はじめに このブログで先日お伝えしたとおり、2018年11月13日から15日にかけてロサンゼルス(LA)で開催されたRubyConf 2018に参加してきました。 このエントリではRubyConfに行っていない人にも雰囲気が伝わるように、現地の写真やセッションの感想、英語の難易度といった観点で参加レポートを書いてみようと思います。 とりあえず、めちゃくちゃ長くなってしまったので、先に目次を載せておきます。 はじめに 写真で見るRubyConf RubyConfで印象に残っていることベスト3 1. 日本のIT系イベントや勉強会に比べて女性の参加者が多い 2. 想像していたほどテクニカルなカンファレンスではなかった 3. 海外でもRubyが愛されていることを肌で実感できた 印象に残っているセッションの感想等 ■ 1日目 OPENING KEYNOTE - Yukihiro Matsumoto
RubyConf 2018のRubyKaigi関連トラックに採択されたので、登壇するためにロサンゼルスまで行ってきました。 RubyKaigiトラックということで、内容はRubyKaigiの再演でした。 学生の時にめっちゃ貧乏だったのもあって、今迄海外に行く機会が全く無かったので、実はこれが初の海外旅行であり、当然ながら英語で発表するのも初めてだったので大分緊張しましたが、本番ではそれなりにウケたという手応えがあったので、今迄の登壇経験が上手いこと活きたんだろうと思っています。(後で松田さんとそらはーさんに、めっちゃ発音突っ込まれたけど……) 共同登壇者であるtagomorisさんには、トーク以外でも色々と滞在中にお世話になったので改めて感謝を!ありがとうございます! 録画はあるらしいので、もうちょっとしたらyoutubeとかに上がるだろうと思います。 発表の仕方については、流石に普段英語
こんにちは、サーバーサイドエンジニアの竹若です。11/13 ~ 11/15にかけてロサンゼルスで開催されたRubyConf2018にZOZOテクノロジーズから竹若・高木(@rllllho)・田島(@katsuyan121)の3人が参加しました。 今年のRubyConfは講演数60、参加者数840の大規模なカンファレンスでした。この記事では私たちが興味を持った講演をいくつか紹介させていただきます。 Opening Keynote Sweat the Small Stuff Being Good: An Introduction to Robo- and Machine Ethics Empowering Early-Career Developers Ethical Data Collection for Regular Developers The Ruby Developer's Com
RubyConf 2016で登壇してきた 2016/11/10〜11/12にアメリカのオハイオ州シンシナティでRubyConfというイベントがあって、Ruby DSLによって設定できるCLIツールをRubyインタプリタやgemの存在に依存しないシングルバイナリとして実装するための知見を「Evaluate Ruby Without Ruby」というタイトルで発表してきた。 発表資料 発表動画 RubyConfってどうなの RubyConfはRubyKaigi並に規模が大きいもののあまりRubyのDeepな部分には期待できないカンファレンスなんだけど、当時行ったことがなかったアメリカに行ってみたいという思いがあって去年も参加していた。あと、RubyKaigiとは違った層の海外のエンジニアと話せる *1 のも良い点だと思う。 去年はRubyKaigi 2015で話したものと同じ内容のCFPをRu
Maintaining balance while reducing duplication David Chelimsky Saturday, November 13, 2010 http://drw.com Saturday, November 13, 2010 http://rubygems.org/gems/rspec Saturday, November 13, 2010 http://relishapp.com/rspec Saturday, November 13, 2010 Saturday, November 13, 2010 http://pragprog.com/titles/achbd/the-rspec-book At printer on Nov 12! Saturday, November 13, 2010 This talk is not about RS
ぢっと通帳をみた結果とりあえず一回は実行可能という結論に達したのでやります。おまえらの旅費俺で持ちますから行ってきてください。 趣意つらつらと思い返してみると俺がRubyConf参加するようになったことに関して森脇大悟さんの果たしてくれた役割はとてつもなく大きいわけですよ。やっぱ単身見知らぬ海外の土地に出かけていくっていうのは西成に物見遊山に行くのより不安な行為じゃないですか。海外とか初めてだけど連れてってくれる人がいる、これが最終的にRubyConf行く決心がついた理由なので。森脇さんにはいくら感謝しても足りません。最近ご無沙汰してしまっており失礼していますが、この場を借りて再度お礼申し上げたい。その節は大変お世話になりました。でだな、まあ森脇さんへのお礼はそれはそれとして、世の中にはcharityとかpay it forwardとかいう風習もあって、詳しくはググれなんだけど、RubyC
このウェブサイトは販売用です! twiwt.org は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、twiwt.orgが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!
Tackling non-determinism in Hadoop - Testing and debugging distributed system...Akihiro Suda
に来ています。ついにRubyConfも10回目。2001年から毎年参加してた者としては非常に感慨深いですね。 なんでも皆勤賞にはRubyCentralプロデュースのイベントに今後フリーで参加できるらしいです。すごい、ような気もするけど、旅費のほうがよっぽど高いという罠。でもRailsConfにも一度は行ってみたいですね。 一昨日はDaveThomas、昨日はDHHとまつもとさんのキーノートがありました。DaveThomasからはProgramming Ruby1.9の10周年記念版が割引価格で出ることが発表されたり、新しい言語を学ぼう的な話もあったり(SevenLanguageの話は出なかったっぽい)。DHHは相変わらずというかなんというか、Rubyはモンキーパッチが素晴らしい、フリーダムパッチだ、みたいな感じの話。モンキーパッチについて30分しゃべれるのはさすが。でも相変わらず生意気な感
Subject: [ruby-list:47288] [ANN] RubyConf 2010 の情報共有ML From: Kakutani Shintaro <shintaro@ k a . m Date: Fri, 6 Aug 2010 22:22:23 +0900 かくたにです。 RubyKaigi 2010も終わってないのに気が早いですが、 今年で記念すべき10回目のRubyConf 2010が11/11 - 13(現地時間)の 会期で、ルイジアナ州のニューオーリンズで開催されます。 http://rubyconf.org/ 先日からEarly Bidr(早期割引)中で、通常$350のところ$300で登録できます。 http://rubyconf.org/pages/register 同時にプレゼンテーション発表も募集しています http://rubyconf.org/proposa
June 22, 2018 Arlington, Virginia RubyNation is the Mid-Atlantic’s annual Ruby Developers conference. Join us for a full day of Ruby goodness in the nation's capital! Tickets! RubyNation is back! Tickets are available now! RubyNation will be located next door to CapitalGo (our Go conference) this year. Attendees of RubyNation will also be able to attend CapitalGo sessions.
MySQL server One of the fastest ways to improve MySQL performance, in general, is to use bare-metal servers, which is a superb option as long as you can manage them. Using SSD instead of magnetic drives It’s 2020, and there’s no need to use magnetic drives; in all seriousness, don’t unless you don’t need a high-performance database. A magnetic drive can do around 150 random access writes per secon
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く