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紀行に関するgreedearのブックマーク (13)

  • 東京湾の人工島めぐり :: デイリーポータルZ

    その湾には小さな島が5つあって、どの島にも橋がかかっているので歩いて渡ることができる。 自転車で4時間も走ればすべての島を巡ることができる。 * 沖縄や瀬戸内海の話ではない。 東京湾だ。しかもほぼ大田区の話である。 (林 雄司) 島と言われると急に行きたくなる埋め立て地 東京湾に埋め立て地はたくさんあるが、大田区に属している南のほうの人工島は「~島」と名付けられている。

  • @nifty:デイリーポータルZ:個性的な七福神めぐり

    このサイトについて ロマンの木曜日 つぎへ > ▲トップに戻る 特集記事いちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • ドキュメント・東京から自転車で海に行く10時間の記録

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの知らない立ちいそば屋めぐり~東急沿線さんぽ~ あれから13年、私は東京に住んでいる 親を離れ、一人で大都会東京に住んでいる。東京に住んでもう3年。先日、更新料を払った。10万円取られ、それが東京のやり方なのかと思った。 また、家の中にカギを置いたまま家を出てしまい、玄関のオートロックが開かず、外に締め出されたこともあった。東京は怖いところだ。 そんな日々を過ごしていたとき、ふと海を見に行きたいと思った。たぶん、いやしを海に求めていたのだ。 昔は悲しいことやつらいことがあるたびに海へ行き、ただ海を眺めて帰る、そんな日々を過ごしていた。あの頃はお金がないが、時間だけは無限にあったので、決してかっこよくはな

    ドキュメント・東京から自転車で海に行く10時間の記録
  • 中国の巨大都市・重慶の高低差にふるえる その3

    海外旅行に行きたい。 エコノミーのシートで、薄い毛布にくるまりながら窮屈に眠りたい。駅からホテルまでの道の途中で盛大に迷って途方にくれたい。苦い思い出すら切実に懐かしむほど、今は心が海外旅行を求めているのだ。 だけど海外へ行けないので、過去の旅行の記憶を味わい直している。そんな小出し記事の3回めです。 編集部よりあらすじ:中国の内陸部の重慶に旅行したときに、高い建物やモノレールが走るルートに驚いたライターネッシーさん。 海外旅行好きだが海外へ行けない今、過去旅した「重慶のたてものの高低差」について連載します。

    中国の巨大都市・重慶の高低差にふるえる その3
  • 知らない町でいつもどおり :: デイリーポータルZ

    上野まで 上野までの京浜東北線、となりの女性が語呂合わせの暗記を読んでいた。ちらちら覗くと内容がへんだ。 「言語領域の優先順位は」 「麻酔の作用は」 看護か薬学だろうか。しかし憶えかたは大化の改新ムシゴロシみたいなものだった。僕が入院して看護婦さんが点滴準備するときに「えーと、ムシゴロシ…」 とか言っていたらすこし怖い。いや、それがきっかけで仲良くなれるだろうか。 みたいにうどんをべる人 上野でいきなりおなかすいたのでうどん屋に入る。となりの男性が「もふっ、ふも、ふう」と声を出しながらべていた。 実家で飼っていたも刺身をあげると声を出しながらべていた。 うどんがおいしいのだろうか。 僕がちらっと見たら声を出すのをやめてしまった。悪いことをした。 東北線に乗る。朝の時間のせいかごはんをべている人が多い。おにぎりをべながらペットボトルのお茶を飲んでいる。ごはんをべ終わるといっ

  • 日本海であの人にさよなら :: デイリーポータルZ

    私事で大変に恐縮であるが、ここしばらくまともな恋をしていない。 ギラギラ目ばかり血走らせていないでなぜだか冷静に考えてみたら、最後の恋を未だに引きずっているのではないかと思えてきた。 これを清算しない限り次の恋へはいつまでたっても行けないのかもしれない。 清算しよう。あの恋を。 一人で海とか行って、マンガとかドラマみたいに派手に恋に別れを告げるなんてどうだろう。バカバカしいけど、スッキリしちゃうかもしれない。 そんなわけで、青春18きっぷをたずさえ、結構気で新潟県の海岸に行ってきました。 (text by 古賀 及子) 砂に書いたラブレター消しに 過去の失恋の傷をきれいさっぱり清算できれば、きっと新しい恋もできてそりゃあもうバラ色の人生がはじまるに違いない!すばらしい!! そんな野心に満ちた今回のミッションのため、新潟県の海岸を迷わず選んだ。日海だ。やるからには派手にやってやれ。例えば

  • 中国の巨大都市・重慶の高低差にふるえる

    海外旅行がしたい。 入国審査官に「入国の目的は?」と聞かれたら元気よく、発音いまいちな英語で「サイトシーイング!」と答えたい。読めないメニューを見て、勘だけで注文がしてみたい。知っている人が誰もいない、知らない街を目的なく歩きたい。 でもまだしばらくは難しそうである。 ならば、過去の旅を反芻してみてはどうだろう。新規の旅行に行けない今だからこそ、ずっと書きそびれていた重慶の旅行記を書いてみたい。 編集部よりあらすじ:中国の内陸部の重慶に旅行したときに、高い建物やモノレールが走るルートに驚いたライターネッシーさん。 海外旅行好きだが海外へ行けない今、過去旅した「重慶のたてものの高低差」について連載します。

