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大塚幸代に関するgreedearのブックマーク (46)

  • 通勤時間、どれくらいかかる? :: デイリーポータルZ

    私はかつて、毎日片道2時間かけて通勤していました。「往復4時間ということは、1日の6分の1が移動時間だなあ。ということは、1年のうち2ケ月間は電車乗りっぱなしということか。ということは、6年間ほどこんな生活してるから、そのうち1年間は電車乗りっぱなしだったってことか。1年か………がーん」とか考えたらほとほとイヤになって、引っ越しを決意したのでした。ちなみに今は自宅で仕事しているので、通勤時間はゼロです。ベッドの隣にデスクがあるので、敢えて言うなら通勤は片道2歩です。ほほほほ。 さて、デイリーポータルZ 列島調査室での通勤時間アンケート、集計結果発表です。皆さん、どんな通勤ライフをおくっているのでしょうか? (text by 大塚幸代)

  • : 夏休みの自由研究2002

    白く、ぷりぷり、ふやふやしたものが好きだ。 仕事で徹夜して、涙目でコンビニに駆け込んだ日。自分でも何がべたいのか分からずに、冷蔵棚を端から端まで見た。シュークリーム、ゼリー、プリン……惜しいけど違う。ふと牛乳プリンとヨーグルトに目が止まる。小さなスプーンをもらって、デスクに戻ってべる。ああ白い、甘い、白い、甘い、幸せ……。 白くぷやぷやしたものは、私の味方だ。 そこで今回、思いきって新メニューを開発することにした。マジ気だぜ。 reported by 大塚幸代

  • : 夏休みの自由研究2002

    タイ焼きに、タイは入ってない。 鳩サブレに、ハトは入っていない。 タイやハトの形になっているだけだ。 タコさんウインナーにも、タコが入っていない。でもウインナーは、もともと西欧の人の考えた肉料理だ。それを「タコの形にする」なんてヘンなことを考えたのは、おそらく日の人だろう。 肉料理として普通にべて欲しかったのに、見た目のために引き裂かれた8の足。 これは責任をとらねばならない。なぜかそう思って、ちょっと考えてみた。そうだ、タコを材料にして、タコウインナーを作ってみたらどうだろう。 そんなわけで、作ってみることにしました。おそらく、世界初のこころみです。 reported by 大塚幸代

    greedear
    greedear 2020/10/04
    20020805/タコで作ろうタコさんウインナ
  • : 夏休みの自由研究2002

    先日、ブタ肉の味噌づけがひどく安かったので、買って帰って、カフェオレボウルにごはんを盛って、そこに焼いた肉をのっけた。 おお、カフェめしそっくり。 カフェめしは何かを隠してる。当は貧乏くさいのに、それを何かのマジックで消している。 そのあとたまたま、「べられる雑草」のサイトをみた。そうか、雑草ってべられるのか。べてみてもいいなあ。そのとき、頭の中で変な足し算が行われた。カシャカシャ、チーン。 雑草でカフェめしを作るってどう? そんな、まるっきりの思いつきのもと、「雑草カフェ」を1日だけ開店しました。ようこそ、いらっしゃいませ! reported by 大塚幸代

  • 私に川越を案内させてください :: デイリーポータルZ

    友人などに、自分の地元を道案内する時、人はなぜか、得意げになる」……と書いたのは、確かナンシー関さんだったと思う。 小江戸、川越。 新宿から50分。埼玉県の中ではメジャーな町で、観光地でもある。 私の出身地は鶴ケ島市という隣の市なのだが、川越にある高校に通っていたので、3年のあいだ、放課後をずっと、ぶらぶらぶらぶらと歩き倒した。 いまは、兄夫婦が川越に住んでいる。 私のとって、思い入れのある、大切な町なのだ。 んで是非、『デイリーポータルZ』読者の皆さんを、無理矢理、川越案内させていただきたい。 観光の王道コースじゃない川越を、得意げに、紹介出来るかもしれない。 えーっと………こっからタメグチでいいですか? (text by 大塚幸代) 東武東上線、「川越市」駅、下車。 いやあのね、川越の繁華街って、東上線の「川越」駅と「川越市」駅と、西武線の「川越」って、3つ駅があるのね。 で、私の

  • インド桜まつりごはん :: デイリーポータルZ

    「あのさ、インド……行かない?」 「インド?」 「インドです」 「なんでインド?」 「毎年4月、桜の咲くころにですね、東京は千鳥ケ淵にあるインド大使館で『桜バザー』というイベントがあるらしくてですね……」 「はあ」 「その日、大使館はインド人であふれ、カレーの屋台が出て、サリーを着て記念撮影が出来て……」 「おおう」 「ひとりで行くと、たくさんの種類のカレーべられないので……」 「あ、カレーべるべる、行く行く」 ……というわけで、友人K子さんと、4月5・6日に行われたインド大使館『桜バザー』に行ってみました。さあ、カレーべるわのよ!! (text by 大塚幸代) 千鳥が淵は人だらけ 「……さて、九段下の駅から降りて、地下から地上に上がってまいりました」 「うわあ、桜が満開ねえ。すごい人出~」 「はい、千鳥が淵は桜祭り開催中でございます」 「うわあ、歩いてる人全員が、顔を上に

