なんだかわからないけどすごいことになっている石というのがあるだろう。 ただならぬ雰囲気をかもし出している石。自然が作り上げたものもあるし、人間が手を加えたものもある。一体どうしたんだという石たち。 日本全国に散らばるすごい石。中でも宮崎県にはどうかしてる石が点在していると聞いた。 石が僕を呼んでる。勝手にそう思い込んで、石を見に行ってきました。 (小野法師丸)
なんだかわからないけどすごいことになっている石というのがあるだろう。 ただならぬ雰囲気をかもし出している石。自然が作り上げたものもあるし、人間が手を加えたものもある。一体どうしたんだという石たち。 日本全国に散らばるすごい石。中でも宮崎県にはどうかしてる石が点在していると聞いた。 石が僕を呼んでる。勝手にそう思い込んで、石を見に行ってきました。 (小野法師丸)
杜の都、仙台市郊外の高台に、真っ白な仏像が立っている。 いや、「立って」いるというより「建って」いる。 なぜなら高さが100mもあるのだ。もう立派な巨大建造物である。しかも中に入ることができるらしい。 これは見に行かなければならない。じゃあいつ行く...? 今でしょ!(いちど使ってみたかった)
全国各地のへんてこなスポットにしょっちゅう行っているのだけれど、中でも特に心をつかまれてしまうのが、奇特なおっちゃんが気合いと財力、情熱のみで突っ走った結果、完成してしまったへんてこな建造物やテーマパーク。 やっぱり個人の偏りまくった考えで作られたものは、会社単位などで会議を通していては絶対に生み出せないパワーとへんてこに充ち満ちている。 今回は、そんな奇特なおっちゃんが個人で作り上げてしまったお城があると聞きつけて訪問してきました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:紫の麺に真っ黒スープ! 妖怪の街のやば
筑波山の山肌に、ひときわ目を引く大きなガマガエルがいる。 この「ガマランド」と「ガマ洞窟」というアミューズメントスポット(?)は、80年代に作られてから、大きな改装もなく運営されている。脱力系B級スポットとして名高い。 ガマランドにガマ洞窟、どんなに脱力するのか確かめに行ってきた。
ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めの場所を聞いて周る旅はたのしい。 どんなところにたどりつくか分からないドキドキと、地元の人しか知らないような情報が得られて嬉しいからだ。 今回やってきたのは、みかんと夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台で有名な愛媛県松山市。 いったいどんな旅になるのだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。 愛知編:名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない 鳥取編:まさか鳥取でうどんを食べるとは 滋賀編:彦根の心霊スポットが本気で怖い 宮城編:冷やし中華の元祖店では具を自分で乗せる 神奈川編:小田原にはトリックアートみたいな不思議な景色がある 佐賀編:佐賀には深夜23時から開く甘味処がある 静岡編:浜松で一番人気なのは小さな絵
以前、非常にアヤシイ「魔法使いの家」を取材した際、「あそこはもう行った?」と教えてもらった「カオスの間」という謎の店(?)。 「魔法使いの家」に負けず劣らずめちゃくちゃアヤシイところらしいんです。……ということで行ってきました。 その名の通り「カオス」としか言いようのない空間だったんですが、館長さんにはコレで大儲けする作戦があるそうです!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:声優交代から14年。大山のぶ代時代のドラえもん遊具はまだ残っているの? > 個人サイト Web人生
ウソをついただけで舌を抜いてしまう、という滅茶苦茶なお方がいらっしゃる。地獄の閻魔(えんま)様である。 舌を抜かれると、話すことも食べることも不自由になる。もちろん障害者手帳の交付対象である。ウソをついただけで、このような障害を一生背負って生き続けなければならない不条理さ。 国連や人権団体なんかに知られたら大変なことになりそうだが、そんな閻魔様を展示しているお寺が大阪にあると新聞に紹介されていた。 滅茶苦茶なモノが大好きなぼくとしては、これは是非とも足を運んでおきたいところだ。 そこで今回は、大阪は平野区にある全興寺・地獄堂を訪れてみることにした。 (text by ステッグマイヤー名倉) 境内に入るとすぐ地獄堂 新聞記事を片手に地下鉄平野駅から歩くこと5分少々。生活感あふれる商店街のド真ん中に全興寺は鎮座していた。 おお、げにおそろしき閻魔様はここに展示されているのか! …と戦々恐々の思
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