おもちゃなんて買いたくない。 おもちゃをねだる2才の娘に「それはいいね、じゃあ作ってあげよう」とぼくはダンボールでニセモノを作ってあげている。 だがいつのまにかダンボールは飽きられ、また既製品をねだるようになった。 まずい。ここらでひとつすごいの作って見直させたい。そう思ってダンボールでリカちゃん人形を作ることにした。
おもちゃなんて買いたくない。 おもちゃをねだる2才の娘に「それはいいね、じゃあ作ってあげよう」とぼくはダンボールでニセモノを作ってあげている。 だがいつのまにかダンボールは飽きられ、また既製品をねだるようになった。 まずい。ここらでひとつすごいの作って見直させたい。そう思ってダンボールでリカちゃん人形を作ることにした。
選挙期間になると候補者を乗せて街宣活動をする選挙カー。選挙カーは、候補者の顔や名前、主張などがわかりやすいよう、法定速度内でゆっくりと走っているイメージがある。 しかし選挙カーだって言ってしまえば情報を町行く人に伝えるメディアだ。情報が高速化している現代、それを伝える選挙カーも、いつかは高速化していく運命なのではないか。 たとえば将来、何キロくらいまでなら速くなれる可能性があるのか。実験して確かめてみました。 ※この記事はデイリーポータルZとのコラボ記事です。 選挙カーって借りられるんだ、という驚きがあるだろう。しかもこれは「借りた」というより「作ってもらった」と言った方が近い。実際に全国の選挙のために選挙カーを制作している会社にお願いして作ってもらったのだ。 いま車上の看板には白い板が入れられているが、これは納品の時に目立ちすぎるからという判断である。外すと見たことある選挙カーになる。
2020年7月1日からスタートしたレジ袋の有料化。環境問題など考えると仕方がないのかもしれませんが……。エコバッグを持ち歩く習慣がまだないので、ちょいちょい持ち歩くのを忘れちゃうんですよね。 場合によっては「エコバッグ忘れたからお店に寄るのはやめとこう」なんて思うことも。お店の売上げ減も心配です。 しかし、エコバッグを忘れたとしても素手で持って帰れば問題ないはず! ……ということで、エコバッグ&レジ袋なしでどのくらいの商品を持ち帰ることができるのか検証してみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ありが
動画を見ればおおよその結末はわかってしまうのだけれど、記事ではより詳しく事の顛末を説明しているのでぜひ読んでいってもらいたい。 前述のように、最近ではあこがれのドローンもかなり手頃な価格になってきている。 ならばお金貯めて買えばいいじゃないか、と言われればその通りである。われわれも大人だ、貯金おろしてドローンを買おう。 しかし、だ。 今回はあえて自作してみたいと思う。 理由の一つはドローンを自作している人がまだ少ないから。インターネットで「ドローン、自作」で検索してほしい。ほとんどいないのがわかるだろう。これはきっとドローン自体が安くなったことで作る労力に見合わなくなったためだ。さすがはインターネットユーザー、賢明である。 しかし本当にそれでいいのか。 インターネットにない情報は補充するのがわれわれの使命ではないか。ここはあえて既成品に頼ることなく手作りで空撮をする夢を選びたい。
白菜とか、春菊とか、エノキとか、ネギとか、鍋に入れるものって、食べ頃には入れたときの半分ぐらいの量になってる。ものすごい減る。がっかりするぐらい減る。 しかし、シメのおじやのご飯はどうだ。これがまた親の仇をとるかのように増えるじゃないか。 この原理を用い、食材ををあらかじめ減るものと増えるものに分類して鍋化する全く新しい鍋づくりなんてどうだろうか。 続けるほどに量が減る“減り鍋”、続けるほどに量が増える“増す鍋”。今回はこの新案をプレゼンテーションする。 果たして人々をあっと言わせることができるのか。 普通の鍋にはもう飽きた。2003年、鍋レボリューションを起こしたい! (text by 古賀及子)
ものすごく久しぶりの「1000円あげるから」総集編です。 今年に入ってから1000円あげるからで紹介された作品とおしくも本編では紹介できなかった写真をどかどか紹介します。 それでは、1000円あげるからリピート!(ここカウントダウンTVリピートの雰囲気で読んでください。声に出さなくても脳内で) (text by 林 雄司 ) まずは王道の看板もの 7月からデイリーポータルZ執筆陣に加わってもらった八二一さんは面白いネタを見つけるために定期的に1日じゅう外を歩いているそうです。やっぱりネタは足で稼がないと。さて、足で稼ぐねたの代表格が看板。 公園の注意系の看板は恐ろしいことを牧歌的なトーンで描いているので、いっそう怖いです。 「とある公園にて」は群馬のある公園で撮影。投稿者の 英さんのコメントは > うん…まぁ…。気をつけようかなぁと…。(英さん) ものすっごく痛そうです。 つぎ、千葉のカッ
街でけっこう頻繁に開かれているわりにはほとんど行ったことがないイベントといえばそう、街の合唱祭。 よほど知り合いが出たりしない限りは みなさんも見に行ったことはないでしょうし、 その実態をご存知でない方が多いかと思います。 そこで今回は、 別に知り合いが出るわけでもなく かなり興味ゼロであるにもかかわらず、 僕がこの街の合唱祭を 果敢に見に行ってまいりました! 街の合唱祭の真相が 明らかになる決死の合唱祭潜入レポ! とくとご覧あれ! (text by ヨシダプロ)
