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綺麗に関するgreedearのブックマーク (11)

  • 満月の夜、城を撮りに :: デイリーポータルZ

    沖縄の城とは 沖縄の城は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」としてユネスコの世界遺産も登録されている。「グスク」というのは「城」の沖縄読みだ。大戦前後に破壊されてしまったものもあるが、今でも残る石積みはその美しい曲線と町を見下ろす誇り高き存在感とが相まって地元では現在でも信仰の対象となっている。 海彦さんの撮影した上の写真も城の一つなのだが、なんだかこの写真、どこかがおかしくないか。城跡と流れる雲が写しこまれているのだが、背景の町には灯がともっているのだ。つまりこれ、明るく写ってはいるが実は夜景なのだ。それにしても城には街灯もないはず。それがなぜこんなに明るく写るのか。 海彦さんの城撮影スタイルはかなり特殊だ。満月かもしくはそれに近い月齢の、しかもよく晴れた夜にしか撮りに行かない。そのような条件がそろった日でないと上のような写真は撮れないのだという。今回はたまたま満月の夜、天候が彼の取り決め

  • :デイリーポータル:はちみつを探して

    取材前日に隣の席のカメオさんに聞くとラベイユさんにに行ったことがあるという。 「ヨーグルトにあうはちみつを買ったんです」 そうか、そういう目的を持っていくといいわけだな。 6時におきてホットケーキを焼いた。 はちみつといえばホットケーキ。 ホットケーキを焼くのなんて20年ぶりだ。 20年前よりうまくなっている、気がする。 ホットケーキをタッパーに入れて荻窪に立つ。 高校時代を過ごした荻窪。こういう状況でふたたび訪れるとは。 陳腐な表現だが、人生、ふしぎだ。 僕らはあのころの未来にたっているのか? ラベイユさんで趣旨を説明する。 「ホットケーキを焼いてきまして、それにあう蜜をですね……」 「あははははは」 かわいい店員さんに受けた。うれしい。 「これがホットケーキです。」 「かわいー!」 かわいいって言われる。この時点でうれしさメーターは振り切っている。 「こういうふうになんかもってくるお客

  • サンノゼクリスマス便り :: デイリーポータルZ

    ことし最後のサンノゼ便りはやっぱりクリスマス。アメリカでのクリスマスはどのようになっているのでしょうか。ケーキは?ツリーは? しかしやっぱり、このサンノゼ便りらしいケーキとツリーが登場します。カラフルで甘くて大きなクリスマスはもうすぐです。 (text/photo by 熊 聞き手 林 雄司) 林:1月からはじめたサンノゼ便りもついに12月です。 熊:一周年記念ですね。思えば長かったものです。 林:主に「でかい」と「青い」だったね。 熊:今回もでかくて青いです。 林:1枚目の写真はキレイじゃん。 熊:まあ、飾りと思えば…でもべ物です。 林:砂糖菓子?すしのようにも見えるけど……… 熊:まあ、どっちと解してもらっても別にいいです…… 林:え?なになに?なにを隠している? 熊:いや、これは普通のケーキです…最近友達に聞いてわかったのですが… 林:なに?まじで? 熊:こちらのケーキで使っている

  • つくばはもう未来都市じゃなかった

    過日、つくばへ行った。ちゃんと街をめぐったのは今回がはじめてだ。 つくば万博から30年。1985年の3月17日~9月16日に開催していたというから、この記事を書いている2015年6月現在はほんとうにちょうど30年後だ。 当時中学一年生で千葉に住んでいたぼくは当然万博に行った。あれから「いつかまた行ってみなきゃ」と思いつつ30年目の訪問である。 そしたら期待したのとはぜんぜん違う感慨を抱いたのだ。

  • 折り紙でつくるウネウネしたもよう :: デイリーポータルZ

    このサイトについて コネタ1110 ▲トップに戻る コネタバックナンバーへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • みかんごはんを炊く :: デイリーポータルZ

    もうすぐ3月。春ですよ。八百屋の店先に、いちごのパックが並んでます。 ふとその隣を見て思いました。 「うーん、みかんも、べおさめの時期か……。買おうかな…っていうか、何かやり残したような気がする……」 頭の中を検索。 あ、そうだ! 前々から、みかんごはんを炊いてみたいと思っていて、やっていなかったんでした。 みかんごはん、別名ぽんごはん、ポンジュースごはん、あけぼのごはん。 みかんの産地、愛媛では給にも出るという、幻のメニューです。 まあつまり、みかんでごはんを炊いてあるわけです。したがってオレンジ色。 ここで愛媛以外の出身地の人間にとっては、普通に疑問がわくわけです。 それ、おいしいのか? とりあえず作ってみることにしました。 (text by 大塚 幸代)

