにまで低減することであって、そのことが、関係者の間はもとより、国民的にも理解さ

    原子力の安全性 - シートン俗物記
  • 全頭検査より全戸検査 - 食の安全情報blog

    汚染稲わらによる牛肉へのセシウム汚染を受けて,牛肉に関して全頭検査を行おうという自治体が増加しています。 広がる全頭検査、茨城・栃木も…機器確保が課題 この記事によると,岩手・宮城・秋田・山形・茨城・栃木・群馬・静岡・新潟・岐阜の各県もしくはJAが全頭検査を行う方針のようです。しかし,分析機器の数は少なく時間もかかるため,実効にあたっては相当困難であることも予想されます。放射性物質の分析を精密に行うには1つのサンプルについて1時間ほどの時間を要します(前処理などは除く)。検査機器は全国で120台ほどあるようですが,1日10検体検査したとしても全国で1200頭,1月で24000頭が限界です。実際には牛肉以外の品の検査も必要となりますし,牛肉の生産量は和牛だけでも毎月40000頭にもなりますから,無理な話です。そのため,厚生労働省ではスクリーニング検査も併せて行えるように文書を発信しました*

  • 肉の生食関連エントリまとめ - 食の安全情報blog

    富山県の焼き肉店でユッケをべた男児が死亡しました。腸管出血性大腸菌により溶血性尿毒症症候群を起こしたようです。慎んで哀悼の意を表します。さて、腸管出血性大腸菌といえばO157:H7が有名ですが、それ以外にも複数の種類があります。少ない菌数で発症し、子供を中心に死亡も含めて重篤な症状を起こすことが知られています。肉の生には他にもサルモネラやカンピロバクターなど重篤な症状を起こす中のリスクがあります。今回はこれまでにブログで行った肉の生に関する危険性啓発エントリをまとめました。参考にしていただけると幸いです。 レバ刺しには中毒リスクがあります(タイトル変更しました)デイリーポータルZのレバ刺しべ歩きエントリが人気を集めていたことに対して、その危険性を訴えるエントリ。その後も続く肉の生への危険性啓発エントリの第1回。東京都の調査に見る肉の生の実態肉の生について、東京都の行っ

  • 中日新聞:伊勢市長、中電に浜岡原発停止申し入れ :社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 伊勢市長、中電に浜岡原発停止申し入れ  2011年4月12日 12時24分 福島第1原発事故を受け、三重県伊勢市の鈴木健一市長は12日、津市の中部電力三重支店を訪れ、中電浜岡原発(静岡県御前崎市)の安全対策の抜的見直しやそれまでの間の運転停止を申し入れた。「東日大震災で原発の安全性が否定された」との理由で、中電が経営ビジョンで2030年をめどに目指す原発の新規立地計画の撤回も求めた。 伊勢市は、かつて中電芦浜原発の立地が計画された三重県の南伊勢町や大紀町に近い。中電は00年に芦浜の計画を撤回したが、経営ビジョンにより計画が再浮上する可能性がある。 鈴木市長は「住民の命と生活を守るため安全対策をしっかりしてもらい、自然エネルギーへの転換を進めなければならない」と話した。中電三重支店の小西暁副支店長は「浜岡原発は耐震工事で安全を確

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/04/13
    浜岡発電所が逝ったら地元の被害は勿論、東京も挟み撃ちですしね(゚A゚;)ゴクリ
  • 福島の牛乳と産経の報道について - 情報の海の漂流者

    福島県は8日夜、福島第1原発事故を受けて、7日に実施した原乳の緊急時モニタリング検査(4回目)で、放射性ヨウ素、セシウムが暫定基準値を上回った検体はなかったと発表した。 県によると、今回から検査方法を改め、前回(3月29日)に暫定基準値を下回った市町村の原乳は戸別検査をせず、県内10の乳業メーカーなどが、他の市町村産と混ぜた後の原乳で測定した。 県は、約1週間後に予定する次回検査で、基準値を上回らなければ、国と調整して出荷制限を解除していく構えだ。 【放射能漏れ】原乳の放射性物質、基準値下回る 福島 - MSN産経ニュース この産経ニュースを読むと人によっては変な想像をしてしまうのですがね。 汚染されたものとそうでないものを混ぜて薄めたんじゃないか的な。 でも 県は8日、原乳の放射性物質の検査結果を発表した。 今回から、乳業工場や貯留施設単位でサンプルを採取した。 県内の10工場・施設と5