    中国の巨大都市・重慶の高低差にふるえる
  • 不思議な木鷽(きうそ)をもらいに大分に行った

    「鷽(うそ)替え」という神事がある。神社から授けられる「木鷽」(鷽という鳥をかたどった木彫りの像)を、翌年新しい木鷽と交換し、「うそをまことに替える」という意味を持たせ、今年1年の幸せを祈念するというものだ。 主に天満宮で授与されるようだが、各々の神社ごとの個性が木鷽に表れていて、つい集めたくなるかわいさだ。 しかし最近、とんでもないかわいさの木鷽を知り、欲しくて欲しくて我慢がならなくなってしまった。

    不思議な木鷽(きうそ)をもらいに大分に行った
  • 地元の人頼りの旅 in 沖縄県石垣島

    ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めの場所や穴場を聞いて周る旅はたのしい。 どんなところにたどりつくか分からないドキドキと、地元の人しか知らないような情報が得られて嬉しいからだ。 今回やってきたのは、海がとんでもなく美しい沖縄県・石垣島。地元の方に行き先を決めてもらいながらまわってきた。

  • 新宿で温泉につかる :: デイリーポータルZ

    新宿中央公園の裏(駅から見ると)あたりに、新宿十二社天然温泉なるものがある。 私がその存在を発見したのは10年以上も前のことだが、当時はそれほど気にも留めていなかった。温泉にあまり興味がなかったから。やはり当時は若かったからだろうか。しかし、今は好きだ。 ならば行ってみよう。折角その存在を思い出したわけだし。 と、いうわけで、行ってみることにした。台風上陸か?という日だったのだが。 (べつやくれい) この日はやはり台風のせいでお客さんが少なかったらしく、普段はもう少し混んでいるとのこと。空いているのは良かったが、外に出た瞬間、雨でびしょびしょになってしまった。 温泉に入った意味がわからなくなるので、もし行かれる場合には台風の日は避けた方がいいかも。 温泉は、思っていたより(ごめんなさい!)良い感じがして、家に着くまで(約40分ほど)湿った状態だったが湯冷めせず、肌も翌日までしっとりしていた

  • 美しすぎるサービスエリア・パーキングエリアのトイレ

    1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふくべるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:静岡はさわやかだけじゃなく缶詰もアツい 新東名高速道路 NEOPASA清水 ライターの仕事をしていると、高速道路を使って遠方へ出かけることがよくある。 新東名高速道路は道幅も広く走りやすいので好きだ。 さらにいいのは、新東名は開通してまだ10年も経っていない。そのため、東名に比べてサービスエリア・パーキングエリアがとてもきれいなのだ。 今回はトイレという視点から、特にお気に入りのサービスエリア・パーキングエリアをピックアップした。 まずは、NEOPASA清水。 土曜日の朝6時台。早朝のため人は少なめ 自然に囲まれたいいサービスエリア。天気がめちゃくちゃ悪いけど

    美しすぎるサービスエリア・パーキングエリアのトイレ
  • 温かいお接待と冷たい橋の下~遍路日記まとめ~

    2011年4月29日から始まった「木村岳人のお遍路日記」は、なんとかその全ての行程を歩き切り、2011年6月30日に無事完結した。丸々二ヶ月、よくもまぁ、飽きもせず毎日歩き続けられたものである。 先月、先々月には、その遍路の様子をまとめた記事も書かせていただいた。徳島編「歩き遍路はじめました」と、高知編「風吹き荒び、雨打ちつける、怒涛の高知県」だ。 遍路が終わった今、さすがにこれ以上引っ張るのもどうかと思い、残り全部を一気にまとめてしまおうと思ったのだが……はい、スミマセン、愛媛県内での出来事があまりに膨大すぎて、一つの記事にまとめられませんでした。 というワケで、今回は遍路日記まとめ愛媛編です。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節

  • 130年前の遠足を(ほぼ)完全コピーする

    1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:高架下に書かれた壁画「高架下絵巻」の秘密を探ってみると、いつの間にか都市について想いを馳せていた > 個人サイト Note 出発 この遠足は通称、「飛鳥山遠足」と呼ばれている。 文字通り、桜の名所である王子・飛鳥山までの校外学習で、上野不忍池から片道6キロの道のりを歩く遠足だったからである。 目的地の飛鳥山公園。あとでたどり着きます 飛鳥山遠足は1896年の11月に、東京高等師範学校附属第2小学校(現・筑波大学附属小学校)の教員・樋口勘次郎(ひぐち・かんじろう)先生の元で行われた。生徒は小学校2年生。大変そう。 樋口勘次郎先生 記録には樋口先生お手製のルートマップも書かれてお

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