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T・斎藤に関するgreedearのブックマーク (11)

  • 壮絶!長崎のゴミ収集 :: デイリーポータルZ

    はたらくおじさん、はたらくおじさん、 こーんにーちーはー♪ 坂の町・長崎では、ちょっと特殊なゴミ収集を行っている。狭い石段が山の上の方まで続いているような地区では、ゴミ収集車が家のそばまで入って来られない。今回はその長崎の特殊なゴミ収集を紹介したい。 私はその日、大変衝撃的な光景を目の当たりにし、感動して鳥肌が立った。こんなすごい仕事をしている男たちがいたとは…! (Text by T・斎藤)

  • 旧長崎刑務所のその後のその後

    以前、「衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる」という記事を書いた(2007年6月)。大変衝撃的な光景だった刑務所跡。その1年半後、廃墟は取り壊され、正門と館の一部だけを残し広大な空き地となった。その様子を「旧長崎刑務所・その後」として書いた(2008年10月)。 記事の最後で、「このまたさらに数年後、旧長崎刑務所跡はどうなっているだろうか?また数年後に見に来たいと思う。」と結んでいたのだが、気づいたら数年経っていたので見に行って来ました。

  • 旧長崎刑務所・その後 :: デイリーポータルZ

    明治の五大監獄のひとつだった旧長崎刑務所が取り壊されるということで、昨年取り壊しの直前に内部が一般公開された。その様子を以前「衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる」という記事で書いた。 あれから約1年半。たぶんもう壊されてないんだろうと思いつつも、その後どうなったかずっと気になっていた。というわけで、行って見て来た。 ついでに、同じく五大監獄のひとつだった旧鹿児島刑務所跡も先日見て来たので、そちらの様子も紹介したい。 (T・斎藤) 壊す前の様子 まずは復習の意味を込めて、昨年(2007年)5月に撮影した写真を見て、壊す前の様子がどんなだったかを思い出して頂きたい。 せっかくなので、前回の記事には載せなかった写真を選んでみた。

  • リンガーハットのチャンポンは長崎と東京で味が違うのか? :: デイリーポータルZ

    長崎の名物と言えば、なんと言ってもチャンポン。 そして長崎チャンポンのチェーン店と言えば、 リンガーハットである。 このリンガーハットのチャンポン、 「東京と長崎では味が違う」 というウワサを、地元長崎ではたびたび耳にするのだが、当だろうか?? 実際にべ比べて検証してみた。 (T・斎藤) その前に 私は現在長崎に在住しているが、関東に住んでいた頃、一度だけリンガーハットに行ったことがあった。が、その時べた味はもう忘れた。一度しか行かなかったのは、それほど印象に残らなかったからであろう。 それがどういうわけか。 長崎に来てからは、別人のように何度も行くようになった。もう何回行ったかなんて数えられない。うまい。 長崎のリンガーハットはとても繁盛している。 長崎の人は、他県の人が昼飯にラーメンやうどんをべるようにチャンポンをべる。長崎のリンガーが混んでいる理由はたぶん、そのせいだと思う

  • すり身揚げのすすめ

    比較的日全国どこにでもあるので「名物」とも言いづらいが、でもわりと名物と言ってもいいんじゃないかな…という微妙な立ち位置にあるべ物・すり身揚げ。 少なくとも私は九州に来てからよくべるようになったし好きになった。

    すり身揚げのすすめ
  • つくばエクスプレスが本当にできた :: デイリーポータルZ

    8月24日、秋葉原=つくば間を結ぶ電車「つくばエクスプレス」が開通した。 その土地に関係ない人たちにとっては、 「ふーん、そうなんだ。」 くらいのことかもしれないが、30年弱つくばに住んでいた私にとっては、長年待ち焦がれていた衝撃的なできごとだった。 ということで、さっそく長崎から飛行機飛ばして乗りに行って来た。元住民から見たつくばエクスプレスを、客観性無視でレポートします。 (T・斎藤) 陸の孤島・つくば つくばというところは、 ・国の研究機関が数多くあったり ・大学があったり ・1985年に科学万博が開かれたり と、それなりに文明が発達した場所なのだが、 なぜか交通面では大変不毛な土地だった。 鉄道はなく、最寄り駅までバスで30分かかる。 そこに鉄道を引く計画は何十年も前から持ち上がっていた。ちょっと調べてみたところ、昭和60年には「都市交通対策上、常磐新線の緊急な整備が必要」と運輸政