自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:滑り台の多様な進化を集めました > 個人サイト note 1、守口市金田町 まずは金田町から。 金田町は守口市の中でも寝屋川市寄りで、守口ジャガータウンという商業施設が近くにあります。 それでは、読みが書いてあるところを探していきたいと思います。 ただうろうろするのも何なので、見つかるまでは道中で気になったものも紹介していきます。 では、スタート。 守口門真子ども音頭の看板。 逆に作曲者が誰か気になる。 守口の忍者掲示板が真っ白。 やっぱり忍者じゃないと読めないのでしょうか。 田舎の米が売ってました。 「田舎の米」という品種なのか、ガチで店主の田舎の米なのかは不明。 装飾テントを避けるポール。 優しい。 お、公園に地図が
「キャベツ太郎」というお菓子がある。私が子供の頃からあり、最近ではコンビニなどでもよく見かける、代表的な駄菓子の一つだと思う。 ただ気になるのは、「キャベツ太郎」という名前だ。キャベツという名前がつくからには、やはりキャベツに関係あるのだろうか。キャベツ太郎を知っている人なら、一度は抱く疑問ではないだろうか。 この問題については、誰もが不透明なままでいると思う。今回は自分なりにその答えを出してみたい。 (小野法師丸) キャベツ太郎の謎にアグレッシブに向き合う 定番の駄菓子、キャベツ太郎。なんとも言えないネーミングが妙に印象的だが、よくよく考えるとどうも腑に落ちない点が見えてくる。 まず、パッケージに印刷されているキャラクターが気になる。いでたちからすると、カエルの警官といったところだろうか。カエルの方も警官の方も、どうにもキャベツにつながらないではないか。 食品として見たときも、原材料欄に
先日出張があって熊本に行ってきたのだが、現地でのゆるキャラの浸透ぶりに驚いた。 他の土地と比べたわけではないのだが、看板に、グッズ販売に、チラシに、と、商店街を数十歩あるく度に登場する状況を見るに、これはかなり多いと言っていいと思う。むしろ「遍在している」と言ってもいい。ユビキタスである。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:イヤフォンのイヤーピースをなくしたら > 個人サイト nomoonwalk
私事ながら、少女漫画家の栗原まもるさんと2015年10月に結婚しました。今さらもう1年半前の話だ。 互いにフリーランスということで、結婚式も何もそれらしいことをせぬままダラダラ仕事をしていたら、あっという間に1年半が経ってしまった。 僕も妻も、モチベーションが上がらない限り、大抵のことは放置して気にしないタイプだ。このままでは何も進まない。 じゃあ、かっこいい結婚写真を撮るって、どうだろう。「爆破結婚写真」とかモチベーション上がりそうじゃないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:溶かす!削る!灼熱の肉汁!ケガめし > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
ボクの子ども時代から変わらず、いまだに鉛筆とかクレヨンで色を塗っている「ぬりえ」。 もう21世紀なんだから、もうちょっと未来っぽい「ぬりえ」はないもんか……ということで、写真を使った未来型の「ぬりえ」を提案したいと思います。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:わたせせいぞう風なら法廷画もポップに > 個人サイト Web人生
名古屋名物と言われるエビフライ。引っ越してきてからずーっと気になっていたお店があった。 それが冒頭の写真のエビフライである。 なんだこの大きさは。おかしいだろう。そんなエビがいるのか!?食べてみたい。
みなさんこんにちは、ヨシダプロことヨシダです。 先日「少年ヨシダ」ではみなさんとお別れをしたのですが、みなさんから心温まる電子メールをたくさん頂きかなり心温まってしまったので、また地獄から舞い戻ってまいりました。 で、今週から日曜日にここでちょこっとみなさんのゴキゲンを伺うことになるかと思いますのでまたどうぞよろしくおねがいいたします。 (ヨシダプロ)
コロナの影響で ・中止になった卒業式をあつ森でやる ・政治のデモをあつ森でやる などなど、かなりナナメ上の方向でも話題になっているゲームですが、そんな話題のあつ森をようやく私も5日前に始めました。 一応あつ森をやってない方のためにゲームの説明しておくと、こんな風にアウトドアな生活を楽しんだり... 通信でリアルの友達と釣りをしながら遊んだり... 安全に 感染症対策を訴えたりできるゲームです。 しかし、これがあつ森の実力ではありません。あつ森における最大の目玉。私がコレのためにあつ森をやっていると断言できるほど感動したのは、やっぱりこれ。 博物館!!! いや伝わってないかもしれないけど、これがかなりすごい。本当にすごい。 しかし、いくら素人が「あつ森の博物館がすごい!」「もはや博物館のためにやっている!」とか言ったところで なかなか説得力がない のも事実です。 実際、この前あつ森をしてない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く