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乙幡啓子に関するgreedearのブックマーク (19)

  • 茶室をしつらえました :: デイリーポータルZ

    日頃お金がないないと言っている筆者だが、一足飛びに茶室を持つことにした。当然数奇屋作り云々ということでなく、ダンボールで。 昔からせまいところが好きだったが、ただでさえせまい茶室も、ここにせまさ極まれりだ。 中途半端な大きさのドールハウスともいえる。これからのキラーホビーとなるか?! (text by 乙幡啓子) なぜ茶室か きっかけはあの謎の球体だった。 渋谷の東急ハンズで、白いビニールの球体を見かけた。人がひとり入れるくらいの大きさで、用途はどうやら瞑想ルームらしい。 近未来的な外観。ぷわぷわしていて、一度は中に入ってみたい。しかし落ち着くんだろうか、ほんとうに。結構値段もするし。 なら自分の考えたルームを自分で作ってみようではないか。落ち着くといえば、日人ならまず「お茶室」だろう。手作りのルームといえば、お金のない人ならまあ「ダンボール」だろう。 というわけで、大人の休日をダンボー

  • 勝山は恐竜だらけのまちだった :: デイリーポータルZ

    福井県勝山市、ここは雑誌「フォーブス」による「世界でもっとも綺麗な都市」ランキングでトップ9に、、アジア地区では1位になっているすごい都市だ。そんなすごい都市が、福井にあるなんて失礼ながらまったく知らなかった。 知らないついでに、ここ勝山は街の売りが「恐竜」なのだ。恐竜でまちおこし。綺麗な都市アジアNo.1が、恐竜いちおし。 なにがなんだかわからないがとにかく行ってみたら、街中に恐竜がいたのだった。そして、なんと「福井」と名の付く恐竜がいるのですよ。 (乙幡 啓子) なにもかも恐竜に見える 工藤さんの既出記事「オバマになって小浜に行く」の福井取材に私も同行した格好になったわけだが、何も最終ページでモノマネをするためだけについていったわけではないのです。勝山に行くためだったのです。 小浜で1泊し、翌朝レンタカーを借りて勝山へ。東西に延びた福井の、ほぼ西端、京都よりに小浜はあるのだが、勝山市は

    greedear
    greedear 2020/10/03
    20080212/林さん、工藤さん、べつやくさん。
  • 新幹線品川駅開業記念 品川へ新幹線で行ってみた :: デイリーポータルZ

    東海道新幹線 品川駅が10月1日に開業した。 なんだか盛り上がっているようだ。取材にかこつけて、久しぶりに新幹線に乗ってみたくなった。 午前10時~11時のシンデレラエクスプレス―。 (text by 乙幡 啓子) しんかんせんへのおもい 1日3回はTOKIOの出演中のCM、「のぞみは、かなう」を見かける。ソニーの人型ロボットが4体も乗ったり、CM出演中のTOKIOが来訪したり、なにかと浮かれている印象の品川駅。なんだなんだ、今そこはどうなっているんだと、すこしウズウズしてきた。 昔、会社の出張でよく新幹線に乗ったもんだ。たとえ仕事でも、鈍行じゃない列車に乗るのは愉快でしょうがなかった。たとえ山のように仕事を持って帰ったとしても。 初めての出張のときは上司に同行したのだが、上司堂車に連れて行ってくれた。堂車でワインボトル1と、スモークサーモン・チーズ盛り合わせを頼み、ワインのウンチ

  • 切手を売りに :: デイリーポータルZ

    雑誌で切手の特集をしていた。ひょっとしたら切手収集がまたブームになるかもしれない。 そういったムーブメントとはまったく関係なく、単純にお金が必要なので切手鑑定を依頼しに行った。大人のリアリティ。 さてその結果は。 (text by 乙幡啓子) そのころはスーパーカー消しゴムやジュースの王冠など集めるのが流行り、切手集めもちょっとしたブームだった。以来自分でも、新聞のすみに広告がでるたび、ちょこちょこ買い足していった。 やがて収集熱は冷めたが、高校を出て上京するときに、なぜかそのストックブックも荷物に入れた。 以来10数年。遊びすぎたりしてふところが寂しくなったとき、何度そのコレクションを売ろうと思ったことか。月末が近づくたび、押し入れの奥に眠っているはずのストックブックがぽわっと頭をよぎった。 今回思い切ってすっきり売ってしまうことにした。どんな価値がこのコレクションにあるか知りたい。単純

