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宇宙開発と健康・医療に関するhalca-kaukanaのブックマーク (124)

  • 帰還した古川宇宙飛行士「自分の故郷は地球」宇宙滞在振り返る | NHK

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/03/26
    「宇宙で経験する筋肉や骨の衰えを防ぐだけでなく、地上で起きる同じような病気に対しても適用できる可能性」/Xで帰還後の体の変化を詳しく記録していて興味深い。
  • JAXA データ書き換え 再発防止策の履行を前提に研究再開目指す | NHK

    JAXA=宇宙航空研究開発機構の古川聡宇宙飛行士が責任者を務める研究チームが実験データの書き換えなどを行っていた問題で、JAXAは再発防止策の確実な履行を前提に、来年度以降、宇宙医学に関する研究について格的な再開を目指すことを明らかにしました。 JAXAは2016年から翌年にかけて実施した、通信ができない環境で人体にかかるストレスを調べる実験で、2人の研究者がデータの書き換えなどを行っていたもので、2人が所属する研究チームの責任者で、早ければことし国際宇宙ステーションでの長期滞在が計画されている古川宇宙飛行士を「戒告」の懲戒処分にしたほか、役員3人を厳重注意などとする処分を行っています。 JAXAは28日、宇宙政策を審議する文部科学省の有識者会議で調査結果を報告し、 ▽ねつ造や改ざんというべき不適切な研究行為があわせて20件あったほか、 ▽データの信頼性を損なわせる行為があったとしました

    JAXA データ書き換え 再発防止策の履行を前提に研究再開目指す | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/04/30
    医師出身の宇宙飛行士は金井さんに、新人の米田さんも増えたし、宇宙医学は重要な分野と思う。だからこそ再発防止策を徹底して再開へ。
  • JAXA実験データ書き換え 責任者の古川宇宙飛行士 報告先延ばし | NHK

    JAXA=宇宙航空研究開発機構の研究チームが、実験データの書き換えなどを行っていた問題に関連して、JAXAは、責任者を務める古川聡宇宙飛行士が血液サンプルの取り違えを把握しながら報告を先延ばししていたと説明し、関係者の処分を検討しています。 この問題は、JAXAが2016年から翌年にかけて実施した将来の惑星探査などに向けて通信できない環境で人体にかかるストレスを調べる実験で2人の研究者がデータの書き換えなどを行っていたことが発覚したものです。 JAXAは先月25日、「ねつ造や改ざんというべき行為だと判断した」として、謝罪しました。 JAXAによりますと、研究チームはこのほかにも、採取した血液サンプルを取り違え、責任者を務める古川宇宙飛行士はこのミスを把握しながら、研究不正を審査する倫理審査委員会への報告を1か月ほど先延ばしにし、残ったサンプルで調査を続けるよう指示していたということです。

    JAXA実験データ書き換え 責任者の古川宇宙飛行士 報告先延ばし | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/12/10
    血液サンプルの取り違えを把握していたにも関わらず研究不正を審査する倫理審査委員会への報告を1か月程先延ばしにし残ったサンプルで調査を続けるよう指示していた。古川さん…
  • 宇宙で使えるライオンの「すすぎが簡単なハミガキ」–宇宙初の“泡立たない泡”になった背景と開発の苦難

    宇宙開発においては、画期的な研究や新たな発見、それにつながる探査機などの最先端技術が注目されがちだ。しかし、そうした発見やテクノロジーを支える宇宙飛行士たちの「宇宙での暮らし」に関わるところは、あまりピンと来ないところも多い。 そんな中、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2020年、宇宙生活での課題や困りごとを「Space Life Story Book」としてまとめ、それらを解決する生活用品のアイデアを募集した。結果、9件のアイデアが選定され、現在国際宇宙ステーション(ISS)に生活用品として搭載されている。 その1つがライオンの「すすぎが簡単なハミガキ」だ。普段、地球にいる我々は毎日何気なく歯を磨いているが、国際宇宙ステーションなどの微小重力の閉鎖環境で過ごす宇宙飛行士は歯みがきに大きな困りごとを抱えていたという。 そこで長年にわたってオーラルケアを研究し、製品開発してきたライオンが、

