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東京と大塚幸代に関するgreedearのブックマーク (11)

  • インド桜まつりごはん :: デイリーポータルZ

    「あのさ、インド……行かない?」 「インド?」 「インドです」 「なんでインド?」 「毎年4月、桜の咲くころにですね、東京は千鳥ケ淵にあるインド大使館で『桜バザー』というイベントがあるらしくてですね……」 「はあ」 「その日、大使館はインド人であふれ、カレーの屋台が出て、サリーを着て記念撮影が出来て……」 「おおう」 「ひとりで行くと、たくさんの種類のカレーべられないので……」 「あ、カレーべるべる、行く行く」 ……というわけで、友人K子さんと、4月5・6日に行われたインド大使館『桜バザー』に行ってみました。さあ、カレーべるわのよ!! (text by 大塚幸代) 千鳥が淵は人だらけ 「……さて、九段下の駅から降りて、地下から地上に上がってまいりました」 「うわあ、桜が満開ねえ。すごい人出~」 「はい、千鳥が淵は桜祭り開催中でございます」 「うわあ、歩いてる人全員が、顔を上に

  • 都心わき水ゴクゴク散歩 :: デイリーポータルZ

    東京にも美味しいわき水がある! という話は前から聞いていた。けれどそれは、奥多摩あたりの、自然が残っている地域だけの話かと思っていた。 実は違ったんです。 地面が建物やアスファルトで覆われて、年々減ってはいるけれど、新宿、渋谷、世田谷、目黒、杉並、中野、台東、葛飾など人がたくさんいる地域にも、わき水はあるのだという。 当に?……というわけで、さっそく飲みに行きました。レッツドリンクわき水! (text by 大塚幸代) 原宿のどまんなか。 日曜日の昼間、原宿に降りると、改札は待ち合わせの若者でみっちりだった。 「こんなにたくさん人がいるけど、これからわき水を飲むのは、僕らくらいですかねえ~」 同行してくれたニフティ林氏が、笑いながら言った。 今日の目的地は明治神宮。御苑内に加藤清正(かとうきよまさ、豊臣秀吉の家臣、虎と戦った男として有名)の掘った井戸「清正の井」があるというのだ。 原宿に

    greedear
    greedear 2020/09/29
    20030326/林さんと。原宿、新宿、新井薬師。
  • 密着!もうじゅう脱出対策訓練 :: デイリーポータルZ

    「災害のときに、動物園のトラやライオンが逃げ出したら?」という想定で行われる、猛獣脱出対策訓練。 物の猛獣を使うわけにはいかないので、職員さんが着ぐるみを着て代役をします。その愛くるしい(?)様子が季節の風物詩のように毎年報道されるので、ご存じの方も多いはず。 今回はデイリーポータルZ取材班も密着取材。着ぐるみの中身は、一体誰だったのかが明らかに!! (text by 大塚幸代) のどかな動物園にて 「……ほらキミ、あれはカワセミだよ、水色の鳥が見えるでしょう?」 報道受け付けを済ませ、園内を歩いていると、見知らぬおじさまに呼びとめられた。 「私はここに通って3年だけど、まだ4回しか見てないんだよ。ラッキーだねえ、カワセミ見れて~」 目をこらして見ると、マレーバクの横の柵に、青い鳥がとまっていた。 平日の多摩動物公園はのどかな空気だ。バードウォッチャーのおじさまと、帽子・リュック・ダウン

