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愛媛に関するgreedearのブックマーク (5)

  • 松山には道路にみかんが転がっている島がある~地元の人頼りの旅 in 愛媛県松山市~

    ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めの場所を聞いて周る旅はたのしい。 どんなところにたどりつくか分からないドキドキと、地元の人しか知らないような情報が得られて嬉しいからだ。 今回やってきたのは、みかんと夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台で有名な愛媛県松山市。 いったいどんな旅になるのだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。 愛知編:名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない 鳥取編:まさか鳥取でうどんをべるとは 滋賀編:彦根の心霊スポットが気で怖い 宮城編:冷やし中華の元祖店では具を自分で乗せる 神奈川編:小田原にはトリックアートみたいな不思議な景色がある 佐賀編:佐賀には深夜23時から開く甘味処がある 静岡編:浜松で一番人気なのは小さな絵

    松山には道路にみかんが転がっている島がある~地元の人頼りの旅 in 愛媛県松山市~
  • 四国・五十一番札所の地底マントラに行く

    四国八十八ヶ所巡りというものがある。四国にある八十八ものお寺を巡拝する江戸時代から続く歴史ある行為だ。海外でも人気があるらしく、向こうのガイドブックでも紹介されている。 その内の一つ51番札所「石手寺」が外国人に人気らしい。「地底マントラ」という洞窟があり、それが心をつかんでいるのだそうだ。ぜひ行ってみようと思う。

  • 今治・焼豚玉子飯は甘かった

    埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:リアル梨味アイスキャンデー作り > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 一泊目は、愛媛県、今治のビジネスホテルに泊まった。 なぜ今治なのかというと…。 私の父は、愛媛出身。 だから、小さい頃は愛媛に行っていた。 でも、年の近い親戚がいなかったし、勝手に出かけちゃいけなかったし、 漠然と「山と田んぼ、ざっくりした田舎の風景」のイメージはあっても、 愛媛名物を知らなかった。 おじいちゃんも、おばあちゃんも、父も、早めに死んじゃったので、 愛媛情報を知らないまま、現在に至る。 「今治」という地名は知ってる、という位。 愛媛ってどんなところだっけ? というのを思い出すために、寄ってみたのです。 それで、調べたら、今治には「焼豚玉子飯」という、 中華

  • 麺類が甘い街、松山

    出張で愛媛県の松山に行った。何かおいしい地元のべ物があるかな、と思って調べていると、松山ラーメンというのを発見。その名前は今回初耳だったのだけど、その特徴も今まで聞いたことがないものであった。どうも甘いらしいのだ。甘いラーメン…!? それはそれとして、松山の人は夏でも鍋焼きうどんをべるらしい。へー、と思って調べてみると、これまた聞いたことがないような特徴があるらしい。甘いらしいのだ。甘いうどん…!? インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:数学の図形問題を日常生活にいかす > 個人サイト nomoonwalk 取材前に地元出身の人と話す機会が

    麺類が甘い街、松山
  • 温かいお接待と冷たい橋の下~遍路日記まとめ~

    2011年4月29日から始まった「木村岳人のお遍路日記」は、なんとかその全ての行程を歩き切り、2011年6月30日に無事完結した。丸々二ヶ月、よくもまぁ、飽きもせず毎日歩き続けられたものである。 先月、先々月には、その遍路の様子をまとめた記事も書かせていただいた。徳島編「歩き遍路はじめました」と、高知編「風吹き荒び、雨打ちつける、怒涛の高知県」だ。 遍路が終わった今、さすがにこれ以上引っ張るのもどうかと思い、残り全部を一気にまとめてしまおうと思ったのだが……はい、スミマセン、愛媛県内での出来事があまりに膨大すぎて、一つの記事にまとめられませんでした。 というワケで、今回は遍路日記まとめ愛媛編です。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節

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