    宇宙で使えるライオンの「すすぎが簡単なハミガキ」–宇宙初の“泡立たない泡”になった背景と開発の苦難
  • JAXAの宇宙におけるストレス研究で生じた不適切行為は何が問題だったのか(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2022年11月25日、JAXAは6年前に実施された「長期閉鎖環境(宇宙居住環境模擬)におけるストレス蓄積評価に関する研究」で研究データの捏造や改竄にあたる行為があったことを発表した。研究は2015年に一般から42名の参加者を募集し、2016~2017年中に2週間にわたって外界と隔絶された閉鎖空間で生活してもらった上でストレス状態を評価したというものだ。閉鎖環境施設での滞在には一般から約1万1000人もの応募者があり、大きな注目を集めた研究だったが、「科学的妥当性も確認されていない状態で研究が開始され(JAXA報告書より)」論文などの成果を出すこともできないまま2019年に研究は中止された。25日に行われたJAXA記者会見と報告書から、研究の経緯と問題点を解説する。 将来の火星探査に備えて……長期閉鎖環境でのストレス状態を測定 JAXAが25日に公開した「『長期閉鎖環境(宇宙居住環境模擬)

    JAXAの宇宙におけるストレス研究で生じた不適切行為は何が問題だったのか(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/11/27
    注目を集めた実験だったが実際は体制や環境が整わないまま研究が始まっていた。不正をしたのは古川さんではないが、研究の不備を指摘されながらも対応出来ていなかった。
  • https://twitter.com/clearusui/status/1596054546605699072

    https://twitter.com/clearusui/status/1596054546605699072
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    halca-kaukana 2022/11/27
    非常にわかりやすいまとめ。研究者が多忙で研究に打ち込めなかったというのが気になる。
  • JAXA | 「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」不適合事案について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)にて実施した人を対象とする研究開発において、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(医学系指針)に対する不適合があったと判断いたしました。 今般、先だって実施した機構外の専門家による事案調査及び、機構内外の関係者・専門家らによる原因究明及び再発防止策の議論の結果をとりまとめましたので、以下のとおりご報告いたします。 報告書では、どのような点で、医学系指針への不適合の程度が重大であったと判断したのか、そして、その発生要因と再発防止策について説明しております。

    JAXA | 「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」不適合事案について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/11/27
    存在しないデータを作成、数多くの書き換えがあった。評価方法の科学的妥当性が確認されないまま研究が実施されていた。データの信頼性を棄損させる行為があった。 残念。
  • ズル休みしてもいい 宇宙飛行士に聞くストレスとのつきあい方 | NHK | News Up

    仕事や勉強、育児にイライラ。 少しでもストレスを軽くするためのヒントが知りたい。 そんなあなたに極限環境の宇宙を舞台に、ミスが許されない分刻みのミッションをこなした宇宙飛行士からのエールを送ります。 (※記事の最後に「この世で最高の景色」の宇宙写真集をお届けします)

    ズル休みしてもいい 宇宙飛行士に聞くストレスとのつきあい方 | NHK | News Up
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    halca-kaukana 2022/09/13
    油井さんのお話。宇宙飛行士だって失敗する。失敗を褒めるくらいの気持ちでいたい。仕事や勉強は時間を決めて後はリフレッシュする。
  • 「生き辛さを抱える人に光を」野口宇宙飛行士らが取り組む当事者研究|三菱電機 DSPACE

    右から東京大学先端科学技術研究センター特任教授に着任した野口聡一宇宙飛行士、当事者研究の第一人者である熊谷晉一郎准教授、神埼亮平東大先端研所長。(提供:東京大学先端科学技術研究センター) 「なぜ我々はこんなに生きづらいのか。そんな思いを持った人々に何らかの明かりを当てられれば」。東京大学先端科学技術研究センター(以下、先端研)特任教授に着任した野口聡一宇宙飛行士は、2022年1月5日に行われた会見で研究の目的を語った。 野口さんの研究分野は「当事者研究」。約4年前から東大先端研准教授で身体障がい当事者である熊谷晉一郎氏と共に研究を進めてきた。 当事者研究ってなんだろう?熊谷准教授によれば「従来、一方的に研究される対象だった障がいをもった人たちが、自分たちの苦労や解決法について『当事者として』自ら研究するという新しい挑戦を表す分野」だという。だが、自らの経験を言葉で伝えようとする時、世間で広

