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閉園に関するgreedearのブックマーク (5)

  • :デイリーポータル:としまえんに温泉が出た!?

    としまえんをたずねて 「ぼく、昔この近所に住んでいたので、自転車で毎日としまえんの前を通ってたんですよ。としまえんに、練馬に温泉なんて、信じられないなあ」 としまえんの入り口で、ニフティの林さんはそう言った。 としまえん。1926年(大正5年)開園の、超老舗の遊園地。関東に住む人は、一度くらいは遊びに来たことがあるんじゃないだろうか。 私は、実はとしまえんに来たのは10年ぶりだった。 絶叫マシーンが苦手なので、「アフリカ館」という、アフリカ探検を味わえる強烈なアトラクションに乗った覚えがある。あと射的の景品だった「巨大なにぎり寿司のぬいぐるみ」も鮮明に覚えている。正直に言うと「変わった遊園地だなあ」という印象が残っている。 その「変わった豊島園」が天然温泉。なぜに? ひみつの日庭園!? 「おはようございます、じゃあ、さっそく現場を見てもらいましょうか……」 としまえん広報のNさんが、正門

  • :デイリーポータル:ひつじマップ

    そういえば来年はひつじ年だ。ひつじといえば毛がもこもこのノンビリした動物を想像する人が多いかもしれない。目が笑ってたりとか、数えると寝たりとか。 いや、当にそんな動物だっただろうか。ひつじ年を前に、リアルひつじを見ておきたい。だって、すごく高いスーツだってもとはひつじなのだから。 身近にひつじを見ることができるスポットを実際に行ってみてきました。今週末のひつじめぐりにお役立てください。 (text by 林雄司)

  • さよなら、僕のスペースワールド

    テーマパークというものがある。東京(千葉)のディズニーランドや、大阪のユニバーサルスタジオ、最近では愛知のレゴランドなどがテーマパークとして有名だ。とにかくいろいろあるのだ。 その中でも忘れないで欲しいのが、福岡にある「スペースワールド」だ。宇宙をテーメにしたテーマパークで、1990年に開業して、2017年に閉園する。あとわずかでなくなってしまうテーマパークなのだ。

    さよなら、僕のスペースワールド
  • トトロの元ネタ…としての所沢探訪 :: デイリーポータルZ

    その日、私は中央線沿線ぞいに住む、友人・R子のアパートでビールを飲んでいた。 「この新製品の『ラッテスタウト』、なんか中途半端な味だねえ」とか、「『冬ソナ』のパク・ヨンハ、ドラマ内ではそうでもなかったけど、歌番組に出てるの見たら、めちゃくちゃ可愛いじゃん!」とか、「ウチの朝顔、種から育てたのにツボミがいっこも付いてないくってツルばっかのびてんの、オモトかっつーの、咲かずに枯れたらまるで私の人生みたいだっつーの!」とか、どうでもいい話をダラダラしていた。 テレビをつけていたら、アニメ映画『となりのトトロ』がはじまった。 「あっこれ、親戚の子供とかがさあ、繰り返し繰り返し、見るんだよねえ」 「何がツボにハマるんだろうねえ。……そういえばコレ、公開したときは『火垂るの墓』が同時上映だったらしいよ」 「まじで?」 「『トトロ』でニコニコだった子供たちが、泣きさけんじゃって大変だったらしいよ。 ……

  • おっちゃんが作ったスゴイ城・佐和山城

    全国各地のへんてこなスポットにしょっちゅう行っているのだけれど、中でも特に心をつかまれてしまうのが、奇特なおっちゃんが気合いと財力、情熱のみで突っ走った結果、完成してしまったへんてこな建造物やテーマパーク。 やっぱり個人の偏りまくった考えで作られたものは、会社単位などで会議を通していては絶対に生み出せないパワーとへんてこに充ち満ちている。 今回は、そんな奇特なおっちゃんが個人で作り上げてしまったお城があると聞きつけて訪問してきました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:紫の麺に真っ黒スープ! 妖怪の街のやば

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