    福島の牛乳と産経の報道について - 情報の海の漂流者
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/04/10
    原発事故のお陰で食品の安全性に神経質にならざるを得ない昨今だから報ずる側も手抜きしないで欲しい。
  • あらためて、肉の生食は危険です。 - 食の安全情報blog

    こちらのブログが多くのブックマークをあつめていました。当に美味しそうな写真がいっぱいで、好意的なコメントがたくさんつくのも解るのですが、だからこそあらためて注意喚起を行いたいと思います。*1肉の生は危険です。 品安全委員会は繰り返し注意喚起している 行政が肉の生をどの程度問題視しているか、それをちょっと考えてみたいと思います。現在、の安全について様々な形でリスクコミュニケーションが行われています。国としても農林水産省・厚生労働省・消費者庁などがそれぞれ各地で開催していますが、品安全委員会が平成22年度に開催したものを見てみます。 意見交換会、指導者育成講座及び関係団体等との懇談会の開催案内及び実績全部で23回の意見交換会が行われたようです。テーマは品添加物や農薬など多岐にわたりますが、中毒をテーマにした物は全部で11回、さらに肉の生をテーマにした物も2回開催されています。

  • 4/6 海洋放射能汚染で魚を食べても大丈夫か?その7-危険信号発生! | 3.11東日本大震災後の日本

    つくば市および東京より発信しています。原発事故関係のニュース満載のブログです。 このブログでは、公表されたデータを元に自分なりの解釈を加えています。 元になったデータは全てリンクで示しますので、ご自分で確認して判断してください。 ←左の写真は2011年の北海道旅行の時の写真です。 東京電力のHPに、さきほどはデータのリンクが不十分(アップしている最中だった?)だったために解析できなかった、海洋15kmのサンプリングのデータが出ましたので、見てみました。 http://www.tepco.co.jp/cc/press/11040608-j.html 今夜のデータでは、昨日までの楽観論を打ち消すようなデータが出てきています。ぜひこれを読んだ方はこの情報を広めてください。ただし、不安を煽るつもりはありません。東電はひょっとしたら記者会見でも何もコメントしなかったかもしれないけれど、HPに公表した

  • asahi.com(朝日新聞社):水産庁、検査強化 「魚の体内で濃縮せぬ」の見解再検討 - 社会

    福島第一原発から約70キロ南にある茨城県北茨城市沖で採ったイカナゴ(コウナゴ)から高濃度の放射性ヨウ素が検出されたことを受け、水産庁は5日、水産物の放射性物質検査を強化することを決めた。茨城県のほか、千葉、神奈川両県と東京都で、品目を広げて5日から1日おきに調べる。  これまで茨城県内では各漁協が任意で検査してきた。水産庁は5日から茨城県と連携し、水揚げの多い那珂湊漁港を中心に、イカナゴのほかイワシやヒラメなど多くの魚種で検査する。他都県分についても水産総合研究センター(横浜市)で分析を補助する。  放射性物質の影響をより受けやすいとされるワカメなどの海藻は、漁期ではないことから当面見送り、魚介類を優先して調べる。同庁は「茨城県沖では現在、漁業は実施されていない」としている。  水産庁は「放射性物質は魚介類の体内では濃縮されない」としてきた。しかし高濃度で検出されたことから、専門家に再度分

  • 水産庁/福島県内での原発事故にかかる我が国水産物の調査(輸出業者の方へ):水産庁

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/04/06
    "福島県内での原発事故にかかる我が国水産物の検査(輸出業者の方へ)"
  • 中央日報日本語版 エラー

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  • 4/2 海洋放射能汚染で魚を食べても大丈夫か? | 3.11東日本大震災後の日本