  • 都心わき水ゴクゴク散歩 :: デイリーポータルZ

    東京にも美味しいわき水がある! という話は前から聞いていた。けれどそれは、奥多摩あたりの、自然が残っている地域だけの話かと思っていた。 実は違ったんです。 地面が建物やアスファルトで覆われて、年々減ってはいるけれど、新宿、渋谷、世田谷、目黒、杉並、中野、台東、葛飾など人がたくさんいる地域にも、わき水はあるのだという。 当に?……というわけで、さっそく飲みに行きました。レッツドリンクわき水! (text by 大塚幸代) 原宿のどまんなか。 日曜日の昼間、原宿に降りると、改札は待ち合わせの若者でみっちりだった。 「こんなにたくさん人がいるけど、これからわき水を飲むのは、僕らくらいですかねえ~」 同行してくれたニフティ林氏が、笑いながら言った。 今日の目的地は明治神宮。御苑内に加藤清正(かとうきよまさ、豊臣秀吉の家臣、虎と戦った男として有名)の掘った井戸「清正の井」があるというのだ。 原宿に

    greedear
    greedear 2020/09/29
    20030326/林さんと。原宿、新宿、新井薬師。
  • 密着!もうじゅう脱出対策訓練 :: デイリーポータルZ

    「災害のときに、動物園のトラやライオンが逃げ出したら?」という想定で行われる、猛獣脱出対策訓練。 物の猛獣を使うわけにはいかないので、職員さんが着ぐるみを着て代役をします。その愛くるしい(?)様子が季節の風物詩のように毎年報道されるので、ご存じの方も多いはず。 今回はデイリーポータルZ取材班も密着取材。着ぐるみの中身は、一体誰だったのかが明らかに!! (text by 大塚幸代) のどかな動物園にて 「……ほらキミ、あれはカワセミだよ、水色の鳥が見えるでしょう?」 報道受け付けを済ませ、園内を歩いていると、見知らぬおじさまに呼びとめられた。 「私はここに通って3年だけど、まだ4回しか見てないんだよ。ラッキーだねえ、カワセミ見れて~」 目をこらして見ると、マレーバクの横の柵に、青い鳥がとまっていた。 平日の多摩動物公園はのどかな空気だ。バードウォッチャーのおじさまと、帽子・リュック・ダウン

  • アキバ屋台めし図鑑 :: デイリーポータルZ

    世界に誇る電気とホビーの街、秋葉原。 そのアキバに、週末になるとやたらべ物屋台が出ているという。特に「フランス人のやってるホットドック屋が美味しい」との噂。 ……なに、秋葉原に屋台? フランスのホットドック?? さっそく行ってみたところ、当にたくさんの屋台が! そして問題のフランス人、パトリックさんを発見したのでした。 いつもカレシにアキバに連れていかれるんだけど、楽しみがなくてつまらない~という女性の皆さんも必見ですよ! (text by 大塚幸代) うまいぜホットドッグ パリパリのバゲットに、長いソーセージ、キャベツ、マヨネーズベースのソースと赤いオリジナルソース。 美味しい。そこらでは売ってない味だ。高価なものはひとつも入ってないのに、なんでフランスの人が作るとフランスの屋台の味になっちゃうんだろう………と不思議に思った。 この日、エプソン前に出店していたホットドッグ屋さん「ソフ

  • :デイリーポータル:デイリーハートいちらん

    ライター大塚さんがハンター気分で毎日ひとつずつハートのかたちのものを見つけています。土日も更新。 日 月 火 水 木 金 土 1/5 1/6 1/7 1/8 1/9 1/10 1/11 1/12 1/13 1/14 1/15 1/16 1/17 1/18 1/19 1/20 1/21 1/22 1/23 1/24 1/25 1/26 1/27 1/28 1/29 1/30 1/31 2/1 2/2 2/3 2/4 2/5 2/6 2/7 2/8 2/9 2/10 2/11 2/12 2/13 2/14 2/15 2/16 2/17 2/18 2/19 2/20 2/21 2/22 2/23 2/24 2/25 2/26 2/27 2/28 3/1