  • アキバ屋台めし図鑑 :: デイリーポータルZ

    世界に誇る電気とホビーの街、秋葉原。 そのアキバに、週末になるとやたらべ物屋台が出ているという。特に「フランス人のやってるホットドック屋が美味しい」との噂。 ……なに、秋葉原に屋台? フランスのホットドック?? さっそく行ってみたところ、当にたくさんの屋台が! そして問題のフランス人、パトリックさんを発見したのでした。 いつもカレシにアキバに連れていかれるんだけど、楽しみがなくてつまらない~という女性の皆さんも必見ですよ! (text by 大塚幸代) うまいぜホットドッグ パリパリのバゲットに、長いソーセージ、キャベツ、マヨネーズベースのソースと赤いオリジナルソース。 美味しい。そこらでは売ってない味だ。高価なものはひとつも入ってないのに、なんでフランスの人が作るとフランスの屋台の味になっちゃうんだろう………と不思議に思った。 この日、エプソン前に出店していたホットドッグ屋さん「ソフ

  • ふしぎなショコラごはん :: デイリーポータルZ

    映画『ショコラ』を知っていますか。 とあるフランスの片田舎に開店したチョコレート・ショップが、人々をハッピーにしていくストーリー。観終わったあとには甘いチョコレートがべたくなる映画なのです。 実はこの映画の中には、お菓子だけでなく、「チョコレートを使った料理」をべるシーンがあります。 鶏の丸焼きに、茶色くドロっとしたチョコのソースがかかっていきます。うっとりとべる人々……。 「なにあれなにあれ! ほんとにああいう料理あるの? 美味しいの!?」 と思った人も多いはず。 私も気になっていたのですが、調べてみたら、あれは古代アステカ・マヤ文明から伝わる、実在するソースだったのです。 「こ、これはべてみなくては!」そんなわけで今回は、ショコラ料理にせまります。 (text by 大塚幸代) ●メキシコ料理でした むかし、むかし。 マヤ・アステカの人達は、カカオを神様からの授かり物だと考えて

  • かわいいカプチーノ・コレクション :: デイリーポータルZ

    泡立ったカプチーノ。エスプレッソに牛乳を入れて作る、イタリア式の美味しいコーヒー。 その泡を模様にして出す店がある。 私が最初に飲んだのは去年。とある店でカプチーノを頼んだら、ハート型の泡が浮かんでいたのだった。 びっくりした。びっくりしたあと、カップをのぞきこんで、ニヤニヤしてしまった。 うーん、かわいいじゃないですか。なんだこれは………。 きいたところによれば、あの模様は「ラテアート」といって、カップに流し込む10秒前後で模様を作る、高度なテクニックらしい。 また、エスプレッソを尖った物の先っちょに付けて、白い部分に絵を描くのを「デザインカプチーノ」と呼ぶらしい。 つまり、ラテアートはプロの技、デザインカプチーノはアマチュアでも気軽に出来る技。 まあどちらも、かわいくしたからって味が変わるわけじゃないけれど……たまらなく愛おしいじゃないですか。 そんなわけで、可愛いカプチーノを探す散歩

  • 世界の豆乳をさがして :: デイリーポータルZ

    昨年、タイ材店で、可愛いビンにひかれて豆乳を買った。期待しないで飲んだら美味しかったので、ビックリした。 私はとくに豆乳が好きなわけじゃない。スーパーやコンビニで、時々思い出したように買う程度だ。「いつか好きになるかもーと思って飲むけど、やっぱりあんまり好みの味じゃないなあ、だけど健康のために我慢しなきゃいけないんだろうなー」なんて考える。そして、飲んでる途中で後悔を始める。 「日以外のアジア圏では、豆乳はもっとポピュラーな飲み物で、日のものよりも美味しい。アメリカでも豆乳はブームで、バニラ味、チョコ味などフレイバーも多種ある」という話を聞いたことがある。 ひょっとして、日の豆乳って特別にちょっとアレで、世界の豆乳は美味しいのか?…………そこで、東京にある世界の材店をまわって、豆乳をさがしてみることにした。待ってろ、美味しいオマメのオチチ! (text by 大塚幸代) ●アメリ

  • :デイリーポータル:夜のバスツアー(女性向け編)