    「生き辛さを抱える人に光を」野口宇宙飛行士らが取り組む当事者研究|三菱電機 DSPACE
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    halca-kaukana 2022/01/13
    宇宙飛行士やトップアスリートもマイノリティなんて考えたことが無かった。苦労の経験を分かちづらい。新しすぎる視点で理解が追いついてないけどとても興味深い。
  • ISSで培われる「無重力の科学」

    国際宇宙ステーション(ISS)。米航空宇宙局(NASA)提供(撮影日不明、2018年11月4日入手)。(c)AFP PHOTO / NASA/ROSCOSMOS 【4月23日 AFP】地球の軌道を周回して20年──国際宇宙ステーション(ISS)は最先端の宇宙実験施設となった。滞在する宇宙飛行士らは、ブラックホールから病気やガーデニングに至るまでのさまざまな研究を微小重力環境で行っている。 地球の上空約400キロを周回するISSはサッカー場ほどの大きさで、ハチの巣のように区画が分割されている。各区画では、乗組員が地上の研究者らからの指導に基づき実験を行うことができる。 ISSでは、有人ミッションが開始された2000年以降で、3000件以上の科学実験が実施されている。 ■「ミニ脳」 米国のシェーン・キンブロー(Shane Kimbrough)、メーガン・マッカーサー(Megan McArthu

    ISSで培われる「無重力の科学」
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    halca-kaukana 2021/04/24
    幹細胞技術を使って作製される「ミニ脳」脳オルガノイドの実験がある。無重力がどのような影響を及ぼすか。
  • 制約ある生活を乗りきるには 宇宙飛行士 若田光一さん|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本

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    halca-kaukana 2020/06/10
    「いま自分ができること、すべきことは何かを見極めて、前に進む/工夫しながらも前に進もうと努力している時が、一個人でも組織でも、一番成長している」
  • 宇宙飛行士 野口さんに聞いた “外出自粛中の秘けつ” とは | NHKニュース

    人宇宙飛行士の野口聡一さん(55)が、アメリカの民間企業が開発する新型宇宙船への搭乗が決まったあととしては初めてNHKの取材に応じ、意気込みを語るとともに、新型コロナウイルスの影響を念頭に、外出せずに健康的に生活するため、「ルーティーンを作る」などと宇宙飛行士ならではの秘けつを紹介しました。 野口さんは民間企業の宇宙船に搭乗することについて、「民間が宇宙に挑戦できる環境を作ることで、多くの人がより遠くの宇宙に行ける時代の先駆けになると思っています。私の宇宙飛行士としての経験を注ぎ込んで、しっかり成功させたい」と意気込みを語りました。 そして、これまでの宇宙の滞在日数は通算170日以上に達し、3回目となる宇宙飛行を控えて、新型コロナウイルスの感染拡大で自宅から外出せずに過ごしている人を念頭に、「国際宇宙ステーションにいる宇宙飛行士も同じように行動制限があり、思うように人に会えないなど、似

    宇宙飛行士 野口さんに聞いた “外出自粛中の秘けつ” とは | NHKニュース
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    halca-kaukana 2020/04/24
    ルーティーンを作ることが生活のペースをつかむために非常に大事。気持ちが不安定な時もまずやることを決める。自分が今できることに集中、気持ちを向けていく
  • 外出制限 ストレス対策は? 世界各地で工夫も | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、世界各地で外出制限の措置が続くなか、長引く在宅生活によるストレスや心理的負担を和らげるための工夫も始まっています。 在宅勤務が長引くにつれて、不安を感じるスタッフが少なくなかったため、各チームごとに毎朝1回、ビデオチャットアプリを使った会議を行うようにしたほか、週に1回はビデオ通話をつなぎ、顔を合わせた状態で昼を取っています。 こうしたランチ会では、あえて仕事の話はせず、子どもに関する相談や、在宅生活の悩みなどの雑談をしているということです。 「ドットデータ」の藤巻遼平CEOは、「1週間や10日だけならよいですが、長引くにつれて気持ちが孤独になってしまう。気持ちを近くに保つために、顔を見て話すのを奨励しています」と話していました。 長引く外出制限で友人や同僚と会えなくなることの影響についてスタンフォード大学の心理学者ジャミル・ザキ准教授は、「感染拡