  • 阿蘇のカルデラを走る2つの観光列車

    阿蘇山。とは、チーム名のような呼び方で、複数の山々の総称らしい。阿蘇五岳(ASO5)と呼ばれる五つの山がセンターにあり、それらをぐるりと外輪山が取り囲みセンターの座を狙っている。(※狙ってません) 道路、鉄道もまたその地形に合わせぐるりと取り囲むようにある。取り囲むと言っても山手線のような環状線にはなってなく、北側を行くJR豊肥線、南側を行く南阿蘇鉄道とに分かれている。

  • 衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる :: デイリーポータルZ

    “明治の五大監獄”のひとつと言われる旧長崎刑務所。明治時代に作られた赤レンガの建物で、文化財に指定されてないのが不思議なくらいの、立派なシロモノだ。長崎は諫早市にある。 これが15年前に閉鎖されて以来ずっと放置され、現在はすっかり廃墟と化している。 明治の建物、赤レンガ、しかも刑務所、しかも廃墟。これが住宅街にあるのは、なかなか異様な光景だったが、今年の6月から、ついに取り壊されることになった。 その最後の姿を写真に収めて来ました。 (text by T・斎藤) 100年前に建てられた建物 旧長崎刑務所が建てられたのは、今から100年前の明治時代。近代国家を目指す明治政府が、諸外国に比べて劣悪だった監獄状況を改善すべく、海外を視察し、研究して作った五大監獄のひとつ。 明治の五大監獄は他に、千葉・奈良・金沢・鹿児島がある。 千葉と奈良は門や館などが現在も現役で使用中、金沢と鹿児島は取り壊し

  • 焼きりんごパンの謎 :: デイリーポータルZ

    「焼きリンゴパン」というものがあるらしい。 しかもリンゴは入ってないらしい。 「リンゴどこだよ!」 とか、 「メロンパン以下。(ネーミングが)」 とか言われている謎のパン。 その謎に迫ります。(あまり迫ってないけど) (T・斎藤) 長崎で超メジャー 「焼きりんごパン」は 長崎ではたいへんメジャーな存在らしい。 先日飲み会の席でたまたまこの話題になり、 「長崎人は常備している。」 「気付くと家にある。」 と、皆口々に語っていた。 知らない私は置いてけぼりをっていた。 リンゴは入ってない しかも、リンゴは入ってないらしい。 「リンゴどこだよ!」 とか 「メロンパン以下!」 とか言って盛り上がっていた。 メロンパンも同様にメロンが入ってないし、形だってあれをメロンと言い切っていいのか?と思うくらいメロンらしくないが、さらにそれを上回る「リンゴっぽくなさ」をしているという。というか、ただの丸いパ

  • 長崎の変わったネーミングの坂めぐり

    ヘイフリ坂、ドンドン坂、ピントコ坂…。 坂の街・長崎には、こうした変わった名前がついた坂がいくつかある。それらについて、「観光として立ち寄るにはどうか?」という視点なども若干交えつつ紹介していきたい。

  • 驚愕!高低差26メートルのすべり台 :: デイリーポータルZ

    以前、沖縄の安藤さんのコネタ「80度のすべり台がある」を読んで、「やっぱ沖縄、違うなぁ」と感心しきりだった私。が、調べてみたらなんと長崎にも同様のものがあった。しかも、それだけでなかった。 とある公園には、なんと高低差26メートル、全長63メートルの「らせん状のすべり台」があるというのだ。 一体なんだそれは? それ、当に公園なのか? はやる気持ちを抑えるのが大変な取材だった。 (T・斎藤) 車窓から見たもの 目指したのは、長崎県は長与町にある中尾城公園。 しかし、それにしても。 26メートルと言えば、7階建てのビルに相当する高さだという。一体どんなサイズのすべり台なんだ? とか考えながら車を走らせていると…!

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