  • 佐賀には深夜23時から開く甘味処がある~地元の人頼りの旅in佐賀市~

    ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めの場所を聞いて周る旅はたのしい。 どんなところにたどりつくか分からないドキドキと、地元の人しか知らないような情報が得られて嬉しいからだ。 今回やってきたのは焼き物や温泉で有名な佐賀県。いったいどんな旅になるのだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。 愛知編:名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない~地元の人頼りの旅 in 名古屋~ 鳥取編:まさか鳥取でうどんをべるとは~地元の人頼りの旅in鳥取市~ 滋賀編:彦根の心霊スポットが気で怖い~地元の人頼りの旅in滋賀県~ 宮城編:冷やし中華の元祖店では具を自分で乗せる~地元の人頼りの旅in宮城県仙台市~ 神奈川編:小田原にはトリックアートみたいな不思議な景色

    佐賀には深夜23時から開く甘味処がある~地元の人頼りの旅in佐賀市~
  • 美しすぎるサービスエリア・パーキングエリアのトイレ

    1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふくべるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:静岡はさわやかだけじゃなく缶詰もアツい 新東名高速道路 NEOPASA清水 ライターの仕事をしていると、高速道路を使って遠方へ出かけることがよくある。 新東名高速道路は道幅も広く走りやすいので好きだ。 さらにいいのは、新東名は開通してまだ10年も経っていない。そのため、東名に比べてサービスエリア・パーキングエリアがとてもきれいなのだ。 今回はトイレという視点から、特にお気に入りのサービスエリア・パーキングエリアをピックアップした。 まずは、NEOPASA清水。 土曜日の朝6時台。早朝のため人は少なめ 自然に囲まれたいいサービスエリア。天気がめちゃくちゃ悪いけど

    美しすぎるサービスエリア・パーキングエリアのトイレ
  • ミシュランも評価する佐渡島のすごい海水浴場

    佐渡島イエーイ。日海に浮かぶ佐渡島に、二ツ亀という小さな島がある。島というかでかい岩。上の写真でわかると思うが、島といってもほぼ陸続きになっており、繋がっているへその緒みたいなスペースは海水浴場なのだ。 この二ツ亀、遠くから全体を写した写真ならよく見かけるが、気になるのはあの中の様子だ。眺めるだけだった富士山にいつか登った時のように、あの写真の場所で泳いでこようではないか。 ということで、せっかくだから写真だけでも見ていってください。

    ミシュランも評価する佐渡島のすごい海水浴場
  • 近未来わさび「わさビーズ」開発秘話を開発担当者に聞いてきた

    1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふくべるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:言葉を失ったわたしのファービー まずは見てください わさビーズはとにかく見た目のインパクトが大きい。 まずはこちらを見てほしい。 これが巷で噂のわさビーズである。 きれいな色してるだろ、わさびなんだぜ… ツヤ感もサイズもまるでいくらのようだ。色を除いて。 みどり色のいくら、といったところ これを一般的なわさびと同じ要領で、料理にトッピングしていただく。 ローストビーフ わさビーズ添え スモークサーモンサラダ わさビーズがけ ちらし寿司 わさビーズトッピング 見た目が派手だが、べると味はしっかりわさびなのだ。 辛… ツンとした香り、ピリッとした辛さ、感こそ違

    近未来わさび「わさビーズ」開発秘話を開発担当者に聞いてきた
  • 夢に出てきた工場でシャツを作るのが夢

    「工場萌え」であるぼくは、年に一度ぐらい「今まで見たこともないすごい工場」の夢を見る。 複雑で巨大な構造物がどこまでも続く光景に「どうしていままでここを知らなかったんだ!」と興奮して写真を撮ろうとしたそのときに目が覚める。 なんだ夢か……と落胆して、枕を涙で濡らす。そんなことで泣くな、とお思いかもしれないが、ほんとうに悲しい。 悔しいのでその光景を再現してみようと頑張った、というのが今回の話です。

    夢に出てきた工場でシャツを作るのが夢
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