    外出制限 ストレス対策は? 世界各地で工夫も | NHKニュース
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    halca-kaukana 2020/03/31
    カナダ人宇宙飛行士クリス・ハドフィールドさん、どのようなリスクに直面しているのか具体的に理解することが大事。METのネット配信も
  • 閉じこもり生活のアドバイス、宇宙飛行士から潜水艦艦長まで 新型コロナ対策

    米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士として国際宇宙ステーション(ISS)で1年間を過ごし、地球に帰還した際のスコット・ケリー氏(2016年3月2日撮影)。(c)KIRILL KUDRYAVTSEV / AFP 【3月27日 AFP】世界の数十億人が突如、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大を抑える闘いの一環として、人との接触を避ける戦略に取り組むことになった。実は宇宙飛行士から潜水艦の艦長まで、仕事で閉じこもり生活を送ることに慣れている人々がいる。そうした人々に、家に引きこもる数週間、健康を保ちストレスを回避する実践的なアドバイスをもらった。 ■日課を持つ 国際宇宙ステーション(ISS)で約1年間を過ごしたことのある米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士スコット・ケリー(Scott Kelly)氏は、心構えが極めて重要だとAFPに語った。「いつになったら終わるのか分からない中で

    閉じこもり生活のアドバイス、宇宙飛行士から潜水艦艦長まで 新型コロナ対策
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/03/27
    日課を決める/運動をする/猶予期間だと思って何かをやり遂げる/先のことを考えすぎない/問題を抱えているところに更に罪の意識を加えない/何かに一生懸命打ち込む
  • 宇宙飛行士やタンカー船員など「孤独と戦う職業」から学ぶ「自宅待機のコツ」とは?

    人間は社会的な動物であり、他人と関わる機会を失って孤独になると、心身ともに大きな影響を受けます。しかし、宇宙飛行士や極地探検家、タンカーの船員などといった職業は、孤独な環境で長時間過ごさなければいけないことも。そんな職業に就く人々はどうやって孤独に耐えているのかを、自宅待機者向けのさまざまなニュースやコンテンツ、ノウハウをまとめたサイト「Homenauts」がまとめています。 Homenauts – A resource directory to #StayAtHome and make the most of it https://www.Homenauts.com/ ◆宇宙飛行士の場合 宇宙飛行士がミッションを行うのは地上から400kmのところを周回する国際宇宙ステーション(ISS)です。ISSでは複数人の宇宙飛行士が共同生活を送っていますが、彼らは自分の愛する人や友人と顔を合わせるこ

    宇宙飛行士やタンカー船員など「孤独と戦う職業」から学ぶ「自宅待機のコツ」とは?
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    halca-kaukana 2020/03/26
    閉鎖環境で働く人たちのメンタル維持。スケジュールや目標を決めて規則正しく生活する、仕事と余暇をはっきり分ける、ユーモア大事、新しいことを学ぶ
  • NASA、コロナ影響でSLSとオリオン開発を一時停止

    NASA長官のジム・ブライデンスタイン氏は3月19日、NASAの次世代ロケット「SLS(スペース・ローンチ・システム)」と「オリオン」宇宙船の生産とテストを停止していると発表しました。 新型コロナウイルスのパンデミックに対応して発表された、今回の方針。NASAはルイジアナ州の組み立て施設とミシシッピ州のステニス宇宙センターの警戒レベルを、最高の4まで引き上げています。 ステニス宇宙センターでは、すでに1人の新型コロナウイルスの感染者が報告されています。ルイジアナ州の組み立て施設では感染者は発生していないものの、同地域では感染が広まっています。 SLSとオリオンでは、2021年に無人での初打ち上げ「アルテミス1」が実施され、続くアルテミス2にて有人打ち上げ、そして2024年のアルテミス3で宇宙飛行士を月面に立たせる予定です。しかし、この2024年というタイムスケジュールは容易なものではないこ

    NASA、コロナ影響でSLSとオリオン開発を一時停止
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    halca-kaukana 2020/03/24
    ルイジアナ州の組み立て施設とミシシッピ州のステニス宇宙センターの警戒レベルは最高の4。ステニスでは感染者が1人。
  • 宇宙1年滞在でも“健康影響小さい” NASA発表 | NHKニュース

