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東京と閉店に関するgreedearのブックマーク (16)

  • スーパー看板コレクション :: デイリーポータルZ

    スーパーの看板に惹かれます。 エロティックだと思うことさえあります。 ですが、人に説明して同意されたことがありません。 今回はスーパーマーケットの看板の楽しみ方、鑑賞のポイントを僕なりにご紹介したいと思います。 これが皆様の生活でなんらかの感動や発見をもたらせばそれにまさる喜びはありません。 (text by 林雄司)

  • :デイリーポータル:誕生日特典ツアー

    誕生日に高いところにのぼるというのも象徴的だ。なにを象徴しているのかよくわからないが、派手でわかりやすい。 タワー1階の受付で保険証を見せる 「僕、誕生日なんですが…」 「おめでとうございます。」 きれいな女性(東京タワーで働いている人はきれいな人が多い。なぜだ?)に祝福されていい気分。 いろいろ券をもらって説明を受ける。 説明の中でもういちど「おめでとうございます。」といわれる。これで2回。きょうはきっとなんども言われるんだろう。誕生日のありがたさを実感する。 ガラガラのエレベーターに乗って大展望台へ。僕の誕生日ではあるが平日の午前中、すいている。 カフェでケーキの券を見せる。 「おめでとうございます」 また言われた。 東京中が僕を祝っている気分。独裁者の誕生日のようだ。チョコレートケーキをいただく。 高いところでケーキをべる。 いきなり派手な誕生日ツアーの始まりだ。そして早くも僕はい

  • アキバ屋台めし図鑑 :: デイリーポータルZ

    世界に誇る電気とホビーの街、秋葉原。 そのアキバに、週末になるとやたらべ物屋台が出ているという。特に「フランス人のやってるホットドック屋が美味しい」との噂。 ……なに、秋葉原に屋台? フランスのホットドック?? さっそく行ってみたところ、当にたくさんの屋台が! そして問題のフランス人、パトリックさんを発見したのでした。 いつもカレシにアキバに連れていかれるんだけど、楽しみがなくてつまらない~という女性の皆さんも必見ですよ! (text by 大塚幸代) うまいぜホットドッグ パリパリのバゲットに、長いソーセージ、キャベツ、マヨネーズベースのソースと赤いオリジナルソース。 美味しい。そこらでは売ってない味だ。高価なものはひとつも入ってないのに、なんでフランスの人が作るとフランスの屋台の味になっちゃうんだろう………と不思議に思った。 この日、エプソン前に出店していたホットドッグ屋さん「ソフ

  • 猪木ボンバイエ :: デイリーポータルZ

    燃える闘魂、アントニオ猪木を愛してやまない。小学校時代、猪木がリングにあがると無条件で興奮していた。あれから20年以上の年月が経っても、猪木は決して色褪せる事なく輝きを放っている。 そんな猪木を愛してやまない男の猪木な休日の過ごし方をご紹介。 いきますかー! 1、2、3、ダーッ!! (text by 住 正徳) ●イノキ・モーニング 朝、目覚めのBGMはもちろん「炎のファイター/イノキ・ボンバイエ」。モハメド・アリから猪木へ贈られた入場テーマ曲だ。 パジャマから着替える前に、まずはビデオ「猪木語録~燃える闘魂編~」を鑑賞する。今日は数有る名言の中から 「やれるのか?当におまえ……」 ~昭和63年4月22日、藤波、猪木に髪切り直訴~ 当時、藤波辰巳(現・新日プロレスリング社長)は、猪木の存在を超えられない事への閉息感を抱えていた。その不満がピークに達したS63年4月22日、沖縄県立奥武山

  • ふしぎなショコラごはん :: デイリーポータルZ

    映画『ショコラ』を知っていますか。 とあるフランスの片田舎に開店したチョコレート・ショップが、人々をハッピーにしていくストーリー。観終わったあとには甘いチョコレートがべたくなる映画なのです。 実はこの映画の中には、お菓子だけでなく、「チョコレートを使った料理」をべるシーンがあります。 鶏の丸焼きに、茶色くドロっとしたチョコのソースがかかっていきます。うっとりとべる人々……。 「なにあれなにあれ! ほんとにああいう料理あるの? 美味しいの!?」 と思った人も多いはず。 私も気になっていたのですが、調べてみたら、あれは古代アステカ・マヤ文明から伝わる、実在するソースだったのです。 「こ、これはべてみなくては!」そんなわけで今回は、ショコラ料理にせまります。 (text by 大塚幸代) ●メキシコ料理でした むかし、むかし。 マヤ・アステカの人達は、カカオを神様からの授かり物だと考えて

