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甘味に関するgreedearのブックマーク (20)

  • 私に川越を案内させてください :: デイリーポータルZ

    友人などに、自分の地元を道案内する時、人はなぜか、得意げになる」……と書いたのは、確かナンシー関さんだったと思う。 小江戸、川越。 新宿から50分。埼玉県の中ではメジャーな町で、観光地でもある。 私の出身地は鶴ケ島市という隣の市なのだが、川越にある高校に通っていたので、3年のあいだ、放課後をずっと、ぶらぶらぶらぶらと歩き倒した。 いまは、兄夫婦が川越に住んでいる。 私のとって、思い入れのある、大切な町なのだ。 んで是非、『デイリーポータルZ』読者の皆さんを、無理矢理、川越案内させていただきたい。 観光の王道コースじゃない川越を、得意げに、紹介出来るかもしれない。 えーっと………こっからタメグチでいいですか? (text by 大塚幸代) 東武東上線、「川越市」駅、下車。 いやあのね、川越の繁華街って、東上線の「川越」駅と「川越市」駅と、西武線の「川越」って、3つ駅があるのね。 で、私の

  • 愛はうすあまいもののなかに :: デイリーポータルZ

    愛はうす甘い。 激しい甘さはすぐに飽きる。どこまでも続くどんよりした甘さ。メリハリがなく、終わりがない。愛はそんなイメージ。 飛び石連休のあいだの今回はポエミーにうす甘いものに浸ってみたいと思います。 (text by 林 雄司)

  • 東京おしるこマラソン :: デイリーポータルZ

    いきなり告白すると、僕は二日酔いだ。うどんとかべたい。とてもあんこという気分ではない。早くもリタイアの言い訳を考えてる。 1軒目は浅草の超有名店、梅園。人気の店だけあって混んでいる。 店内は女性ばかり。楽しそうに甘いものをべている。なんだか僕もいけそうな気がしてきた。選んだのは田舎しるこ。 ……… おいしい。 実家のひんやりした居間でおしるこをべたことを思い出す。スイミングスクールめんどくさかったなあ。逆上がりできなかったなあ。 が、四分の一ぐらいたべてはしが止まる。もうじゅうぶん甘いものを満喫しました。ごちそうさましたいが、がんばってべる。なぜか歯が痛くなってきた。 まわりのおばさんたちはべるのが早い。僕が1杯べるあいだに、おばさんグループが2回転ぐらいしている。 いっしょについてきたシソの実がしょっぱくてオアシスのようだ。しかしシソの実をべると甘さが増すことを発見。ワナか

  • 株式会社 虎屋

    虎屋は全国で80軒以上の店舗を構えており、 さまざまなお客様にとって、 居心地のよい店になるよう努めています。 東京都赤坂の直営店を始め、 全国の商業施設や空港でご利用いただけます。 店舗・菓寮を探す 虎屋は室町時代後期に京都で創業し、 五世紀にわたり和菓子屋を営んできました。 「おいしい和菓子を喜んで召し上がって頂く」という経営理念のもと、 大地、生産者、お客様、そして、私たちをひとつながりに考え、 未来に向けた取り組みを続けています。 とらやについて

    株式会社 虎屋
  • :デイリーポータル:甘栗食べくらべ

    まんじゅうにクリが入っていると栗まんじゅうになる。 ようかんも栗が入ればワンランク上。釜飯にも栗。 栗が入っているだけで大喜びな僕ら。 そんな僕らの度肝を抜いたのが「甘栗むいちゃいました」だ。 栗だらけ、しかも栗がむいてある。 そんな贅沢をしてもよいのでしょうか。 北京ダックとか、ミミをべなくていいパンみたいじゃん。 おいしいとこどり。 ぜいたくだ。 しかも見回してみると「甘栗むいちゃいました」の類似商品がたくさんある。 甘栗をむいてくれている工場のおばさん(想像)にリスペクトの気持ちをこめて、べ比べてみることにしたい。 もちろん会社の会議室で。 text by 林雄司

  • :デイリーポータルZ:牛乳で作ったらうまいのでは

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  • 信玄餅が詰め放題だって!