  • カップル会話リスニング :: デイリーポータルZ

    愛しあう二人。 愛しあうかもしれない二人。 世の中には、男女二人組があふれてる。 二人でいれば、たいくつな日々も、輝ける時間になる。それが幸せ。それこそが幸せ、ああ幸せ。恋人たちのハッピータイム……。 そんな幸福な二人は、何を会話しているのでしょう。街に出て、こっそり会話をリスニングしてきましたよ。こりゃ、何話してるんだ、君ら! (聴いたのは1カップルにつき15分程度です/プライバシー保護のため、内容を一部変えてあります)。 (text by 大塚幸代) 渋谷、『東京一週間』に載ってるような、某有名堂。異様に客の平均年令が低い。まるで学。 女の子はこぎゃる。制服(素材が安っぽい。学校の制服じゃなくて「なんちゃって」なのかもしれない)、茶色の髪、ピンクのヘアアクセサリー。男の子は制服風のブレザーだが学生ではない雰囲気。 女の子、男の子、ともに今時には珍しいくらい、あまり可愛くない(失礼)

    greedear
    greedear 2020/09/28
    20030219/林さんっぽいのが写ってる。
  • ふしぎなショコラごはん :: デイリーポータルZ

    映画『ショコラ』を知っていますか。 とあるフランスの片田舎に開店したチョコレート・ショップが、人々をハッピーにしていくストーリー。観終わったあとには甘いチョコレートがべたくなる映画なのです。 実はこの映画の中には、お菓子だけでなく、「チョコレートを使った料理」をべるシーンがあります。 鶏の丸焼きに、茶色くドロっとしたチョコのソースがかかっていきます。うっとりとべる人々……。 「なにあれなにあれ! ほんとにああいう料理あるの? 美味しいの!?」 と思った人も多いはず。 私も気になっていたのですが、調べてみたら、あれは古代アステカ・マヤ文明から伝わる、実在するソースだったのです。 「こ、これはべてみなくては!」そんなわけで今回は、ショコラ料理にせまります。 (text by 大塚幸代) ●メキシコ料理でした むかし、むかし。 マヤ・アステカの人達は、カカオを神様からの授かり物だと考えて

  • かわいいカプチーノ・コレクション :: デイリーポータルZ

    泡立ったカプチーノ。エスプレッソに牛乳を入れて作る、イタリア式の美味しいコーヒー。 その泡を模様にして出す店がある。 私が最初に飲んだのは去年。とある店でカプチーノを頼んだら、ハート型の泡が浮かんでいたのだった。 びっくりした。びっくりしたあと、カップをのぞきこんで、ニヤニヤしてしまった。 うーん、かわいいじゃないですか。なんだこれは………。 きいたところによれば、あの模様は「ラテアート」といって、カップに流し込む10秒前後で模様を作る、高度なテクニックらしい。 また、エスプレッソを尖った物の先っちょに付けて、白い部分に絵を描くのを「デザインカプチーノ」と呼ぶらしい。 つまり、ラテアートはプロの技、デザインカプチーノはアマチュアでも気軽に出来る技。 まあどちらも、かわいくしたからって味が変わるわけじゃないけれど……たまらなく愛おしいじゃないですか。 そんなわけで、可愛いカプチーノを探す散歩

  • 世界の豆乳をさがして :: デイリーポータルZ

    昨年、タイ材店で、可愛いビンにひかれて豆乳を買った。期待しないで飲んだら美味しかったので、ビックリした。 私はとくに豆乳が好きなわけじゃない。スーパーやコンビニで、時々思い出したように買う程度だ。「いつか好きになるかもーと思って飲むけど、やっぱりあんまり好みの味じゃないなあ、だけど健康のために我慢しなきゃいけないんだろうなー」なんて考える。そして、飲んでる途中で後悔を始める。 「日以外のアジア圏では、豆乳はもっとポピュラーな飲み物で、日のものよりも美味しい。アメリカでも豆乳はブームで、バニラ味、チョコ味などフレイバーも多種ある」という話を聞いたことがある。 ひょっとして、日の豆乳って特別にちょっとアレで、世界の豆乳は美味しいのか?…………そこで、東京にある世界の材店をまわって、豆乳をさがしてみることにした。待ってろ、美味しいオマメのオチチ! (text by 大塚幸代) ●アメリ

  • :デイリーポータル:顔を食べる

    ライター大塚さんがハンター気分で毎日ひとつずつ動物のかたちのべものを見つけてべています。土日も更新。 日 月 火 水 木 金 土 10/1 10/2 10/3 10/4 10/5 10/6 10/7 10/8 10/9 10/10 10/11 10/12 10/13 10/14 10/15 10/16 10/17 10/18 10/19 10/20 10/21 10/22 10/23 10/24 10/25 10/26 10/27 10/28 10/29 10/30 10/31 11/1 11/2 11/3 11/4 11/5 11/6 11/7 11/8 11/9 11/10 11/11 11/12 11/13 11/14 11/15 11/16 11/17 11/18 11/19 11/20 11/21 11/22 11/23 11/24 11/25 11/26 11/27 11/