  • かわいいカプチーノ・コレクション :: デイリーポータルZ

    泡立ったカプチーノ。エスプレッソに牛乳を入れて作る、イタリア式の美味しいコーヒー。 その泡を模様にして出す店がある。 私が最初に飲んだのは去年。とある店でカプチーノを頼んだら、ハート型の泡が浮かんでいたのだった。 びっくりした。びっくりしたあと、カップをのぞきこんで、ニヤニヤしてしまった。 うーん、かわいいじゃないですか。なんだこれは………。 きいたところによれば、あの模様は「ラテアート」といって、カップに流し込む10秒前後で模様を作る、高度なテクニックらしい。 また、エスプレッソを尖った物の先っちょに付けて、白い部分に絵を描くのを「デザインカプチーノ」と呼ぶらしい。 つまり、ラテアートはプロの技、デザインカプチーノはアマチュアでも気軽に出来る技。 まあどちらも、かわいくしたからって味が変わるわけじゃないけれど……たまらなく愛おしいじゃないですか。 そんなわけで、可愛いカプチーノを探す散歩

  • 東京おしるこマラソン :: デイリーポータルZ

    いきなり告白すると、僕は二日酔いだ。うどんとかべたい。とてもあんこという気分ではない。早くもリタイアの言い訳を考えてる。 1軒目は浅草の超有名店、梅園。人気の店だけあって混んでいる。 店内は女性ばかり。楽しそうに甘いものをべている。なんだか僕もいけそうな気がしてきた。選んだのは田舎しるこ。 ……… おいしい。 実家のひんやりした居間でおしるこをべたことを思い出す。スイミングスクールめんどくさかったなあ。逆上がりできなかったなあ。 が、四分の一ぐらいたべてはしが止まる。もうじゅうぶん甘いものを満喫しました。ごちそうさましたいが、がんばってべる。なぜか歯が痛くなってきた。 まわりのおばさんたちはべるのが早い。僕が1杯べるあいだに、おばさんグループが2回転ぐらいしている。 いっしょについてきたシソの実がしょっぱくてオアシスのようだ。しかしシソの実をべると甘さが増すことを発見。ワナか

  • 世界の豆乳をさがして :: デイリーポータルZ

    昨年、タイ材店で、可愛いビンにひかれて豆乳を買った。期待しないで飲んだら美味しかったので、ビックリした。 私はとくに豆乳が好きなわけじゃない。スーパーやコンビニで、時々思い出したように買う程度だ。「いつか好きになるかもーと思って飲むけど、やっぱりあんまり好みの味じゃないなあ、だけど健康のために我慢しなきゃいけないんだろうなー」なんて考える。そして、飲んでる途中で後悔を始める。 「日以外のアジア圏では、豆乳はもっとポピュラーな飲み物で、日のものよりも美味しい。アメリカでも豆乳はブームで、バニラ味、チョコ味などフレイバーも多種ある」という話を聞いたことがある。 ひょっとして、日の豆乳って特別にちょっとアレで、世界の豆乳は美味しいのか?…………そこで、東京にある世界の材店をまわって、豆乳をさがしてみることにした。待ってろ、美味しいオマメのオチチ! (text by 大塚幸代) ●アメリ

  • 生ジューススタンド巡り :: デイリーポータルZ

    小さい頃、両親に連れられてデパートに買物に行くとそこにはお子さまランチと生ジューススタンドがあった。その2つのために買物について行ったと言っても過言ではない。いちご、メロン、バナナ、おいしい果物をミキサーでガ-ッ。ああ、麗しの生ジュース。 そういう訳で新宿地区の生ジューススタンドを巡って来ました。9軒。 ヘルシーな生活を送れますように。子供の頃と動機は違うが、そこにはロマンがある。 (text by 住 正徳)

  • :デイリーポータル:夜のバスツアー(女性向け編)

    「某有名観光バスで、夜の東京ツアーがあるの。潜入取材、行ってくれないかしら?」 ニフティ林さんがオネエ言葉で電話をしてきたので、ビビってしまった。「なななんなんですか、そのノリは………会社で嫌なことでもあったんですか?」 「イヤだわ~なんとなくよっ。で、ツアーの行き先はJmensね。外人男性ヌードダンスショーよっ。アタシも同行するから。男性向けバスツアーでゲイバーの取材も同行したんだけど、アタシ、こっちのほうも行ってみたいのよね~」 「え? は? あの、私、ムキムキの外人のヌードなんて、まったく興味なくて………どっちかっていうと、こう軟弱な……ホリケンみたいな………」 「うるさいわねえアンタの好みなんてどうでもいいのよっ。Jmensツアー、申し込んでおいてちょうだい。じゃあネっ」 そんなわけで、おネエ言葉の林さんといっしょに、Jmensツアーに行ってまいりました。マジかよ! (text b