    つくば市および東京より発信しています。原発事故関係のニュース満載のブログです。 このブログでは、公表されたデータを元に自分なりの解釈を加えています。 元になったデータは全てリンクで示しますので、ご自分で確認して判断してください。 ←左の写真は2011年の北海道旅行の時の写真です。 福島原発問題ですが、この数日で海洋への放射能汚染が明らかになりつつあります。 となると、一番心配なのは、魚はべても大丈夫か?ということです。すでに、ホウレンソウ、水、肉、と放射線検出が問題にされています。風評被害もかなりあるようです。 となると、やはり正確な知識が必要です。ひとたび日近海の魚から放射線物質検出という話になると、また大騒ぎになることは見えています。大騒ぎになる前に海洋産物と放射能汚染について少し調べてみました。 11/5追記:最新の情報は「11/4 魚の放射能汚染の現状 11月初旬の実態のまと

  • FoodScience閉鎖から1年 流れを受け継ぐ2つのサイト 〜Food Watch Japan と FOOCOM.NET - 食の安全情報blog

    昨年、惜しまれつつ終了したFoodScienceというサイトがありました。良質な記事が多数連載されており高い評価を受けていたのですが、残念ながらサービス終了となってしまい、それまでのコンテンツも閲覧ができなくなりました。閉鎖に関しては関係者の方から聞いた話では資金的な問題が大きかったそうです。月500円という破格とも思える会費でしたが、それでも十分な会員数を集めるにはいたらかったそうです。FoodScience閉鎖後、そのコンテンツが埋もれてしまうのはもったいないと考え、ブログでは書籍化に向けた呼びかけも行いましたが、残念ながら実現には至りませんでした。それから約1年。かつてのFoodScienceのライター陣が新たなサイトでの活動を開始しています。それらについてご紹介します。 Food Watch JapanFood Watch Japan https://foodwatch.jp/i

  • 本当は怖い、角切りステーキ - 食の安全情報blog

    O157による中毒が発生したようだ。記事によると、まだ、「疑い」の段階だが、1:共通して喫・2:患者からの菌検出・3:牛ミンチが原料かつ火を完全に通しにくい販売形態 ということで、ほぼ間違いないだろう(おそらく、原料からの菌検出がまだのため、疑いとされているのだろう)。材について 今回、原因と目されているのは「角切りステーキ」である。多くの方々は既にご存知であると思うが、一般にレストランやスーパーで販売される「角切りステーキ」や「サイコロステーキ」と呼ばれる物は、一枚の肉をブロック状に切り分けた物ではない。記事にあるように、ミンチ等の肉をサイコロ状に整形したものだ。 通常の「ステーキ」であれば、菌は表面にしかいない。そのため、表面部分を焼けば問題なくべることができる。ステーキのレアを安全にすることができるのもこのためだ。ところが、「角切りステーキ」は多数の肉を結着させた成型肉であ

  • ホーム防護柵:必要駅の16% コストネックで設置進まず - 毎日jp(毎日新聞)

    駅ホームからの転落や電車との接触による死傷事故が過去最悪のペースで増えている。事故の根絶には「可動式ホーム柵」や「ホームドア」の設置拡大が求められるが、費用負担など課題も多く、整備が進まない。【寺田剛、真野森作】 国土交通省が今月2日に発表した統計によると、今年度上半期(4~9月)に駅のホームから転落したり、電車と接触して起きた死傷事故は117件。統計を取り始めた02年度以降、最悪のペースだ。転落事故32件、電車との接触事故85件で、全体の約6割は酔った客が絡む。今年8月には京王線新宿駅のホームから押し出された男性が電車との間に挟まれて死亡した。 ◆マナーの問題? 忘年会や新年会シーズンを控え、事故の増加が懸念され、国交省と鉄道各社は今月10日から約1カ月間「プラットホーム事故ゼロ運動」を展開する。竹村勝人同省安全企画係長は「最近は路線も増えていないし、混雑率もほぼ変わらず、事故増の理由が

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/12/09
    『韓国・ソウルではホーム柵に広告を募って設置費用の一部を賄う工夫もされており、日本も知恵が必要だ。』