  • 山岡士郎の家を探せ! :: デイリーポータルZ

    雑居ビルの屋上に不自然な一軒家が建っているのを見かけたりしませんか?北関東出身の私は東京に来た当時「山岡士郎の家だ!」と興奮していた。 山岡とは、ビッグコミックスピリッツの漫画「美味しんぼ」の主人公で、今でこそ結婚して幸せな家庭を築いているが、独身時代はそういう家に住んでいたのだ。 家賃はどうなっているんだ?地震がきても大丈夫なのか?そもそも違法建築ではないのか。カッコウの巣にも似たこの屋上物件について、長年の疑問を解決すべく旅立った―。(text by 乙幡 啓子) 旅立ったわりには近場の山手線から始まるのだった。 観察計画: まず東京駅から山手線の内回り線に乗り、内側を観察(外回り電車に視界をさえぎられるのを防ぐため)。1周したら外回りに乗り、外側を観察(のちにこれがアダとなる) 観察ポイント: 今回取材に協力してくれたYさんに、対象物の見分け方を言い含める。 ・ 人の住んでいそうな物

  • 納涼!ヘビセンター :: デイリーポータルZ

    一向に暑くならないこの夏、納涼の必要もないかも知れないがここはひとつ「ヘビ」でいきたい。なぜ今ヘビなのか?それは私が行きたいからです。 この夏、蛇に巻かれていろいろとひんやりしたい。他人の理解などいらない。カミセンもいいけど、ヘビセンだ。 (text by 乙幡 啓子) 取材前夜 出発前、取材の同行をほうぼうに願い出たのだが、次々に断られる。 なんでですか。ヘビ、私けっこう好きでして、道でゴールデンレトリバーやミニチュアダックスを見かけたらきゅうっと出てくる物質が、ヘビやトカゲを見た時も出てくるくらいだ。だいいち顔がかわいいじゃないか。丸い目、ちろちろ出る舌、笑っている口元。 ぜひ皆さんにヘビ好きになってもらおうと、ヘビ嫌い代表のYさんになんとか同行してもらうことに。 ヘビセンターは、私のふるさと群馬にある。だがなぜか行ったことはない。正しくはスネークワンダーランド(ジャパンスネークセンタ

  • スノードームが降ってくる :: デイリーポータルZ

    スノードーム、ってご存知でしょうか。透明なガラスのドームの中に人形や街並み。空間は水で満たされ、動かすと中の雪が舞う、あれのこと。懐かしささえ漂う。 おりしも今はクリスマスシーズンらしい。ここはクリスマスらしい企画を一発やってみようではないですか。というわけで、スノードームも、手作りしてみた。 (text by 乙幡啓子) 80年代を思い出す 「よく見る」と書いたが、スノードーム。その存在を私は最近忘れていた。中学生のころ、雑貨屋でよく見かけた、ような気がする。雪だるまが入っていたり、夏バージョンでサーフボード積んだフォルクスワーゲンビートルが入ってたり。 私の友人で、最近スノードームが気になるという子がいる。なんだか自分の脳の奥のスイッチがプチッと入ったような気がして、それでインターネットで調べてみた。そうしたら、愛好者がたくさんいて、たくさんページが出てきた。 そのなかの、「SNOWD

  • ホームでパブ飲みできる駅に、ついに行ってきた

    四国のとあるローカル鉄道のとある駅に、夢のような場所があったげな。そこでは、グラスでギネスや地ビールが飲めて、焼きたてのソーセージもいただけるんじゃ。ウソのようだがまことの話じゃぞ。