    「某有名観光バスで、夜の東京ツアーがあるの。潜入取材、行ってくれないかしら?」 ニフティ林さんがオネエ言葉で電話をしてきたので、ビビってしまった。「なななんなんですか、そのノリは………会社で嫌なことでもあったんですか?」 「イヤだわ~なんとなくよっ。で、ツアーの行き先はJmensね。外人男性ヌードダンスショーよっ。アタシも同行するから。男性向けバスツアーでゲイバーの取材も同行したんだけど、アタシ、こっちのほうも行ってみたいのよね~」 「え? は? あの、私、ムキムキの外人のヌードなんて、まったく興味なくて………どっちかっていうと、こう軟弱な……ホリケンみたいな………」 「うるさいわねえアンタの好みなんてどうでもいいのよっ。Jmensツアー、申し込んでおいてちょうだい。じゃあネっ」 そんなわけで、おネエ言葉の林さんといっしょに、Jmensツアーに行ってまいりました。マジかよ! (text b

  • :デイリーポータル:甘酒ショック療法

    「冬の寒い夜といえば甘酒、甘酒を飲んでホカホカ。というわけで大塚さん、甘酒を取材してきてください」 ニフティ編集部にそう言われたとき、背中に冷や汗がドッと出た。 「あのう、私、甘酒苦手なんです」 「じゃあ、好きになるように、美味しいの探してきてくださいよ」 「あのっ、いやっ、苦手なんてソフトな表現じゃなくて、はっきり言ってしまえば嫌いなんです、すごく」 「あははは。じゃあ嫌いなりにレポートしてきてください」 ……鬼だ。 そんなわけで、甘酒好きになるために、甘酒飲みまくってみました。果たして甘酒好きに………なれるのか? (text by 大塚幸代) 甘酒嫌い 人が「おいしい」とべてるものに、文句を言いたくない。それがイヌでもクジラでもイナゴでも、人がよかれと思ってワシワシゴクゴク摂取してる文化に、何か言うのはかっこ悪いと思う。 しかし、ぶっちゃけ白状すると、 わたくしは、甘酒が………嫌

  • :デイリーポータル:コース別終電後プラン女子編

    12月。くたびれてるところに忘年会でアルコールを注入、「あら?」というくらい予想外に酔って、つい時間を忘れることがありませんか? 家族持ちの男性上司はタクシーで帰り、後輩の女のコは「カレシの家に泊まるんでー」と言って終電の時間の遅い中央線に乗っていく。ちょっと郊外に住んでる自分は、タクることも出来ず、泊まる場所もなく、ひとり途方に暮れる夜、始発まであと5時間………げえ! そんな時のために、新宿を例にして、夜中の楽しい過ごしかたを紹介します。この際です、グルメ、ショッピング、エステなど、たっぷり楽しみましょう! いえ~(から元気) (>>ちなみに林雄司氏レポートによる男子編はこちら!) (text by 大塚幸代)

  • ギャルになりたかった :: デイリーポータルZ

    実はギャルになりたかった。 私は10代~20代を、ショートカットとジーンズで過ごした。なんか化粧するのが恥ずかしかったんである。口紅なんか付けた日にゃあ落ち着かない。胸を強調する服もイヤで、わざと小さなブラジャーをしていたこともあった。ピンクも着れなかった、基は黒と青い服。はスニーカー。説明すると暗く深くめんどくさ~い話になるのでしませんが、まあその、よくある、悩める少女時代だったわけです。 そして時は過ぎ、今では若い娘とはいいがたい年令に。 「ああ、女子らしい、女子丸出しの、可愛い格好をして、街を歩いてみたかったなあ」というしこりが残っていたので……思いきって、ヤングギャルのコスプレを体験してみることにしました。 ああ、どんな感じがするんだろう。 (text by 大塚幸代) 渋谷へ 「渋谷はちょっと苦手~」と昔、広末涼子も歌っていたが、私も渋谷は苦手だ。オシャレな若者以外は来るな、

    greedear
    greedear 2020/09/17
    20031217/高瀬克子さん登場。
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