  • :デイリーポータル:顔を食べるプチ総集編

    10月から続けた毎日連載「顏をべる」ですが、この年末でいったん終了いたします。御愛顧くださいました皆様、当にありがとうございました。 いやあべました、べ続けました。デパ地下をまわり、駄菓子屋をあさり、見つければ即、形が崩れないように、そうっと自宅に買って帰って撮影してムシャムシャ。ああ甘かった、そして少し太った。そんなわけで、ちょこっと総集編です。 >>パン屋さんの「顏」は絶滅寸前 >>金太郎飴は自由自在 >>職人さんの絵心 >>中国製ジェリーあめ(未発表バージョン) >>なんだ、こりゃ? >>顏大ブレイクのきざし? (text by 大塚幸代)

  • :デイリーポータル:夜のバスツアー(女性向け編)

    「某有名観光バスで、夜の東京ツアーがあるの。潜入取材、行ってくれないかしら?」 ニフティ林さんがオネエ言葉で電話をしてきたので、ビビってしまった。「なななんなんですか、そのノリは………会社で嫌なことでもあったんですか?」 「イヤだわ~なんとなくよっ。で、ツアーの行き先はJmensね。外人男性ヌードダンスショーよっ。アタシも同行するから。男性向けバスツアーでゲイバーの取材も同行したんだけど、アタシ、こっちのほうも行ってみたいのよね~」 「え? は? あの、私、ムキムキの外人のヌードなんて、まったく興味なくて………どっちかっていうと、こう軟弱な……ホリケンみたいな………」 「うるさいわねえアンタの好みなんてどうでもいいのよっ。Jmensツアー、申し込んでおいてちょうだい。じゃあネっ」 そんなわけで、おネエ言葉の林さんといっしょに、Jmensツアーに行ってまいりました。マジかよ! (text b

  • :デイリーポータル:甘酒ショック療法

    「冬の寒い夜といえば甘酒、甘酒を飲んでホカホカ。というわけで大塚さん、甘酒を取材してきてください」 ニフティ編集部にそう言われたとき、背中に冷や汗がドッと出た。 「あのう、私、甘酒苦手なんです」 「じゃあ、好きになるように、美味しいの探してきてくださいよ」 「あのっ、いやっ、苦手なんてソフトな表現じゃなくて、はっきり言ってしまえば嫌いなんです、すごく」 「あははは。じゃあ嫌いなりにレポートしてきてください」 ……鬼だ。 そんなわけで、甘酒好きになるために、甘酒飲みまくってみました。果たして甘酒好きに………なれるのか? (text by 大塚幸代) 甘酒嫌い 人が「おいしい」とべてるものに、文句を言いたくない。それがイヌでもクジラでもイナゴでも、人がよかれと思ってワシワシゴクゴク摂取してる文化に、何か言うのはかっこ悪いと思う。 しかし、ぶっちゃけ白状すると、 わたくしは、甘酒が………嫌

  • :デイリーポータル:コース別終電後プラン女子編

    12月。くたびれてるところに忘年会でアルコールを注入、「あら?」というくらい予想外に酔って、つい時間を忘れることがありませんか? 家族持ちの男性上司はタクシーで帰り、後輩の女のコは「カレシの家に泊まるんでー」と言って終電の時間の遅い中央線に乗っていく。ちょっと郊外に住んでる自分は、タクることも出来ず、泊まる場所もなく、ひとり途方に暮れる夜、始発まであと5時間………げえ! そんな時のために、新宿を例にして、夜中の楽しい過ごしかたを紹介します。この際です、グルメ、ショッピング、エステなど、たっぷり楽しみましょう! いえ~(から元気) (>>ちなみに林雄司氏レポートによる男子編はこちら!) (text by 大塚幸代)

  • :デイリーポータル:としまえんに温泉が出た!?

    としまえんをたずねて 「ぼく、昔この近所に住んでいたので、自転車で毎日としまえんの前を通ってたんですよ。としまえんに、練馬に温泉なんて、信じられないなあ」 としまえんの入り口で、ニフティの林さんはそう言った。 としまえん。1926年(大正5年)開園の、超老舗の遊園地。関東に住む人は、一度くらいは遊びに来たことがあるんじゃないだろうか。 私は、実はとしまえんに来たのは10年ぶりだった。 絶叫マシーンが苦手なので、「アフリカ館」という、アフリカ探検を味わえる強烈なアトラクションに乗った覚えがある。あと射的の景品だった「巨大なにぎり寿司のぬいぐるみ」も鮮明に覚えている。正直に言うと「変わった遊園地だなあ」という印象が残っている。 その「変わった豊島園」が天然温泉。なぜに? ひみつの日庭園!? 「おはようございます、じゃあ、さっそく現場を見てもらいましょうか……」 としまえん広報のNさんが、正門