    ホームでパブ飲みできる駅に、ついに行ってきた
  • 自分をぬいぐるみにして「セルフぬい撮り」やってみた | となりのカインズさん

    乙幡 啓子 1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。

    自分をぬいぐるみにして「セルフぬい撮り」やってみた | となりのカインズさん
  • 市販のお菓子を手作りする :: デイリーポータルZ

    分担を決める さてお菓子作りである。作る品目は、「ポッキー」「カール」「じゃがりこ」のうちのどれかと、そして飲み物。「十六茶」「充実野菜」「ジンジャーエール」のうちのひとつ。 アミダくじで品目の担当を決める。デイリーポータルチーム(略してZチーム)は・・・やたっ!充実野菜とポッキー!よかった、作り方想像できるもので。 他はこのように決まったのだった。 ・エキニューチーム:ジンジャーエール、じゃがりこ ・BIGLOBEチーム:十六茶、カール がっちり買いまショー 買出しに行く。まず充実野菜の材料、これは簡単。パッケージに全部書いてあるんだから。 原材料1あたり ・にんじん4と2/5 ・ほうれん草5と2/5枚 ・パセリ 1/2   ・セロリ ・ブロッコリー     ・ケール ・かぼちゃ       ・ピーマン ・白菜         ・小松菜 ・あしたば       ・クレソン ・キャベ

  • これが私のソースカツ丼だ! :: デイリーポータルZ

    ソースカツ丼ときいて、皆さんはどんなものを思い浮かべますか? 「丼にご飯をよそい、その上にキャベツの千切り、そしてトンカツがドーン。普通のカツ丼と違って、ご飯にトンカツがそのまま乗っかってるんだよねー?」 ブー!ブー!断じてブー!だ。正しいが正しくない。私を始め、群馬の桐生出身の者にそんなことを言ったら、どういうことになるかわからないぞ。 東京で見かけるものはだいたい上記のような姿のものが主だ。雑誌などで紹介されるものも然り。しかし声を大にして言いたい、「純粋な『ソースカツ丼』は違うんだ!」と。桐生人のフラストレーションを発散すべく、満を持して「おらがソースカツ丼」を紹介させていただこう。思い入れ過剰企画だ。 (乙幡 啓子) 子供のころから、「カツ丼」といえばソースカツ丼だった。まわりの人々も同じ認識だったと思う。卵のかかったいわゆる「カツ丼」を知ることになるのは、そのずっと後のお話。

  • 不思議な木鷽(きうそ)をもらいに大分に行った

    「鷽(うそ)替え」という神事がある。神社から授けられる「木鷽」(鷽という鳥をかたどった木彫りの像)を、翌年新しい木鷽と交換し、「うそをまことに替える」という意味を持たせ、今年1年の幸せを祈念するというものだ。 主に天満宮で授与されるようだが、各々の神社ごとの個性が木鷽に表れていて、つい集めたくなるかわいさだ。 しかし最近、とんでもないかわいさの木鷽を知り、欲しくて欲しくて我慢がならなくなってしまった。

    不思議な木鷽(きうそ)をもらいに大分に行った
  • 夢を攻める :: デイリーポータルZ

    夢見の悪い私。 歯ぎしりのすごい私。 起きても疲れのとれない私。 睡眠がめっぽう不得意な私だ。眠るの大好きなのに。想う人には想われず。 せめていい夢見てすっきり起きよう。 受身ではなく、こちらから夢を攻めてみました。 (text by 乙幡啓子) バクでも飼うか いままでいったいいくつもの悪夢を見てきたことだろう。 高校の部活の合宿で、胸の上で手を組んで寝たら、血みどろな風景を見て跳ね起きてしまった。同じ部屋で遅くまでトランプしていた友人らがいっせいにこっちを見たほどの「がばっ!」ぶり。

    greedear
    greedear 2020/09/15
    20031209/ホラーな部分もあるけど笑う。社会人は大変だ。
  • ヌーブラを作る :: デイリーポータルZ

    夏に向けて「ヌーブラ」を買った。そう、あのバカ売れした、ストラップやベルトのないブラ。肩を出すおしゃれが思い切りできる!とうきうきだが、買ってから1ヶ月、いまだ使用していない。 クリスマスシーズンになるとパーティドレスを買わないといけないような気にさせられるが、それと同じようなものだったかもしれない。まあそれはそれとして。 買って紐解いてみてちょっと当惑させられたのは、肌との接着面のあの「べたべた」加減。肌に残りそうで残らないあのべたべたは、シリコンでできているのだという。 シリコン。新弟子検査で相撲取りが頭に埋めたりするシリコン。シリコン成型ってちょっと興味ある。そうだ、シリコンいじりのついでにヌーブラ作ってみよう。夜なべして。 (text by 乙幡 啓子) シリコンを求めてやっぱりここへ 初めてのシリコンいじり。となるとやはりここへ来ねばなるまい、東急ハンズ。新宿店でお店の人に聞いて

    greedear
    greedear 2020/09/11
    20040724/若かりし乙幡さんが攻めてる記事。ドキドキ。
  • 昔の未来予想図でドールハウスを作る