    地球のココロというサイトの取材で山梨まで桃狩りにいくことになったのだが(この記事)、メールでいただいたスケジュールに、「9:30 桔梗屋信玄詰め放題」と書かれていた。 信玄って山梨土産でもらう、べるときにキナコと黒蜜をこぼしまくる、あののことか。 それが詰め放題? なにそれやりたい!

    信玄餅が詰め放題だって!
  • 千葉の伝説のぼたもちがスゴイ :: デイリーポータルZ

    ぼたもち・お萩というと荒くつぶしたもち米をあんこでくるんだもの、というのが一般的だと思う。 ただ、むかしからあるべ物だけに地域やそれこそ家庭単位で作り方や材料の分量は微妙に違う。奥が深いだけにもち米にイモを混ぜて作ったり、もち米を使わず里芋のぬめりで新米をつないで丸めるようなものもがあると聞いてもそうは驚かない。 だが今回 知った千葉県船橋市飯山満町に伝わる(成田や船橋の一部と市川の行徳地域という話も)という「ぼたもち」はそういった「奥が深い」では言い表せない体のぼたもちであった。概念をうちやぶっているといってもいい。まずはそのたたずまいをご覧下さい。どうぞ。 (text by 古賀及子) これが、ぼたもち あっ、と声を上げてしまった方がいたら嬉しい。私も最初にこのぼたもちをで見たときは唸った。たぶん「ぬっ」とか言った。 このぼたもち、丸めずにお重に敷き詰めてある。そういうものらしいの

  • お菓子の菊家オンラインショップ

    お支払い方法 クレジットカード決済、代金引換、銀行振込前払い、クロネコ代金後払い(コンビニエンスストア・郵便局)からお選びいただけます。 ※クレジット決済以外の支払い手数料は、お客さまご負担です。

  • 佐賀には深夜23時から開く甘味処がある~地元の人頼りの旅in佐賀市~

    ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めの場所を聞いて周る旅はたのしい。 どんなところにたどりつくか分からないドキドキと、地元の人しか知らないような情報が得られて嬉しいからだ。 今回やってきたのは焼き物や温泉で有名な佐賀県。いったいどんな旅になるのだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。 愛知編:名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない~地元の人頼りの旅 in 名古屋~ 鳥取編:まさか鳥取でうどんをべるとは~地元の人頼りの旅in鳥取市~ 滋賀編:彦根の心霊スポットが気で怖い~地元の人頼りの旅in滋賀県~ 宮城編:冷やし中華の元祖店では具を自分で乗せる~地元の人頼りの旅in宮城県仙台市~ 神奈川編:小田原にはトリックアートみたいな不思議な景色

    佐賀には深夜23時から開く甘味処がある~地元の人頼りの旅in佐賀市~
  • 名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない~地元の人頼りの旅 in 名古屋~

    ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めを聞きながら周る旅は楽しい。 地元の人が好きな風景、好きなべもの、ちょっと変わったもの。 思いもよらないものに出会えるかもしれないという期待や、たどり着いた時の感慨が旅を盛り上げる。 今回やってきたのは日三大都市の一つ、愛知県名古屋市。いったいどんな旅になるだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。前回の旅(鳥取編)はこちら。

    名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない~地元の人頼りの旅 in 名古屋~
  • 「川端ぜんざい」博多川端商店街の名物を食べてきました! - ハカテン