  • :デイリーポータル:夜の山手線一周

    子どものころ、大晦日に夜更かしを許されて深夜に初詣に行った。昼はつながれてて通る人すべてに吠えていたそば屋の犬がひもを外されてうろうろしていた。あぶない、にげろ、と思ったらしっぽを振って近寄ってきた。いい犬だった。 夜の景色は昼と違う。夜に会う人も昼と違う。犬も違う。 夜の山手線を自転車で回ってみて、意外な街の姿を探してみたいと思います。リアルタイム更新です。 (text by 林雄司)

  • :デイリーポータル:夜のバスツアー(男性編)

    「老舗の牛鍋とニューハーフショー」というバスツアーに参加してきた。浅草の老舗牛鍋屋「米久」で舌鼓を打ち、その後新宿歌舞伎町の「アルカザール」でニューハーフショーを見学。欲望という名の電車みたいだ。 ツアーの予約を電話で申し込んだ時、 「牛鍋とニューハーフショーでよろしかったでしょうか?」 と綺麗な声で聞き返され、思わず「違います」って言いそうになった。行く前からそんな及び腰でどうする!自分に喝を入れ、バスツアーに参加してきた。 (text by 住正徳)

  • :デイリーポータル:コース別終電後プラン女子編

    12月。くたびれてるところに忘年会でアルコールを注入、「あら?」というくらい予想外に酔って、つい時間を忘れることがありませんか? 家族持ちの男性上司はタクシーで帰り、後輩の女のコは「カレシの家に泊まるんでー」と言って終電の時間の遅い中央線に乗っていく。ちょっと郊外に住んでる自分は、タクることも出来ず、泊まる場所もなく、ひとり途方に暮れる夜、始発まであと5時間………げえ! そんな時のために、新宿を例にして、夜中の楽しい過ごしかたを紹介します。この際です、グルメ、ショッピング、エステなど、たっぷり楽しみましょう! いえ~(から元気) (>>ちなみに林雄司氏レポートによる男子編はこちら!) (text by 大塚幸代)

  • :デイリーポータル:予算別 終電後プラン(男子編)

    つい飲みすぎて終電を逃してしまった。どうしよう。途方にくれる師走の夜。忘年会の季節によくある経験です。こんなことならば2次会なんて行かないでさっさと帰ればよかった。後悔しても電車は動いてくれません。 そこで今回は始発までの数時間を楽しく過ごせる方法を予算別に紹介します。お酒が飲まないでもすむ方法を探してきました。これで終電がなくなってもぜんぜんへっちゃらです。 (夜の街には怖い人がときどきいますので実践される際はその点にご注意ください) (text by 林雄司)

  • ギャルになりたかった :: デイリーポータルZ

    実はギャルになりたかった。 私は10代~20代を、ショートカットとジーンズで過ごした。なんか化粧するのが恥ずかしかったんである。口紅なんか付けた日にゃあ落ち着かない。胸を強調する服もイヤで、わざと小さなブラジャーをしていたこともあった。ピンクも着れなかった、基は黒と青い服。はスニーカー。説明すると暗く深くめんどくさ~い話になるのでしませんが、まあその、よくある、悩める少女時代だったわけです。 そして時は過ぎ、今では若い娘とはいいがたい年令に。 「ああ、女子らしい、女子丸出しの、可愛い格好をして、街を歩いてみたかったなあ」というしこりが残っていたので……思いきって、ヤングギャルのコスプレを体験してみることにしました。 ああ、どんな感じがするんだろう。 (text by 大塚幸代) 渋谷へ 「渋谷はちょっと苦手~」と昔、広末涼子も歌っていたが、私も渋谷は苦手だ。オシャレな若者以外は来るな、

    greedear
    greedear 2020/09/17
    20031217/高瀬克子さん登場。
  • 行列のできる店の隣の店にいくin神保町

    東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:地元の人頼りの旅 in 沖縄県石垣島 > 個人サイト twitterだけでなく、グルメの街としても有名な神保町。 ラーメンカレー中華に焼き肉。どの分野も激戦していて、美味しいお店が生き残っている。ランチタイムともなれば長蛇の列ができるお店も多い。 行列の店はさぞかし美味しいんだろうな、と思うが、並ぶ気にはなれず素通りしてしまう。…あれ、まてよ。行列に目を奪われて、隣の店を見落としてないか? 今回は行列の「隣の店」にフォーカスしたい。

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