    1年近くにわたって宇宙に滞在した宇宙飛行士に起きた変化をNASA=アメリカ航空宇宙局などが詳しく調べたところ、一部の遺伝子に変化はあったものの健康への大きな影響は見られず、将来、宇宙に長期滞在する際の目安になるとして注目されています。 NASAなどの研究グループは、2015年3月からほぼ1年間国際宇宙ステーションに滞在した宇宙飛行士、スコット・ケリーさんと一卵性の双子の兄弟を比較して、宇宙で起きたケリーさんの変化を詳しく調べ、その結果を11日、科学雑誌「サイエンス」に発表しました。 それによりますと宇宙では、老化すると短くなる染色体の「テロメア」と呼ばれる部分が短くなりにくかったほか、免疫やDNAの修復に関わる一部の遺伝子に変化が起きていたことなどがわかりました。 地球に帰還して半年後にはテロメアの長さはほぼ通常に戻りましたが、一部の遺伝子は元に戻っていなかったということです。 ケリーさん

    宇宙1年滞在でも“健康影響小さい” NASA発表 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2019/04/12
    老化すると短くなる染色体の「テロメア」と呼ばれる部分が短くなりにくかった他、免疫やDNAの修復に関わる一部の遺伝子に変化。でも、健康への大きな影響はない。
  • 三菱電機 DSPACE:南極の知見を宇宙に。初代「しらせ」で模擬宇宙生活スタート

    16日間の模擬宇宙生活に挑戦するクルーたち。右端からコマンダーのベンザ・クリストさん、高階美鈴さん、笠田大介さん、村上祐資さん。旧南極観測船「しらせ」内の管制室で。 2月23日23時過ぎ、インドネシア人コマンダーと日人クルー3人による「火星への旅」が始まった。彼らが乗り込んだのは旧南極観測船「しらせ」。クルーたちは管制室と交信しながら、限られた水や料で16日間暮らす。これは旧南極観測船を「火星に向かう宇宙船」に見立てた、日初の民間による模擬宇宙生活実験「SHIRASE EXP.」だ。 実験を主宰するのは特定非営利活動法人フィールドアシスタント。理事長は村上祐資さん。村上さんと言えば「火星に最も近い男」と呼ばれ、コラムでもその豊富な火星模擬生活実験について何度も紹介してきた方だ。彼がなぜ日で、しかも旧南極観測船を使って、宇宙模擬生活を行おうとするのか。実験開始前日に、宇宙船内を見せ

    三菱電機 DSPACE:南極の知見を宇宙に。初代「しらせ」で模擬宇宙生活スタート
  • 『賢者の学び舎 防衛医科大学校物語』第2集発売直前 スペシャル企画!! | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館

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    halca-kaukana 2018/11/02
    防衛医大が舞台の漫画。防衛医大卒業生の金井さんにインタビュー
  • 三菱電機 DSPACE:宇宙生活は驚くほど普通、だけど船外活動は真剣勝負—金井流宇宙の楽しみ方

    「宇宙はほんっとにいいところですよ~肩こりはなくなるし腰痛もなし。夜はよく眠れるし、宇宙は美味しい。宇宙はこんなにいいところなのか、帰りたくないと思いました」 168日間の宇宙長期滞在を終えた金井宣茂飛行士は、こう語る。宇宙での生活は普通だったのが逆に驚きだと。お医者さんである金井さんの言葉は説得力があり、宇宙がぐっと身近になる。DSPACE取材班は金井飛行士に単独インタビューを行い、私たちが宇宙に行く時代に備えて、金井流「宇宙の楽しみ方」を聞きました! 宇宙酔い対策は? —宇宙飛行の前は色々心配していたそうですが、何を心配していましたか? 金井: 宇宙酔いがひどくて仕事ができないのではないか、(無重力状態になって)体液が上半身に集まると頭がもやがかかったようになってシャープな思考ができないのではないか、ずっと鼻づまりだったらさぞ不快だろうとか、それこそトイレの使い方。たくさん訓練したけ

    三菱電機 DSPACE:宇宙生活は驚くほど普通、だけど船外活動は真剣勝負—金井流宇宙の楽しみ方
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    halca-kaukana 2018/08/09
    体重を減らすなと地上から言われて食べまくって5kg増えてしまった。宙返りは毎晩練習していた。船外活動は「覚悟」怖さと闘いつつ集中。