    川端商店街の名物ぜんざい、違いなんてまるで分からない男、中年ダメおやじの安川が実してきました。 「川端ぜんざい」博多の下町で愛され続ける名物ぜんざい かつて博多には「川端ぜんざい」という日一甘いぜんざいの店があったそうです。博多区の上川端町で大正時代から始まり、昭和60年まで営業していたとか。で、その名物になったぜんざい店がなくなったので、商店街が名前を受け継いでいこうと始めたのが現在の川端ぜんざい。当然、僕は当時の味なんて知りませんから、比較することはできませんが、とにかく何かと有名な川端ぜんざいをべてみよう!と川端商店街へ行ってきました。 コチラが「川端ぜんざい」をべられる川端ぜんざい広場。 平日はほとんど開いてないので、土日祝は仕事というサービス業で働く僕みたいな非正規労働者には無縁な場所。ですが、たまたたま2年ぶりに日曜の休みが取れたので行ってみました。 営業してるのは日、

    「川端ぜんざい」博多川端商店街の名物を食べてきました! - ハカテン
  • おいしいたいやきを食べたい旅~東急沿線さんぽ

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:叙々苑のランチを知っておきたい たいやきマップでめぐるたいやき屋 ビジネス街、学生街など多くの町がある東急沿線。そこにあるたいやきをべ歩くのが今回の企画である。渋谷から初めて各駅にあるたいやきをべてみようと思う。 そして、今回編集部の安藤さんが秘密兵器を作ってきた。 編集部の安藤さんが今回のために東急東横線のたいやき屋マップを作ってくれた。これは心強い。効率的にまわれるではないか。これを参考に色々と行ってみよう。 出発地の渋谷駅ですでに使用できなくなる不具合が発生して現場は混乱した。(解決したのでよかった。) 渋谷駅から中目黒駅へ向かう。中目黒駅には2つのお店が向かい合ってあるらしい。たいやき激戦区中目黒で

    おいしいたいやきを食べたい旅~東急沿線さんぽ
  • 最高のういろうはどれだ~ういろう7県7種食べ比べ~

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:透明人間になってしまった > 個人サイト むかない安藤 Twitter ういろうは愛知のものだと思っていた ういろう それは白とかピンクとか茶色とかをした、直方体のもちもちしたべ物である。原料は主にお米の粉。ケーキとかマカロンみたいに洒落ておらず、言ってしまえばやぼったいお菓子である。しかし、確実に美味しい。 僕は愛知県の出身で、子どもの頃からよくういろうをべていた。大人になって愛知を離れてからも、たまに帰ると懐かしいなあ、なんて思いながら買って帰ったりしたものだ。 当時はういろうは愛知だけのもので、だからこそ愛知の名物なのだと、なんの疑いもなくそう思っていたのだ。 「ういろ」でも「ういろう」でもどっちでもいいみたいです。 しかし神奈

    最高のういろうはどれだ~ういろう7県7種食べ比べ~
  • 山深い天空の村と渦巻く海と群れる鯉に出会う旅~投稿頼りの旅in徳島県~

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:呪われた森に行ったら狙撃されそうになった話 > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 徳島はほぼ地元 徳島と言われると、阿波踊りや渦潮、藍染などが思い浮かぶ。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々ということで、明るい県なイメージもある。また山深いので平家の落人も徳島にやってきている。 誰もがご存知、阿波踊り! 私も徳島とは縁がある。弟が徳島に住んでいたことがあり、かなりオススメらしく、移住するなら徳島がいいと言っていた。父は香川に住んでいたことがあり、仕事でよく徳島に行っていたらしい。ということは、2人と血のつながりのある私は、もはや徳島を地元と言っても問題ないのだ。 ということで、地元「徳島」に来ました!