    「無責任」と書いたがそれは今の視点からの話で、当時は「放射線保存庫」などもまさに夢の設備だったはずである。 そうした「これからの未来は今より素晴らしい、バラ色のような世界になる」と信じていたころの未来観を、ミニチュアの世界で表現してみたいと思うのだ。 まず、未来の家といえば、アレだろう。ドームである。ドームの中に、家の模型を収めたい、のだが・・・ あまりにモジュールを小さく作ってしまうと、見えづらいし表現も難しくなる。かといって家を大きくするとなると、それ以上にでかいドームを買って収めなければならぬ。 自宅の広さとお値段とを考慮すると、現実的なものとしては40cm径のものが最大だった。

    昔の未来予想図でドールハウスを作る
  • 5つの店の餃子を盛り合わせで食べられるフードコートが宇都宮に!

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:長尾鶏(オナガドリ)センターとは > 個人サイト 妄想工作所 宇都宮には今まで何回か来たことがある。1回目は小学生の頃、親に頼んで近隣で一番近いアニメグッズ店へ連れてってもらった時だ。でも初めて来たので舞い上がり、何を買えばいいかわからなくなって「カリオストロの城」のパスケースだけやっと選んだのだった。パスなんて使う予定もないのに。 2回目はバイトで商店街の店頭販売に来たときだが長くなるので割愛する。要するに、ぼんやりした思い出ばかりの地だった、と言いたかった。 さてこの日、東京は多摩方面の自宅から宇都宮へ向かう。 宇都宮まではJRと東武線でアクセスできるが、行きは新宿から湘南新宿

    5つの店の餃子を盛り合わせで食べられるフードコートが宇都宮に!
  • 未来のルンバはサンバで踊る

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:卒業証書の筒がもしもマーブルチョコだったら > 個人サイト 妄想工作所 実は先月、BIGLOBE&NIFTY サービス30周年記念『100周年?ナイト』というイベントがあった。そこでの「勝手に100年の年表を作る」コーナーで採用された、 ・2031年 ルンバの後継機サンバ発売。陽気に掃除をこなす。(koooogeさん投稿) これを立体化する企画があり、ついてはせっかく作ったのでここで発表させていただければ、というわけなのだ。 まずは、完成の動画を見ていただこう。 ちなみに機体からは実際にサンバが流れているが、CDの音源を使ってしまったため著作権的なアレでアレなので、動画ではYout

    未来のルンバはサンバで踊る
  • 長い鰻ができて蒲田がユーロ加盟~勝手に未来を予想しよう!~

    今年30歳を迎える皆さん。実はNIFTYとBIGLOBEは皆さんと同い年なんです。つまり、30周年なのです! 筆者は46歳なので、自分が16歳、高校入学の年にもう2社はスタートしていたわけですよ。おお、16歳の頃…まだ職員室ではガリ版で刷ってたし、そして家では黒電話を寒い玄関先に引っ張って行って、長電話してたなあ。 30年、長いのかあっという間なのか、よくわからない個人的な例で例えてしまいましたがとにかく30周年!これを記念して、こんな企画を2社で仲良く立てました。せぇの!

    長い鰻ができて蒲田がユーロ加盟~勝手に未来を予想しよう!~
    greedear
    greedear 2020/09/05
    20170216/林さん、古賀さん。
  • 「アール・デコトラ」を作ってみた

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:昔の未来予想図でドールハウスを作る > 個人サイト 妄想工作所 件の映画、初めて見たときの衝撃はすごかった。小さい頃に上演され人気があったのは知っているが、仁侠映画のようなイメージがあったので見ずにおいた、それが悔やまれる。だって走行シーンが、突然特撮になるんだぜ。内容もハチャメチャながらカラッとしていて、昔の俳優たちも元気でかっこよくて、DVDを集め始めてしまった。 探したら、アオシマからデコトラプラモシリーズが発売されていた。まさか自分がデコトラのプラモを買うときがくるとは、人生わからないものである。2つ入りで5千円弱と、今回の企画に大変都合がよいのですぐに取り寄せた。

    「アール・デコトラ」を作ってみた
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