    山深い天空の村と渦巻く海と群れる鯉に出会う旅~投稿頼りの旅in徳島県~
  • 3億年のカルストと123基の鳥居~地元の人頼りの旅in山口県~

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:火星で育てるならじゃがいもよりきのこ~きのこ撮影の達人と行くきのこ探し~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter はじまりは雨 東京から山口まで、新幹線で行くと6時間である。僕は新幹線が好きなので遠ければ遠い方がいい!むしろもっと乗っていたい!と思っていた。 出発時。元気いっぱいである。 出発してから2時間ほど仕事をして、1時間ほどを読んだと思う。 あと3時間あるのか。 5時間くらい経過した頃。別人のようなテンションである。 さすがに飽きた。 特に何をしているわけでもないのだけれど、人間は時速200キロで移動するだけでもしかしたら体から何かが漏れていくのかもしれない。 新山口に着いてさらに在来線に乗り換える。久しぶりに出た外は雨が

    3億年のカルストと123基の鳥居~地元の人頼りの旅in山口県~
  • 北海道旅行で時間が余ったらようかんパンを探しに行こう

    北海道に「ようかんパン」という菓子パンがある。ホイップクリームをはさんだパンに溶かしたようかんをチョコレートのようにかけたものだ。 甘いもの好きにはわりと知られたローカルフードである。静岡にも同様のべ物があるらしいが、北海道では様々なメーカーから発売されている。 今回初めて札幌でべてみた。それで思ったのだ。ようかんパン探しは観光のスキマ時間にぴったりのアクティビティだぞ、と。 全5種のようかんパンをご紹介しつつ、甘党の方の北海道観光旅行に色を添えるご提案をさせていただきたい。

    北海道旅行で時間が余ったらようかんパンを探しに行こう
  • げんなり寿司 へらへら餅 :: デイリーポータルZ

    伊豆の東、稲取に昔から伝わる祝いの席のご馳走に「げんなり寿司」というのがある。 げんなり。 何でもあまりの量の多さにべる前や後にげんなりすることからそう呼ばれているそうだ。いや、だからって「げんなり」って。 かと思えば隣の熱川には「へらへら」というのがあるという。こちらはヘラヘラ笑ってしまうほど美味しいというのが由来と聞くが……。 実際どんなものなんだろう。べたらげんなりし、そしてへらへらするのだろうか。確かめるため伊豆、行ってきます! (text by 古賀 及子) 踊り子でいこう まずは「げんなり寿司」を求めJR伊豆稲取駅へ向かう。乗り込んだのはスーパービュー踊り子号。今回が伊豆初上陸の私は踊り子号乗車というだけでかなりテンション上向きだ。

  • 今治・焼豚玉子飯は甘かった

    埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:リアル梨味アイスキャンデー作り > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 一泊目は、愛媛県、今治のビジネスホテルに泊まった。 なぜ今治なのかというと…。 私の父は、愛媛出身。 だから、小さい頃は愛媛に行っていた。 でも、年の近い親戚がいなかったし、勝手に出かけちゃいけなかったし、 漠然と「山と田んぼ、ざっくりした田舎の風景」のイメージはあっても、 愛媛名物を知らなかった。 おじいちゃんも、おばあちゃんも、父も、早めに死んじゃったので、 愛媛情報を知らないまま、現在に至る。 「今治」という地名は知ってる、という位。 愛媛ってどんなところだっけ? というのを思い出すために、寄ってみたのです。 それで、調べたら、今治には「焼豚玉子飯」という、 中華

  • 温かいお接待と冷たい橋の下~遍路日記まとめ~

    2011年4月29日から始まった「木村岳人のお遍路日記」は、なんとかその全ての行程を歩き切り、2011年6月30日に無事完結した。丸々二ヶ月、よくもまぁ、飽きもせず毎日歩き続けられたものである。 先月、先々月には、その遍路の様子をまとめた記事も書かせていただいた。徳島編「歩き遍路はじめました」と、高知編「風吹き荒び、雨打ちつける、怒涛の高知県」だ。 遍路が終わった今、さすがにこれ以上引っ張るのもどうかと思い、残り全部を一気にまとめてしまおうと思ったのだが……はい、スミマセン、愛媛県内での出来事があまりに膨大すぎて、一つの記事にまとめられませんでした。 というワケで、今回は遍路日記まとめ愛媛編です。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節

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